2017年09月02日
そして祭りなんだよね。9月は。んで老後のことを考える。
毎年、この時期は似たようなことしか書いてないけど、
うちの地域は2学期になると、すぐに近所でお祭りなんだ。
今回は来週の土日に集中している。
長女4年までは、Yさんがらみもあったり、
なんだか親がやり取りして子供たちを連れていく流れに入ってしまったが
（ありがたいことに誘ってくれた別ママさんがいたし、子ども喜ぶし、とおもったのもある。）
別ママさんが、「うちの町会の祭り、みこしを担げば色々もらえるからおいでよー」
という形で誘ってくれたのだが、
最初の年は誘われるがままいって、子どもたちは楽しそうに過ごせて、
体力的には疲れたがまあいいか、となったが、
2年目、3年目となると、だんだん、
「別の町会の私たちが来て良いのか？？」という気持ちになった。
だんだん周りが見えてきて、学校で見かけるママさんがそこの町会なのだろう、
みんな手伝いで頑張っている。
そこでへよそ者である私たちが現れて、みこしを担ぐが、
お菓子やらなんやらもらえるものをもらっていくのだ。
それを「盛り上がるから来てもらったほうがいい」という人もいるが、
そうでない人もいるだろう、と憶測。
その、毎年誘われていた地域の祭りは諸事情で規模が縮小するので、
今年は行かなくてもいいかー、という話になった。
今年はそこの町会へたぶん行かないだろうから、ちょっとほっとしている。
（長女がお友達と約束してしまったら行くことになるかもだが。。）
周囲の町会は町会単位でこの時期神輿や出店を出すが、
私がすむ場所の町会は一応ある者の、一部の人たちで活動していて、
一体どこで神輿出しているのか分からないし、
町会に誘われるわけでもないし。
うちがマンションだから、というものあるだろうが。
とりあえず、長女に任せよう。
そして長女がお友達と約束したなら、そこに次女とともに付き添いに行こう。
話は変わるが、次女つながりのママに用事があった際に、
そのママ宅の玄関外で少し立ち話になった。
そのママさんはそこに戸建てをたてて2年目くらい？
立ち話しているところへ、おばさん二人組がとおりすぎ、、とおもったら、
その一人がもう一人のおばさんに「ちょっとまって！今、話してくる！」
といって、
私たちのところへやってきた。
おばさん「すみません！」
いきなり声をかけてきたが、道を聞くのかな？とか思った。
おばさん「あの、、この家の方はどちら？ああ、あなたね。良かったわ！会えて」
私たちが二人で話している間に唐突に割り込んできた形だったので、
私たちはきょとんとして話が止まった。
おばさん「ああ、ごめんなさいね。話し中だったわよね。数分で終わるからね」
（注：結局、数分どころじゃなかったが）
おばさん「私、この町会の係をやっているの。やっぱりね若い人にやってもらわないと、と思って。だから、次はあなたにお願いしたいの」
ママさん「あ、今、下の子がまだ小さいので、、しばらくは、、でも、いずれはやるつもりでいます。すぐには無理ですが、、」
おばさん「大丈夫よ！あなた、若いもの。もう、年寄りばかりでね。私もそうなんだけど、やっぱり若い人たちが進めていかないと」
ママさん「あの、、、係ってなんですか？それに主人と話さないとこういうことは、私一存では決められませんし、、」
おばさん「主に祭り関係が中心ね。毎年あるじゃない。ご主人も手伝ってほしいわ。よかったわー。若い人にお願い出来て」
ママさん「あの、、引き受けるとは現時点では言えません。無責任な対応ではできないので、、その場で回答できるものでもないし、、」
おばさん「大丈夫！深刻になりすぎないで！みんな、軽く引き受けてやっている人ばかりよ！あなたなんか若いから大丈夫！」
とまあ、、そんな感じなんだ。。。
なんだか、私と立ち話していたせいで、このおばさんにつかまっちゃったみたいで、
私も悪いなあ、という気持ちになって、なんとか助け船だせないかなあ、とか
いろいろと考えたけど、、、
数十分、、、そうだよ、おばさん、そもそも一緒にいたおばさんを待たせ続けている。
私も待つ形になっている。
おばさん誘いの独壇場。
待っていたおばさん「あの、、私、先に帰るわね」
誘いおばさん「あ！ごめんえ、わたしも行くわ！じゃあね、そういうことなので、あらためて係決めの時に声かけるわね。ぜひよろしくね！」
と去って行った。。。
ママさん「。。。こわーい。。。あの人、いったい誰だったんだろう。。。名前言って無かったよね。顔も初めて見たし。。。」
私「あ、、、確かに名乗ってなかった。。。なんだかごめん、私と立ち話していたばかりに、つかまってしまって、、」
ママさん「いずれは町会の係するつもりはあった、、というか、逃れられないと覚悟はあったから、それはいいのよ。気にしないで。でも、今すぐにはできないんだよなあ、、。まあ、次来たら、夫に断ってもらうわ」
