2017年06月14日
ママにだって知らない事情はある
以前、
とあるママLINE事情では、
なんでもLINEを通じてぶっちゃけ合う(自慢しまう)関係を書いたが、
「ママ関係に対して、あえてここまで言う必要はない」と考える人だってもちろんいる。
そういう人に出会うと、なぜかほっとするのはなぜだろうか。
同園出身で話しやすい雰囲気のママ、Hさん。
あんまり接点はないのだが、、
それでも話しやすい、と感じるのは、なんというか裏表なさそうなさっぱりしていそうな、
ちょっとせっかちな感じでうっかりなところはあるが、
そこに私は安心感。
以前、YさんがHさんのいない場で、Hさんを知らない人の前で、
Hさんの話をしたことがある。
なんかの話のついでに「あの人、なんか目つきがちょっと、、」とYさん。
目つき、、ちょっとにらむような感じの表情をすることはあるが、
私は気にならなかった。
故意的ににらんでるわけでは無し、見ようによっちゃそう見えるのか?
しかし、Hさんを知らないママたちにそういった話をするYさんにモヤったが。
今思えば、これがYさんのお家芸。
その後、Hさんと、私とHさんの共通の知り合いでもあるWさんの3人で話す機会があった。
HさんとWさんが子供の代が同じで仲良しだった。
とはいえ、HさんとWさんは私にも会話できるような話題で
いろいろと話してくれるので、私でも話しやすかった。
HさんはWさんがいることで、心開いている状態だったのだろう。
Hさん「ぴいさん、以前、BさんといたときにBさんが私に『目つき悪いよねー』と笑いながら言ったでしょ?あれ、結構傷ついて、ちょっとBさんが苦手になっちゃって。。。実は私もともと目が弱いから、自然とそうなってしまうの。自分でも気にしてるけど、出会うママたちにいちいち説明するほどでもないし。気にしていないつもりだったんだけど、普段はそんなに話さないBさんがあの場で妙になれなれしく笑顔で言ってきたからちょっと。。。」
その時のことはよく覚えている。
ただ、私はその光景を見て、「HさんとBさんはそういうことも言い合える仲、、冗談で言える仲」
と判断してしまい、
その後の流れで、さらに皆でランチしたいね、とBさんが言い出して、
なぜか私が仕切る形になって、一応改めてHさんとBさんを誘ったが、
結局Hさんの日程が合わないで終わった。
その時は、私自身の仕切り力のなさに落ち込んだものだが。。。
Hさん「ごめんね、あの時のランチ、実はそういうこともあってBさんとはちょっと・・・だったの。ぴいさん頑張っていろいろと企画してくれたのに。メールじゃこういうの伝えずらいし、今話せてよかった。ぴいさん悪くないからね」
1年も前のことを気遣って話してきたHさん。。
Hさんがそういう風に考えていたことすら予想がつかなかった。
そして、、私があの光景を見て「HさんとBさんは仲良し」と受け止めた、、
そんな自分の、人を見る目のなさを感じて、軽くショックを受けた。
つい私もバカ正直に
私「ごめん、あの光景を見て、私はそういうのを言い合える仲なのかと思ってしまったの。それでこのメンツのランチならOKなのかな?とか考えちゃって。。。」
Hさん「あはは!ぴいさん、素直でいいね!逆に安心するよー。Bさんは言う言葉と考えてることが違うから怖いよ。こちらこそごめんね!」
そんな感じで会話は終わったが、
そのあと、少し経ってから思い出す。
そうだ、BさんとYさんが仲いいんだよな!
(って、私の人を見る目のない視点だから、本当にどうだかわからんが)
そして、YさんはHさんの事情をもちろん知らないだろう。
知らないで、Hさんのいない場所でああいうこと言うのもなんだかなあ。。
(そもそも私は身体に関することはそういう形で言いたくないし、
そういう形で取り上げることすら思いつかないが)
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とあるママLINE事情では、
なんでもLINEを通じてぶっちゃけ合う(自慢しまう)関係を書いたが、
「ママ関係に対して、あえてここまで言う必要はない」と考える人だってもちろんいる。
そういう人に出会うと、なぜかほっとするのはなぜだろうか。
同園出身で話しやすい雰囲気のママ、Hさん。
あんまり接点はないのだが、、
それでも話しやすい、と感じるのは、なんというか裏表なさそうなさっぱりしていそうな、
ちょっとせっかちな感じでうっかりなところはあるが、
そこに私は安心感。
以前、YさんがHさんのいない場で、Hさんを知らない人の前で、
Hさんの話をしたことがある。
なんかの話のついでに「あの人、なんか目つきがちょっと、、」とYさん。
目つき、、ちょっとにらむような感じの表情をすることはあるが、
私は気にならなかった。
故意的ににらんでるわけでは無し、見ようによっちゃそう見えるのか?
しかし、Hさんを知らないママたちにそういった話をするYさんにモヤったが。
今思えば、これがYさんのお家芸。
その後、Hさんと、私とHさんの共通の知り合いでもあるWさんの3人で話す機会があった。
HさんとWさんが子供の代が同じで仲良しだった。
とはいえ、HさんとWさんは私にも会話できるような話題で
いろいろと話してくれるので、私でも話しやすかった。
HさんはWさんがいることで、心開いている状態だったのだろう。
Hさん「ぴいさん、以前、BさんといたときにBさんが私に『目つき悪いよねー』と笑いながら言ったでしょ?あれ、結構傷ついて、ちょっとBさんが苦手になっちゃって。。。実は私もともと目が弱いから、自然とそうなってしまうの。自分でも気にしてるけど、出会うママたちにいちいち説明するほどでもないし。気にしていないつもりだったんだけど、普段はそんなに話さないBさんがあの場で妙になれなれしく笑顔で言ってきたからちょっと。。。」
その時のことはよく覚えている。
ただ、私はその光景を見て、「HさんとBさんはそういうことも言い合える仲、、冗談で言える仲」
と判断してしまい、
その後の流れで、さらに皆でランチしたいね、とBさんが言い出して、
なぜか私が仕切る形になって、一応改めてHさんとBさんを誘ったが、
結局Hさんの日程が合わないで終わった。
その時は、私自身の仕切り力のなさに落ち込んだものだが。。。
Hさん「ごめんね、あの時のランチ、実はそういうこともあってBさんとはちょっと・・・だったの。ぴいさん頑張っていろいろと企画してくれたのに。メールじゃこういうの伝えずらいし、今話せてよかった。ぴいさん悪くないからね」
1年も前のことを気遣って話してきたHさん。。
Hさんがそういう風に考えていたことすら予想がつかなかった。
そして、、私があの光景を見て「HさんとBさんは仲良し」と受け止めた、、
そんな自分の、人を見る目のなさを感じて、軽くショックを受けた。
つい私もバカ正直に
私「ごめん、あの光景を見て、私はそういうのを言い合える仲なのかと思ってしまったの。それでこのメンツのランチならOKなのかな?とか考えちゃって。。。」
Hさん「あはは!ぴいさん、素直でいいね!逆に安心するよー。Bさんは言う言葉と考えてることが違うから怖いよ。こちらこそごめんね!」
そんな感じで会話は終わったが、
そのあと、少し経ってから思い出す。
そうだ、BさんとYさんが仲いいんだよな!
(って、私の人を見る目のない視点だから、本当にどうだかわからんが)
そして、YさんはHさんの事情をもちろん知らないだろう。
知らないで、Hさんのいない場所でああいうこと言うのもなんだかなあ。。
(そもそも私は身体に関することはそういう形で言いたくないし、
そういう形で取り上げることすら思いつかないが)
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