【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

まだ、カテゴリが「長女小学校次女幼稚園」で書いているけど、、



次女は今月いっぱいは幼稚園の預かり保育を利用するから、
今月いっぱいは、このままでいいか。


姉妹幼稚園生活、６年間を振り返り、

ある種の所属感は得れていた。


それは一時的な所属感。


例えば、、
幼稚園の近所の公園、ある曜日は、私にも話しかけてくれる社交的なママたちが集まる。
だから、気力のあれば、その曜日に行くようにしていた。

私を受け入れるキャパがある人たちの空間へ行って、
一時的な所属感を得ているような、、

バランス力の悪い私がようやくフラフラしながらもかろうじて立てる場所のような。。
そこで折れそうな細い柱をなんとか見つけて、必死にしがみついて立っている。

とはいえ、習い事や風邪ひいたとか、でそのメンバーがいつ変わるか分からない。

ちょっとでもないかが変わったら、私の足元は崩れる。


そんな不安がいつもつきまとっていた。

行くたび、他のママさん同士でどんどん絆を深めている様子が分かる。

私はその中には入れない。

それを見るのも慣れてきて、、
慣れたというか、あきらめたんだ。
表向きだけでも「皆仲良くて良いねえ」といわんばかりの余裕のある笑顔を見せる。
数年前は、そういう状況ということで、かなり落ち込み、自分を責めただろう。
しかし今となっては、「あきらめの心境」
とりあえず、その場にいさせてもらえる私になったのだから、もう何も望まない。

他のママたちは卒園後も接点作って、
「同じ幼稚園」の同志として、ずっとおつきあいしていくんだろうな。
私はそういった関係がない。

そんなことまでしていくのは
次女がみんなと遊ぶため。

年少のころは、公園へ行っても私から離れず、
ちょっとでも遊びがうまくいかないと泣きついてきたこともあった。

しかし年長になれば、皆で一緒に一つの遊びに夢中になり、
自分から「次は私がやるー！」と主張するようにもなった（以前はできずに泣いてた）

次女も含めて、他の子の成長も見れる。
有意義な部分もある。

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