ママさん「でも、、やるつもりはあったけど、あそこまで必死に誘われると、、
なんだか怖くてやりたくなくなった(笑) なんでも若いからで押し付けられそう、、、」
うむ、、、。
幼稚園は少し離れたところだったので、
園時代は、私がいま住む地域のことに疎かった。
今は、近所の公立小学校へ通いだしたので、
次第に、「近所」の人々が見えてきた。
多分、私は一生この地域に住むんだろうなあ。
老後はどうしているんだろう、私は。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
うちの地域は2学期になると、すぐに近所でお祭りなんだ。
今回は来週の土日に集中している。
長女4年までは、Yさんがらみもあったり、
なんだか親がやり取りして子供たちを連れていく流れに入ってしまったが
（ありがたいことに誘ってくれた別ママさんがいたし、子ども喜ぶし、とおもったのもある。）
別ママさんが、「うちの町会の祭り、みこしを担げば色々もらえるからおいでよー」
という形で誘ってくれたのだが、
最初の年は誘われるがままいって、子どもたちは楽しそうに過ごせて、
体力的には疲れたがまあいいか、となったが、
2年目、3年目となると、だんだん、
「別の町会の私たちが来て良いのか？？」という気持ちになった。
だんだん周りが見えてきて、学校で見かけるママさんがそこの町会なのだろう、
みんな手伝いで頑張っている。
そこでへよそ者である私たちが現れて、みこしを担ぐが、
お菓子やらなんやらもらえるものをもらっていくのだ。
それを「盛り上がるから来てもらったほうがいい」という人もいるが、
そうでない人もいるだろう、と憶測。
その、毎年誘われていた地域の祭りは諸事情で規模が縮小するので、
今年は行かなくてもいいかー、という話になった。
今年はそこの町会へたぶん行かないだろうから、ちょっとほっとしている。
（長女がお友達と約束してしまったら行くことになるかもだが。。）
周囲の町会は町会単位でこの時期神輿や出店を出すが、
私がすむ場所の町会は一応ある者の、一部の人たちで活動していて、
一体どこで神輿出しているのか分からないし、
町会に誘われるわけでもないし。
うちがマンションだから、というものあるだろうが。
とりあえず、長女に任せよう。
そして長女がお友達と約束したなら、そこに次女とともに付き添いに行こう。
話は変わるが、次女つながりのママに用事があった際に、
そのママ宅の玄関外で少し立ち話になった。
そのママさんはそこに戸建てをたてて2年目くらい？
立ち話しているところへ、おばさん二人組がとおりすぎ、、とおもったら、
その一人がもう一人のおばさんに「ちょっとまって！今、話してくる！」
といって、
私たちのところへやってきた。
おばさん「すみません！」
いきなり声をかけてきたが、道を聞くのかな？とか思った。
おばさん「あの、、この家の方はどちら？ああ、あなたね。良かったわ！会えて」
私たちが二人で話している間に唐突に割り込んできた形だったので、
私たちはきょとんとして話が止まった。
おばさん「ああ、ごめんなさいね。話し中だったわよね。数分で終わるからね」
（注：結局、数分どころじゃなかったが）
おばさん「私、この町会の係をやっているの。やっぱりね若い人にやってもらわないと、と思って。だから、次はあなたにお願いしたいの」
ママさん「あ、今、下の子がまだ小さいので、、しばらくは、、でも、いずれはやるつもりでいます。すぐには無理ですが、、」
おばさん「大丈夫よ！あなた、若いもの。もう、年寄りばかりでね。私もそうなんだけど、やっぱり若い人たちが進めていかないと」
ママさん「あの、、、係ってなんですか？それに主人と話さないとこういうことは、私一存では決められませんし、、」
おばさん「主に祭り関係が中心ね。毎年あるじゃない。ご主人も手伝ってほしいわ。よかったわー。若い人にお願い出来て」
ママさん「あの、、引き受けるとは現時点では言えません。無責任な対応ではできないので、、その場で回答できるものでもないし、、」
おばさん「大丈夫！深刻になりすぎないで！みんな、軽く引き受けてやっている人ばかりよ！あなたなんか若いから大丈夫！」
とまあ、、そんな感じなんだ。。。
なんだか、私と立ち話していたせいで、このおばさんにつかまっちゃったみたいで、
私も悪いなあ、という気持ちになって、なんとか助け船だせないかなあ、とか
いろいろと考えたけど、、、
数十分、、、そうだよ、おばさん、そもそも一緒にいたおばさんを待たせ続けている。
私も待つ形になっている。
おばさん誘いの独壇場。
待っていたおばさん「あの、、私、先に帰るわね」
誘いおばさん「あ！ごめんえ、わたしも行くわ！じゃあね、そういうことなので、あらためて係決めの時に声かけるわね。ぜひよろしくね！」
と去って行った。。。
ママさん「。。。こわーい。。。あの人、いったい誰だったんだろう。。。名前言って無かったよね。顔も初めて見たし。。。」
私「あ、、、確かに名乗ってなかった。。。なんだかごめん、私と立ち話していたばかりに、つかまってしまって、、」
ママさん「いずれは町会の係するつもりはあった、、というか、逃れられないと覚悟はあったから、それはいいのよ。気にしないで。でも、今すぐにはできないんだよなあ、、。まあ、次来たら、夫に断ってもらうわ」
ママさん「でも、、やるつもりはあったけど、あそこまで必死に誘われると、、
なんだか怖くてやりたくなくなった(笑) なんでも若いからで押し付けられそう、、、」
うむ、、、。
幼稚園は少し離れたところだったので、
園時代は、私がいま住む地域のことに疎かった。
今は、近所の公立小学校へ通いだしたので、
次第に、「近所」の人々が見えてきた。
多分、私は一生この地域に住むんだろうなあ。
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文章書くのは好きなのですが、
こうしてこのブログで思うままダラダラかくのと、
仕事で求められた文章を書くのって全然違うなあ、と実感しましたよ＾＾；
むいている方は、知っている人だと月に20万以上は書いているので、すごいなあと思います。
きっとすらすら書けるんでしょうねえ。
在宅について、、
これは前から記事として書こうと思いつつも、
記事として書くと、どっかから反論などあるかなあ、と勇気が出ず、
ここにコメントとしてこっそり？書きますが、
私が思うには、
在宅求人する側って、
１．作業する人が足りなくて募集する
２．安い単価で人を使って量産などして、儲けたい。
の二つに分けれるような気がするときがあります。
１．は、初心者でも可が少ないようですが。相性が合えば長い付き合いにつながる可能性があるような気がします。
２．は初心者でも可！って多いです。
安いけど、、経験を踏むため、相手のビジネスモデルを少しでも知るため、と割り切ってやったことがあります。
意外とこれが勉強になって、「今後はあのスキルを磨くと良いかも」とか見えてきたりしました。
ビジネスモデル、というと難しく聞こえるかもしれませんが、
世の中、どのようにお金が回っているのかなあ、、という点を
少しでも知る、という感じです。
また、すぐに働かなくても、在宅求人サイトは常に見ておくと
良いと思います。
一見、似たような求人が多いと感じると思いますが、
求人元とかその内容とか目を通すだけでも参考になります。
求人の傾向が見えてくるかもですし、
常に見ることで、
「これまさに私がやりたいと思ってたイメージに似てる！」という
求人に出会えることもあると思います。
と、主観ではありますが、参考になれば幸いです。
在宅ってあまりお金にならないイメージあったんですが私も探しまくってみたいと思います。
前はライターさんだったんですね。このブログもだいぶ前から続いてるみたいですし、文章書くのが好きなんですね。昔から作文苦手だった私には無理そう(^_^;でもなにかひとつ夢中になれるものもほしくて仕事といっしょに探し中です。
共通するところも多いのでまたおじゃましたいと思います♪
初めまして。コメントありがとうございます＾＾
はなママさんのお母さんもくせのある方なのですね。
うちもくせがあり、ときどきこのブログで吐き出しています。
地域の行事、気が進まないですね。学校の行事でさえ憂鬱なのに、、と思ってしまいます。
仕事は、今は在宅メインの仕事です。
最初は、よくある在宅ライター的なことをしていましたが、
それで「在宅」のペースをつかんで、
今は独身時代にやっていた仕事を在宅でしています。
（詳細は身バレ防止でかけないのです。すみません）
私の仕事はちょっとマニアックな黙々作業なのですが、
ネットで探しまくって在宅を見つけました。
在宅求人サイトだけでなく、「業種 在宅」と検索ワードで探しまくり、その会社のサイトにアクセスできたらそこに連絡する、
などもしました。
月１，２回、人の手伝いで半日ほど、会社へ作業しに行くのですが、
人見知りなところで気疲れしてしまいます。
ただ、あまりにも家にばかりいると対人回路が退化するので、
月１，２回のペースとか、自分に無理ないペースなら人と関わる場を意識して作るのもありかなあ、と思っています。
人見知りママで検索していたらこちらにたどりつきました。
私も娘二人いて、昔から人見知りで普通の人が何も感じないところでいろいろと苦労することがあります(>_<)お母さんがくせのある人(？)ってところも似てるかもしれません。
地域の行事も気がすすみませんよねー
肉体的なことより心理的に疲れるってのがやっぱりイヤですね。。
質問いろいろあるんですが、まず聞きたいのはお仕事って何かやってますか？下の子が来年小学校行くので何かはじめたいとは思いつつ、対人恐怖気味な私になにができるんだろ？と悩むこのごろです。