2018年11月29日
いわゆる卒業対策委員
長女が小6なので、
長女の代で卒業対策委員、というものがある。
今年の最初の保護者会で委員が決まったのだが、
これはこれで決まるのが難航したという。
こちらも「大変」というイメージが強い。
また、卒業後もアルバム制作でしばらく学校通い。
卒対になるくらいなら、他の委員の方がマシ、と
逆にいつもの委員決めのほうがスムーズに進んだとか。
この保護者会の時、私は次女の学年に行ってたので、
まあ、知らない間に決まってた、という感じで、
私はその時点で本部役員だったので、
卒対決めの対象外だろうな、とは思ってた。
ところが後で聞いたが、あまりにも決まらないから、
すでに委員や役員になっている人も対象、という形で話が進んでいたらしい。
とはいえ、数名が何とか決まった。6人。
あとでそのメンツをみたら、その半分は同じ保育園出身のママたち。
そういうつながりのほうが進みやすいかもなー、とは思った。
さてさて、そしてそろそろ12月だ。
謝恩会のお知らせが来た。謝恩会自体は3月なのだが、
早めに日程調整というわけだろう。
そして、さらに「当日は保護者から出し物をしたいと考えています。ぜひご協力のほど。。。」
あ、例のアレを今年も?
「アレ」というのは、いろいろな人の話によると、
それまで謝恩会はわりと簡素的に行われていたらしい。
子供たちの合唱と保護者の合唱がそれぞれ、
あとは記念品を渡したり、先生にお礼を伝えたり、
シンプル路線だったらしいが、ある代で、ママさんたちの一部が「もっと盛り上げよう」となり、
劇やダンスを披露した。
ダンス、、は他の学校でも話を聞いていたが、劇はむしろ気になるなあ。。何の劇をしたのだろう。。
さすがに劇はその代限りだったが、ママたちがグループでこぞって出し物をして
もちろん謝恩会は長時間。
その後、何となく毎年「ダンスくらいはやらないと、、、」という雰囲気なのか、
毎年なにかしらダンスを企画する人がいて、有志で披露しているらしい。
大抵、その年のはやりのものだ。前なら、
パーフェクトヒューマンとか、ダンシングヒーローとか、AKBのときもあったとか。
はやりが無かった年は、ひげダンスをやったときもあったらしく、
ひげダンスは子供たちに通じたのか、なぞだ。
昨年の代については、
ダンスにノリノリのママさんと、そうでもないママさんとそれぞれ知り合いで、
それぞれの温度差が大きかった。
私は「そもそも子供たちの卒業の謝恩会なのに、ママたちのダンス見て子供たちは喜ぶのか??」
という考えがあり、
後者のママさん当時辞退していて、
「もしも私がやったとしても、うちの子は引くよ、、、、そういうお年頃だもの。ダンス披露している間、子供たちは途中で飽きてたし。。一部のママたちだけ盛り上がったけど、何のための謝恩会か。。」
とはいえ、ノリノリママさんは
「子供たちより、ママたちが盛り上がって〜♪超楽しかった!もう、卒業!って感じを思う存分に味わった!」
だし。
そして、私の知り合いのクールママはその話を聞いて
「そこまでしないと何かを実感できないのかー」
とか、
はたまた委員側は「毎年ダンスやっているから、今年もなにかしらしなければ!」という義務感があったりで。
さらに一方、その昨年の謝恩会を見た校長は、次の全体会で
「先日の謝恩会は、保護者の方たちが一体になって場を盛り上げていました!
何か月前からダンスなどを練習していたようで、ありがたいことですね!
とても楽しく拝見させていただきました。」
これが「成功」「よくできた」という形なのだろうか。
人の感じることって、本当にさまざまだ。
さてさて、、、そして、その手紙の中に「合唱とダンスのお誘い」
合唱はやろうと思った。が、ダンスはちょいと、、、。うちの長女も喜ばないだろうなあ。。。
踊るママさんたちを応援する気持ちはあるが、
私はダンスはしたくはない。
他にも理由はある、
精神的な理由だ。
書いたら長くなるが、まあ、パニック症候群やらそのあたりの傾向だ。
まあ、頑張ればできなくないだろうけど、、、気力はかなーり消耗するなあ。。。
これに関しては、「私の考えすぎだろう」と頑張ってみたこともあるけれど、
もう、パニックやらなんやらで大変なことになった。
周囲の「大丈夫」「考えすぎ、私もそうだから大丈夫」といった言葉にしがみついてみたけれど、
もう、私はそのレベルをはるかに超えていて・・。
さてさて、長女の代のママMさんとばったり会い、謝恩会の話になる。
Mさんは、いろいろな学校のお手伝いによく参加している。
そして、ダンスは?という話になり、
そもそも卒対委員のメンバーと面識があるMママは直接「ダンスも当然よろしく!」と言われたらしい。
私はそのメンバーとそういう仲ではないので、「手紙」という形できたのだ。
ママMさん「なんか卒対さん色々大変だから、何あれば手伝うから言って―と言ったら、当然ダンスといわれて、、、ぴいさんはどう?」
私「ごめん、ダンスはちょっと、、、(とはいえ理由は言えないなあ)合唱はもちろん参加する」
とはいえ、、、ママMさんもダンスは乗り気ではなく、
「でも、卒対さん大変そうだから悪いしー、、、」といった感じ。
私はやるとかそういった返事はできず、
夜になって、ふとそのことを思い出すと、
あれ、、私ってひどい人なのかな、、、(今、マイナス方向に考えるモードもでもある)
学校関係に対して非協力的??
