2016年12月01日
ママ友、ベッタリじゃないと友達じゃないし協力できないのか
小学校上がっても、ママ友群れはあるもので、
親子行事に参加した時、
二人でずっと一緒に行動しているママさんがいて、
まあ、それは別にいいんだが、
二人で楽しそうに話してる。
ここまでも別にいいんだ。
ただ行事の内容で、皆で協力しょうってときに、
ずっと端っこで二人でしゃべって参加しないと、
うーん、という感じになる。
そんな二人組がいて、
人づてに、互いに仕事もしてるし、長い付き合いもあって、
プライベートで子供預かったりなど協力しているという話も聞いた。
それは別によいよね。
ただ、彼女たちのそばを、一人のママさんがたくさんの荷物を一気に抱えて
落とさないよう慎重に運んでいるのに、
それをチラっと見るだけで、手伝おうという姿勢もない。
その、運んでいるママさん、良く知らないママさんではあるが、
私が手伝おうかなー、と駆け寄ろうとしたら、他のママさんたちもやってきて、
数人で手分けして運んだ。
別のパターンもあり、
たまたま私が二人の横にいて、
先生の説明が聴こえていないようで、次の動作に二人だけ移らないから、
つい私は「あ、これからあっちに移動するみたいよー」
と二人の顔を覗き込んで声かけた。
すぐに自分たちが言われてるとか思わなかったのかなー。
話すのをやめて、じろっと私の顔を見て、黙り込む。
私「先生が、親たち向こうで集合してくださいーって言ってるよ」
一応にこやかに伝えた。
二人ママ「あ、ああ、ありがとうございます。気づかなかったー、すみませんでした!」
そそくさと移動する。
むむむ。
その後の給食試食会の時に、先ほどの二人ママがいて、
食べる本人がお盆をもって、並んで料理を受け取るが、
二人同士の連携がすばらしい。
互いに「○ちゃん、取ってあげるよ!これは少な目だよね?」
「△ちゃん、荷物、あそこに置いたからね!」
「ああ、○ちゃん、それもってあげるよ」と素早く駆け寄り
「△ちゃん、ありがとー!」
などと密に声を掛け合っているのだ。
その様子を見ていて、なんとなく、
ママ友の定義でも
「べったり、私はあなたに忠誠を誓います」くらいの濃い距離じゃないといけない
と思っている人って、そこそこいるのかもなあ、、と勝手に思った。
園でもいたなあ。プレ組の濃いグループ。
グループ内で、一人が出し抜いたらいけない雰囲気を感じていたが、
その群れとうっかりかかわったママさんから後になって、
実際にそうで、皆で歩調を合わせないといけない感じだったらしい。
歩調乱すと、グループから外れるので、皆で気を遣ってたというのだが、
ああ、私はそこにいなくてよかった。って入れてもくれないだろうが。
そういえば、園時代、プレママの一人がたまたま園である情報を入手する。
それをラインでプレグループ内に一斉送信。
その辺りで、そのプレママは公園で子供を遊ばせていて、
プレ以外のママたちとおしゃべり。
しかし、その情報については触れず。
その後、プレグループママだけ得する形になった。
後になって判明し、他グループママたちは
「あのとき、公園で一緒に話してたよねー、そのとき教えてくれてもいいんじゃない?」
「みんなに話しても問題ない内容なのにね。自分たちだけ得したかったのかな」
みたいなモヤり状況に。
こういったことも判明する、ママたちの謎の情報網。
仲良い同士で助け合うのは悪くはないけれど、
それいがいに目もくれなくなるのはなんとも。
また、濃いほど、他が入り込めにくくなると思うのだが、
他との距離を感じて、さらに濃くなっていくというのもあるのかも。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
親子行事に参加した時、
二人でずっと一緒に行動しているママさんがいて、
まあ、それは別にいいんだが、
二人で楽しそうに話してる。
ここまでも別にいいんだ。
ただ行事の内容で、皆で協力しょうってときに、
ずっと端っこで二人でしゃべって参加しないと、
うーん、という感じになる。
そんな二人組がいて、
人づてに、互いに仕事もしてるし、長い付き合いもあって、
プライベートで子供預かったりなど協力しているという話も聞いた。
それは別によいよね。
ただ、彼女たちのそばを、一人のママさんがたくさんの荷物を一気に抱えて
落とさないよう慎重に運んでいるのに、
それをチラっと見るだけで、手伝おうという姿勢もない。
その、運んでいるママさん、良く知らないママさんではあるが、
私が手伝おうかなー、と駆け寄ろうとしたら、他のママさんたちもやってきて、
数人で手分けして運んだ。
別のパターンもあり、
たまたま私が二人の横にいて、
先生の説明が聴こえていないようで、次の動作に二人だけ移らないから、
つい私は「あ、これからあっちに移動するみたいよー」
と二人の顔を覗き込んで声かけた。
すぐに自分たちが言われてるとか思わなかったのかなー。
話すのをやめて、じろっと私の顔を見て、黙り込む。
私「先生が、親たち向こうで集合してくださいーって言ってるよ」
一応にこやかに伝えた。
二人ママ「あ、ああ、ありがとうございます。気づかなかったー、すみませんでした!」
そそくさと移動する。
むむむ。
その後の給食試食会の時に、先ほどの二人ママがいて、
食べる本人がお盆をもって、並んで料理を受け取るが、
二人同士の連携がすばらしい。
互いに「○ちゃん、取ってあげるよ!これは少な目だよね?」
「△ちゃん、荷物、あそこに置いたからね!」
「ああ、○ちゃん、それもってあげるよ」と素早く駆け寄り
「△ちゃん、ありがとー!」
などと密に声を掛け合っているのだ。
その様子を見ていて、なんとなく、
ママ友の定義でも
「べったり、私はあなたに忠誠を誓います」くらいの濃い距離じゃないといけない
と思っている人って、そこそこいるのかもなあ、、と勝手に思った。
園でもいたなあ。プレ組の濃いグループ。
グループ内で、一人が出し抜いたらいけない雰囲気を感じていたが、
その群れとうっかりかかわったママさんから後になって、
実際にそうで、皆で歩調を合わせないといけない感じだったらしい。
歩調乱すと、グループから外れるので、皆で気を遣ってたというのだが、
ああ、私はそこにいなくてよかった。って入れてもくれないだろうが。
そういえば、園時代、プレママの一人がたまたま園である情報を入手する。
それをラインでプレグループ内に一斉送信。
その辺りで、そのプレママは公園で子供を遊ばせていて、
プレ以外のママたちとおしゃべり。
しかし、その情報については触れず。
その後、プレグループママだけ得する形になった。
後になって判明し、他グループママたちは
「あのとき、公園で一緒に話してたよねー、そのとき教えてくれてもいいんじゃない?」
「みんなに話しても問題ない内容なのにね。自分たちだけ得したかったのかな」
みたいなモヤり状況に。
こういったことも判明する、ママたちの謎の情報網。
仲良い同士で助け合うのは悪くはないけれど、
それいがいに目もくれなくなるのはなんとも。
また、濃いほど、他が入り込めにくくなると思うのだが、
他との距離を感じて、さらに濃くなっていくというのもあるのかも。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5674037
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック