2016年05月20日
何が良くて何が悪いのか基準が分からないこと
実母絡むと、
ときどき
何が良くて何が悪いのか、その基準が分からなくなって混乱する。
実母は片方が耳が聞こえずらい。
そのため、テレビの音とかなり大きめにする。
それは、私が子供のころからのことで、
大きいと感じる耳の負担がいやで、
それでも、そのくらい私が我慢すればいいや、、
と
母がいなくなると、テレビを消すか、
それでも視たいテレビがあれば、音をかなり小さくするか、、
それも、自分が物音立てたら聞こえなくなるくらいの小ささ。
すると、部屋の中が、しん。。。。とする感じ。
この「しん・・・・」が今でも好きで。
基本、母はテレビを一日中つけっぱなし、、、
あ、母用の部屋を用意していて、
その部屋のテレビの話ね。
うちにはリビングに1台、母部屋に1台テレビがある。
母が一人で暮らしていたときからあったテレビを持ってきたのだ。
私が長女を身ごもったあたりで実母がうちに住むようになったのだが、
テレビは、、まあ、部屋を閉め切って母が見ている分には、
母の自由だし、とくになんとも思っていなかった。
が、子供が生れたら状況が変わる。
母に子供をお願いして、私が自分の用事で出かけて、
家に帰ると、
まだ赤子の長女を自分の部屋で抱っこしていて、
ガンガンの大音量のテレビを見せている。
私が異常なのだろう。
その様子を見て、当時の私は切れて、どなった。
「テレビなんて見せないでよ!こんな大きな音!赤ちゃんによくないよ!
私だって、耳にしんどいもの!」
でも、母としたら、
私がへりくつで、過敏すぎる神経質で、
母「この番組見てよろこんでいるのよー。ほらー、またニャンニャンでてきたねえ。ほら、笑ってる」
ほら、笑ってる、じゃねえだろーーーーー!!!
と、本当に怒りまくった。
私の中で、実母とテレビの組み合わせ、、て鬼門で。
子供のころからの積み重ねが、
今の私の中のドロドロの一つとなっている。
たかがテレビ。と世間は思うのだろうか?
んで、ここ数年困っていることといえば、
お風呂や夕食を終えた後、寝るまでの空き時間に子供たちはリビングで勉強をしている。
リビングのテレビはつけていない。
勉強しながら、たまに雑談したり、そんな感じで、
でも、トイレや歯磨きで洗面所方面へ子供たちが向かうとき。
そこに実母の部屋があり、
たまにテレビで面白いことをやっていると、
実母が呼ぶのだ「ほらみて、面白いのをやってるよ!」
なーーーーんで、呼ぶんだろう。
たとえば動物の面白動画とか、すんごい山に登るチャレンジ系とか、
そういった内容なんだけどね、
寝る前の時間に、私はもうテレビは見せたくない。
夕方の決められた時間にすでに子供はテレビを見ている。
実母の部屋でテレビを見始めると、そりゃ子供が喜ぶ面白そうなものだから、
30分は部屋から出てこない。
そこで私のトラウマ回路も作動して、
過剰にイライラしだす。
リアルに血圧上がるのを感じるときあるもの。
部屋に怒鳴り込んで、テレビを叩き壊したい気持にもなる。
実際はしてないが。
たいていは、
部屋から出てくるのを待って、
出てきたら
「今、何時だと思う?」と私。
時計見て姉妹が「あ」とだいぶ時間が経ってしまったことに気付く。
私「宿題終わったの?」
姉妹「まだ。。。」
私「なんでこんな時間になったのかわかる?」
姉妹「テレビ見てたから。。。」
。。。
そんな問いただしで、ネチネチになるのにも疲れてしまう。
母に言ったこともある。
「せめて、子供が寝る前のこの時間帯はテレビを消すか、音をなんとかしてくれる?」
そんな言葉を母にお願いするだけでも、
心臓がバクバク、で、、、。
「特に長女は音や光で興奮しやすいところが赤ちゃんのころからあったし、
今は落ち着いて見えるけど、寝る前の時間はそういったものを減らしたい」
とも伝えた。これは私の本当の気持ち。
そのときは母は「わかった」と言ってくれたので、ほっとした。
母はイヤホンを使ってくれた。
1,2週間くらいかなあ、、、
「なんで耳が悪いのにイヤホンつかわなきゃいけないの。耳に悪い」
と言い出してきたのだ。
あんたの孫だよ?!
私が過剰になっているのかもしれなくても、そのくらい協力してよ。
イヤホン使いたくないなら、その2時間程度はテレビ消せばいいじゃん!
そもそも、どこに行き場のないあんたは、うちに居候させてもらってるんだよ?!
イヤホン嫌なら、出て行ってよ!
