2017年05月10日
振る舞いの背景
以前もちらっとは書いたが、
子供関係のお手伝いをしている。
最初は子供が参加していて、見学やちょいとお手伝いもしていたら、
正式な要因として打診されたのだった。
しかし当時は、
意欲的に「やります!」となれたわけではなく、
マイナス面がいくつか浮かんで躊躇した。
それまでは外部者だったから、多少のことは目をつむってたし、
そういうもんだ、という気持ちだったけど、
自分がそっちがわの人として動く以上、、、うーんとなりだして、
私に誘ってきたママAさんに、
私が懸念している事項を一気に伝えてしまった。
伝えた後で、「はたしてこれでよかったのか」と悩む。
メールで伝えたのだが、、口頭だと漏れがでそうな私なので。
そのメールを送って返信が来る前に、
その子供関係に私と同じく参加しているママBさんとたまたま会った。
で、私がスタッフとして誘われたが、こういう躊躇しているからそう伝えた、
と話した。
ママBさんは上にもお子さんがいて、その関係でスポーツチームに子が参加していて、
その視点で、いろいろと意見を言ってくれた。
「自分も手伝いとかしたが、そうなるといろいろな家庭が見えてきて、
こちらの価値観でこれでいいだろう、と動いても、意外とギャップが出てくる」
といった話をしてくれて。
「ぴいぴいさんが気になることは事前に伝えて、話し合えればその方がよいんじゃない」
とも言ってくれて、私もそうだな、と気持ちの整理がついた。
ママBさん、そのときは私がお手伝いをすることにかなり心配そうだった。
心配してくれているのだ、と当時は思った。
ちなみにママBさんは他の兄弟の用事もあるから忙しいだろう、と、
ママAさんは私に声をかけてきた、それもBさんは伝えたけれど。
ヒマな私の見学参加率もかなり高かったし、状況見てはついつい手伝いもしてたから、
なら正式に、という流れ。
その後、Aさんは
私のメールを読んで、「自分が気づいていなかった点を教えてくれてありがとう」となり、
その対策も考えて「こういう形ならぴいさんにも負担じゃないよね?」
という流れになり、手伝い参加に至る。
それから2年たった。
もともといた他のお手伝いさんが減り、
Aさんが私に「Bさんって忙しいかな?手伝ってもらえるかな?聞いてもらえる?」と打診してきた。
Bさん、、どうだろう。上のお子さん大きくなって、状況変わったかなあ。
ただ、2年前の「お手伝いは大変」という感じに私にアドバイスしてくれたBさん。
お手伝いを頼んでも、躊躇されるのでは?
なんて、ふと思った。
が、とりあえずLINEで「いかがでしょう?」と聞いてみた。
Bさんは、、たまに子供関係で連絡を取り合うが、基本的にレスが遅い。
既読はついても、すぐに返事はくれない。
でも必ず前向きな返事はくれるし、そういう方なんだろうな、とずっと思ってた。
んで、今回も打診LINEしたところ、
すぐに「よろこんでやります!」と即答が来た。
おお、丁度携帯でも見てたのかな。でも即答は初めてだ。
ということは、快諾してもらえたのだ。と思った。
なので、お手伝いの件は別に問題はないと思っているのだが、
数日たって、私の中のネガ回路がノロノロと思考を作り出す。
「もしかして2年前も、Bさんはお手伝いしたかったのでは??」
でも、Bさんからしたら、私だけが声をかけられた図式。
2年の間、別に、Bさんとぎくしゃくした感じではなかったけれど、
もう少し、そういった人の気持ちを察すれるようになりたいなあ。。。
というか、そういうった気持ちの動きもあるかもしれない、と気づいた。実際はどうか分からないけど。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
子供関係のお手伝いをしている。
最初は子供が参加していて、見学やちょいとお手伝いもしていたら、
正式な要因として打診されたのだった。
しかし当時は、
意欲的に「やります!」となれたわけではなく、
マイナス面がいくつか浮かんで躊躇した。
それまでは外部者だったから、多少のことは目をつむってたし、
そういうもんだ、という気持ちだったけど、
自分がそっちがわの人として動く以上、、、うーんとなりだして、
私に誘ってきたママAさんに、
私が懸念している事項を一気に伝えてしまった。
伝えた後で、「はたしてこれでよかったのか」と悩む。
メールで伝えたのだが、、口頭だと漏れがでそうな私なので。
そのメールを送って返信が来る前に、
その子供関係に私と同じく参加しているママBさんとたまたま会った。
で、私がスタッフとして誘われたが、こういう躊躇しているからそう伝えた、
と話した。
ママBさんは上にもお子さんがいて、その関係でスポーツチームに子が参加していて、
その視点で、いろいろと意見を言ってくれた。
「自分も手伝いとかしたが、そうなるといろいろな家庭が見えてきて、
こちらの価値観でこれでいいだろう、と動いても、意外とギャップが出てくる」
といった話をしてくれて。
「ぴいぴいさんが気になることは事前に伝えて、話し合えればその方がよいんじゃない」
とも言ってくれて、私もそうだな、と気持ちの整理がついた。
ママBさん、そのときは私がお手伝いをすることにかなり心配そうだった。
心配してくれているのだ、と当時は思った。
ちなみにママBさんは他の兄弟の用事もあるから忙しいだろう、と、
ママAさんは私に声をかけてきた、それもBさんは伝えたけれど。
ヒマな私の見学参加率もかなり高かったし、状況見てはついつい手伝いもしてたから、
なら正式に、という流れ。
その後、Aさんは
私のメールを読んで、「自分が気づいていなかった点を教えてくれてありがとう」となり、
その対策も考えて「こういう形ならぴいさんにも負担じゃないよね?」
という流れになり、手伝い参加に至る。
それから2年たった。
もともといた他のお手伝いさんが減り、
Aさんが私に「Bさんって忙しいかな?手伝ってもらえるかな?聞いてもらえる?」と打診してきた。
Bさん、、どうだろう。上のお子さん大きくなって、状況変わったかなあ。
ただ、2年前の「お手伝いは大変」という感じに私にアドバイスしてくれたBさん。
お手伝いを頼んでも、躊躇されるのでは?
なんて、ふと思った。
が、とりあえずLINEで「いかがでしょう?」と聞いてみた。
Bさんは、、たまに子供関係で連絡を取り合うが、基本的にレスが遅い。
既読はついても、すぐに返事はくれない。
でも必ず前向きな返事はくれるし、そういう方なんだろうな、とずっと思ってた。
んで、今回も打診LINEしたところ、
すぐに「よろこんでやります!」と即答が来た。
おお、丁度携帯でも見てたのかな。でも即答は初めてだ。
ということは、快諾してもらえたのだ。と思った。
なので、お手伝いの件は別に問題はないと思っているのだが、
数日たって、私の中のネガ回路がノロノロと思考を作り出す。
「もしかして2年前も、Bさんはお手伝いしたかったのでは??」
でも、Bさんからしたら、私だけが声をかけられた図式。
2年の間、別に、Bさんとぎくしゃくした感じではなかったけれど、
もう少し、そういった人の気持ちを察すれるようになりたいなあ。。。
というか、そういうった気持ちの動きもあるかもしれない、と気づいた。実際はどうか分からないけど。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6250678
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック