2014年04月23日
人間関係のとっかかり
前から記事で書いてはいましたが。
学校でアウェー感。一部、同じ幼稚園出身で固まる雰囲気。
うちは、長女入れて二人だけ。クラスも別。
小1の間は、がんばって保護者会に顔出しました。
いつも途中から参加。
あの始まる前の待ち時間が苦手なので。
近くにいる人と、どこまで話せばいいのか、わかんなくて、頭グルグルテンパると、
その後の記憶力が一気に低下するし。。。
あくまでも先生の話を聞くために来るんだ、と。
すると、4月最初の保護者会はわんさか来ていたママさん。
それ以外だと、半数以下。
そして、毎回見る顔ぶれに。
そこから、ようやく、相手も私の存在を覚えるように。
とはいえ、私のような参加の仕方で、終われば「おつかれさまでーす」と笑顔で早めに去るものだから、
長く話したことは無いですよ。
でも、先生の話を聞きながら、疑問点があると、
近くにいるママさんが「これって、●●のこと?」と聞いたり、「どうしよー、うちやってないよー」と話しかけてきたり、
おや?
なにやら、相手は私をとある形で受け入れているの?
おお???
と内心、その変化に驚きながらも、
表面では、
「多分、●●だと思うよー」
「うちも、やってないー」
とか、相手と似たようなペースで応えていました。
そして小2のクラス替え。
保護者会へ顔出すと、(いつもの途中参加)
少しだけだけど、「また、同じクラスですね。よろしくね」と言ってくる人がいたのです。
それは、いつもの保護者会メンバー。しかも、話したことの無い人も。
あれ?これ?ってどこかでもあったぞ?
あ、次女入園説明会だ。
長女と次女両方と同じ代の子を持つママさん。
長女のときには、挨拶程度だったのに、
次女の代でも同じクラス、と分かってから、「下の子も同じだねー。よろしくね。」
と親しげに話しかけてきた。
長女の2年目委員でも、そうだった。「わあ、今年も一緒だね!」という会話で盛り上がった。
「知っている顔がいて、ほっとしました」という声も。
その前は、外ですれ違っても、ご挨拶できないことが多かったのです。
相手が私のこと覚えていなかったり、逆もあったり、、もあるとは思うのですが、
あと、自分の子が「ぴいぴい子ちゃんのママだ!」と私を発見して騒ぐので、
「あら?そうなの?」という笑顔抜きの会釈とかもあります。
ただ、この辺りから、
「ああ、ぴいぴいさん^^」という笑顔が見られるように。
うまく言葉になりませんが。
最初に何かに属し、そのメンバーと特別親しくなれなくても
(あ!笑顔とマナーと礼儀を守る姿勢は前提で)
そのグループが解体し、新しくグループが作られたときに、また一緒、というのは、
「あ、知っている顔がいる」という安心感があるのでしょうか。
その新グループは、他には見知らぬ人が多数、という状況であるほど、
安心感が増す。
なんでこんなこと書いているか、というのは、
一時期、
「そもそも、人間関係ってどうやって作るの?検討がつかない!全くわかんなーい!」
だったので、
ふと、
ああ、こういう形で人間関係が生まれるということもあるんだなあ。。。と。
だって、私、
最初のグループに属したときに、周囲のように皆と親しくなれないことが多くて、
それで焦ったり、落ち込んだり、勝手に気力消耗して自滅していたの。
でも、、、「周囲と同じように皆と親しくなれない、どうしよう!」という思考自体が、ちょっと違っていたのかなと。
そうでないと、自分は非難される、という感覚も持っています。
自分が浮いている感ですね。
でも、実際はこれで非難されることって、、、きっと少ないよね。
なじめてはいないけど、極力、皆の邪魔をしないようには心がけているし。。。
仮にこのくらいで非難されるのであれば、非難する側に問題があると思ってよいし。。。
そして、
私は私なりに、ゆーーーーっくりと、人間関係をはぐくんでいるんだ。
と思うことにしてみました。
そのグループが解体して、それっきりなら、それも縁。
別のグループで、再会し、そこで「また一緒だねー」と、初めて親しい雰囲気が生まれるのも縁。
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学校でアウェー感。一部、同じ幼稚園出身で固まる雰囲気。
うちは、長女入れて二人だけ。クラスも別。
小1の間は、がんばって保護者会に顔出しました。
いつも途中から参加。
あの始まる前の待ち時間が苦手なので。
近くにいる人と、どこまで話せばいいのか、わかんなくて、頭グルグルテンパると、
その後の記憶力が一気に低下するし。。。
あくまでも先生の話を聞くために来るんだ、と。
すると、4月最初の保護者会はわんさか来ていたママさん。
それ以外だと、半数以下。
そして、毎回見る顔ぶれに。
そこから、ようやく、相手も私の存在を覚えるように。
とはいえ、私のような参加の仕方で、終われば「おつかれさまでーす」と笑顔で早めに去るものだから、
長く話したことは無いですよ。
でも、先生の話を聞きながら、疑問点があると、
近くにいるママさんが「これって、●●のこと?」と聞いたり、「どうしよー、うちやってないよー」と話しかけてきたり、
おや?