と、言ってしまえばよかったのかなあ。。。
そういった想いを抱えつつも、目の間の実母にぶつけることができず、
気持ちを奥へ押し込む。。。
毒親に支配される。。。というのはこういうことかもしれない。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
ときどき
何が良くて何が悪いのか、その基準が分からなくなって混乱する。
実母は片方が耳が聞こえずらい。
そのため、テレビの音とかなり大きめにする。
それは、私が子供のころからのことで、
大きいと感じる耳の負担がいやで、
それでも、そのくらい私が我慢すればいいや、、
と
母がいなくなると、テレビを消すか、
それでも視たいテレビがあれば、音をかなり小さくするか、、
それも、自分が物音立てたら聞こえなくなるくらいの小ささ。
すると、部屋の中が、しん。。。。とする感じ。
この「しん・・・・」が今でも好きで。
基本、母はテレビを一日中つけっぱなし、、、
あ、母用の部屋を用意していて、
その部屋のテレビの話ね。
うちにはリビングに1台、母部屋に1台テレビがある。
母が一人で暮らしていたときからあったテレビを持ってきたのだ。
私が長女を身ごもったあたりで実母がうちに住むようになったのだが、
テレビは、、まあ、部屋を閉め切って母が見ている分には、
母の自由だし、とくになんとも思っていなかった。
が、子供が生れたら状況が変わる。
母に子供をお願いして、私が自分の用事で出かけて、
家に帰ると、
まだ赤子の長女を自分の部屋で抱っこしていて、
ガンガンの大音量のテレビを見せている。
私が異常なのだろう。
その様子を見て、当時の私は切れて、どなった。
「テレビなんて見せないでよ!こんな大きな音!赤ちゃんによくないよ!
私だって、耳にしんどいもの!」
でも、母としたら、
私がへりくつで、過敏すぎる神経質で、
母「この番組見てよろこんでいるのよー。ほらー、またニャンニャンでてきたねえ。ほら、笑ってる」
ほら、笑ってる、じゃねえだろーーーーー!!!
と、本当に怒りまくった。
私の中で、実母とテレビの組み合わせ、、て鬼門で。
子供のころからの積み重ねが、
今の私の中のドロドロの一つとなっている。
たかがテレビ。と世間は思うのだろうか?
んで、ここ数年困っていることといえば、
お風呂や夕食を終えた後、寝るまでの空き時間に子供たちはリビングで勉強をしている。
リビングのテレビはつけていない。
勉強しながら、たまに雑談したり、そんな感じで、
でも、トイレや歯磨きで洗面所方面へ子供たちが向かうとき。
そこに実母の部屋があり、
たまにテレビで面白いことをやっていると、
実母が呼ぶのだ「ほらみて、面白いのをやってるよ!」
なーーーーんで、呼ぶんだろう。
たとえば動物の面白動画とか、すんごい山に登るチャレンジ系とか、
そういった内容なんだけどね、
寝る前の時間に、私はもうテレビは見せたくない。
夕方の決められた時間にすでに子供はテレビを見ている。
実母の部屋でテレビを見始めると、そりゃ子供が喜ぶ面白そうなものだから、
30分は部屋から出てこない。
そこで私のトラウマ回路も作動して、
過剰にイライラしだす。
リアルに血圧上がるのを感じるときあるもの。
部屋に怒鳴り込んで、テレビを叩き壊したい気持にもなる。
実際はしてないが。
たいていは、
部屋から出てくるのを待って、
出てきたら
「今、何時だと思う?」と私。
時計見て姉妹が「あ」とだいぶ時間が経ってしまったことに気付く。
私「宿題終わったの?」
姉妹「まだ。。。」
私「なんでこんな時間になったのかわかる?」
姉妹「テレビ見てたから。。。」
。。。
そんな問いただしで、ネチネチになるのにも疲れてしまう。
母に言ったこともある。
「せめて、子供が寝る前のこの時間帯はテレビを消すか、音をなんとかしてくれる?」
そんな言葉を母にお願いするだけでも、
心臓がバクバク、で、、、。
「特に長女は音や光で興奮しやすいところが赤ちゃんのころからあったし、
今は落ち着いて見えるけど、寝る前の時間はそういったものを減らしたい」
とも伝えた。これは私の本当の気持ち。
そのときは母は「わかった」と言ってくれたので、ほっとした。
母はイヤホンを使ってくれた。
1,2週間くらいかなあ、、、
「なんで耳が悪いのにイヤホンつかわなきゃいけないの。耳に悪い」
と言い出してきたのだ。
あんたの孫だよ?!
私が過剰になっているのかもしれなくても、そのくらい協力してよ。
イヤホン使いたくないなら、その2時間程度はテレビ消せばいいじゃん!
そもそも、どこに行き場のないあんたは、うちに居候させてもらってるんだよ?!
イヤホン嫌なら、出て行ってよ!
と、言ってしまえばよかったのかなあ。。。
そういった想いを抱えつつも、目の間の実母にぶつけることができず、
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