【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

夕方、近所のスーパーへ買い物

すると、長女のクラスのほんの数人ママたちが
待ち合わせしてどこかへ行く様子だった。

遠かったし、おしゃべりに夢中なママたちは私には気づかないし。

子供はいなかった、と思う。


「ああ、どこかへ行くのかな」とは思ったが、
精神的なダメージはほぼなかった。

なんでかな？と思った。

ああ、そうだ、ほとんど接点のない顔見知りママだからだ。

ある程度距離の近いママたちが、私抜きで集まっていたらショックを受ける。

でも、接点がないから、他人事。

私が呼ばれないのも当たり前。


子供同士も特に仲良くないし。接点がない。


すると、自分でも不思議なくらいに、平気なことに気づいた。



それもあるから、人と距離を縮めることに恐怖感を覚えるんだよね。
私なりに縮まったはずなのに、
自分以外の人たちはさらに結束を深めていく。。
よくある光景。

ある程度話して、距離が縮まらないということは、
相手は私をある程度知ったうえで、親しくならない選択をしたということ。

つい、そう考えてしまうんだよね。
それでどんどん悪い方向に考えてしまう。

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