【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

前記事　とりあえず保護者会もおわり　の続き、



前記事では、役員決めのことばかり書いてたけど、、


保護者会で一番ゆううつな「保護者一人一人の挨拶」


他の小学校にも聞いたけど、
・学年の最初と最後だけやる
というパターンが割と多く、、

うちのように、「各学期で2回の保護者会　かつ　毎回挨拶させられる」
というのは少ないようで、、


なんで、そんなに多いのかねえ。。。


さて、今回の保護者会。全学年同じ日にやるのだがー。


まずは長女の学年に参加し、途中で次女の方へ移動した。

なので、長女の保護者会では、挨拶を逃れた。
まあ、こちらは、いつものメンツばかりだし。。。
という気持ちがあった。


そして、次女の保護者会であいさつ覚悟。
まず新しい担任の様子を知りたかった。
なんと、今年先生になったばかり。これは気になるところ。。

また、保護者についても、どんな顔ぶれかも最初のうちに知っておきたいし。。。
こういう場は苦手でも、
もっと苦手になる前に、最初に少しは知っておいた方が良い。

知らないことによる被害妄想が多い私だし。。


そんなわけで、次女の保護者会は最後までいる覚悟。

挨拶も脳内ですでにシミュレーション。


最初の挨拶なのだ、さほど難しくはない
「はじめまして、ぴいぴい次女の母です。上に小4の長女がいます。
次女は○○幼稚園を卒園しました。これからよろしくお願いいたします。」

短いけれど、、、「同じ学校に長女もいる」ってワンポイントあるからいいかな？


なんて考えていた。


。。。が。


途中で参加した1年の保護者会は、役員決めでかなり時間が遅れてしまい。

その後の1年保護者会の開始がだいぶ遅れてしまった。

新任先生、時間を気にしながら、あたふた。
こちらが見ていてもハラハラ。
そうだよね、はじめてだものね。がんばれーー。
親子ほど年の差があるものだから、なんかそんな気持ちになってしまった。


伝えなければならない必要事項を急いで言い、

とはいえ、次々と質問してくるママさんたち。

ある程度は答え、時計を見て、「まだ質問ある方は会が終わった後、私のところへ直接来てください」
と打ち切った。

緊張してがんばっている感はあったけど、
それなりに進行させている、すごいなあ。

私だったら、超テンパって、わけわからないこと言いだしているよ。

なんて、すみません。先生をやろうとするだけのことはある。
私とくらべても仕方ない。


。。。

あれ？保護者会終わっちゃった。


結局、1年の中で、うちのクラスだけ保護者の挨拶がなかった。

他のクラスはあったらしい。

先生、忘れたのかな？時間をみて判断したのかな？


まあ、、、拍子抜けつつも、まっいいかー。。。
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