なにやら、相手は私をとある形で受け入れているの?
おお???
と内心、その変化に驚きながらも、
表面では、
「多分、●●だと思うよー」
「うちも、やってないー」
とか、相手と似たようなペースで応えていました。
そして小2のクラス替え。
保護者会へ顔出すと、(いつもの途中参加)
少しだけだけど、「また、同じクラスですね。よろしくね」と言ってくる人がいたのです。
それは、いつもの保護者会メンバー。しかも、話したことの無い人も。
あれ?これ?ってどこかでもあったぞ?
あ、次女入園説明会だ。
長女と次女両方と同じ代の子を持つママさん。
長女のときには、挨拶程度だったのに、
次女の代でも同じクラス、と分かってから、「下の子も同じだねー。よろしくね。」
と親しげに話しかけてきた。
長女の2年目委員でも、そうだった。「わあ、今年も一緒だね!」という会話で盛り上がった。
「知っている顔がいて、ほっとしました」という声も。
その前は、外ですれ違っても、ご挨拶できないことが多かったのです。
相手が私のこと覚えていなかったり、逆もあったり、、もあるとは思うのですが、
あと、自分の子が「ぴいぴい子ちゃんのママだ!」と私を発見して騒ぐので、
「あら?そうなの?」という笑顔抜きの会釈とかもあります。
ただ、この辺りから、
「ああ、ぴいぴいさん^^」という笑顔が見られるように。
うまく言葉になりませんが。
最初に何かに属し、そのメンバーと特別親しくなれなくても
(あ!笑顔とマナーと礼儀を守る姿勢は前提で)
そのグループが解体し、新しくグループが作られたときに、また一緒、というのは、
「あ、知っている顔がいる」という安心感があるのでしょうか。
その新グループは、他には見知らぬ人が多数、という状況であるほど、
安心感が増す。
なんでこんなこと書いているか、というのは、
一時期、
「そもそも、人間関係ってどうやって作るの?検討がつかない!全くわかんなーい!」
だったので、
ふと、
ああ、こういう形で人間関係が生まれるということもあるんだなあ。。。と。
だって、私、
最初のグループに属したときに、周囲のように皆と親しくなれないことが多くて、
それで焦ったり、落ち込んだり、勝手に気力消耗して自滅していたの。
でも、、、「周囲と同じように皆と親しくなれない、どうしよう!」という思考自体が、ちょっと違っていたのかなと。
そうでないと、自分は非難される、という感覚も持っています。
自分が浮いている感ですね。
でも、実際はこれで非難されることって、、、きっと少ないよね。
なじめてはいないけど、極力、皆の邪魔をしないようには心がけているし。。。
仮にこのくらいで非難されるのであれば、非難する側に問題があると思ってよいし。。。
そして、
私は私なりに、ゆーーーーっくりと、人間関係をはぐくんでいるんだ。
と思うことにしてみました。
そのグループが解体して、それっきりなら、それも縁。
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