と頭の中グルグルしだした。
でもなあ、、ダンスは「有志」と書いてあったし、
直接、卒対からは頼み込まれたわけでもないし、
卒対大変なのに、なにも協力できない、、、
どんどん気持ちが重くなる。。。
でも待てよ。
そもそも今の私、本部役員じゃん。
しょっちゅう役員会やら委員会やら言っているし、行事も手伝ってるじゃないか。
そうだな、卒対は卒対の人に任せて、、、
もしも人手なくてどうしても、という流れならともかく、
そういうわけではないし。
そうだそうだ、私は私で学校のことやっている。
と考えようとして、なんとか頭のグルグルを止めようとしている。
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長女の代で卒業対策委員、というものがある。
今年の最初の保護者会で委員が決まったのだが、
これはこれで決まるのが難航したという。
こちらも「大変」というイメージが強い。
また、卒業後もアルバム制作でしばらく学校通い。
卒対になるくらいなら、他の委員の方がマシ、と
逆にいつもの委員決めのほうがスムーズに進んだとか。
この保護者会の時、私は次女の学年に行ってたので、
まあ、知らない間に決まってた、という感じで、
私はその時点で本部役員だったので、
卒対決めの対象外だろうな、とは思ってた。
ところが後で聞いたが、あまりにも決まらないから、
すでに委員や役員になっている人も対象、という形で話が進んでいたらしい。
とはいえ、数名が何とか決まった。6人。
あとでそのメンツをみたら、その半分は同じ保育園出身のママたち。
そういうつながりのほうが進みやすいかもなー、とは思った。
さてさて、そしてそろそろ12月だ。
謝恩会のお知らせが来た。謝恩会自体は3月なのだが、
早めに日程調整というわけだろう。
そして、さらに「当日は保護者から出し物をしたいと考えています。ぜひご協力のほど。。。」
あ、例のアレを今年も?
「アレ」というのは、いろいろな人の話によると、
それまで謝恩会はわりと簡素的に行われていたらしい。
子供たちの合唱と保護者の合唱がそれぞれ、
あとは記念品を渡したり、先生にお礼を伝えたり、
シンプル路線だったらしいが、ある代で、ママさんたちの一部が「もっと盛り上げよう」となり、
劇やダンスを披露した。
ダンス、、は他の学校でも話を聞いていたが、劇はむしろ気になるなあ。。何の劇をしたのだろう。。
さすがに劇はその代限りだったが、ママたちがグループでこぞって出し物をして
もちろん謝恩会は長時間。
その後、何となく毎年「ダンスくらいはやらないと、、、」という雰囲気なのか、
毎年なにかしらダンスを企画する人がいて、有志で披露しているらしい。
大抵、その年のはやりのものだ。前なら、
パーフェクトヒューマンとか、ダンシングヒーローとか、AKBのときもあったとか。
はやりが無かった年は、ひげダンスをやったときもあったらしく、
ひげダンスは子供たちに通じたのか、なぞだ。
昨年の代については、
ダンスにノリノリのママさんと、そうでもないママさんとそれぞれ知り合いで、
それぞれの温度差が大きかった。
私は「そもそも子供たちの卒業の謝恩会なのに、ママたちのダンス見て子供たちは喜ぶのか??」
という考えがあり、
後者のママさん当時辞退していて、
「もしも私がやったとしても、うちの子は引くよ、、、、そういうお年頃だもの。ダンス披露している間、子供たちは途中で飽きてたし。。一部のママたちだけ盛り上がったけど、何のための謝恩会か。。」
とはいえ、ノリノリママさんは
「子供たちより、ママたちが盛り上がって〜♪超楽しかった!もう、卒業!って感じを思う存分に味わった!」
だし。
そして、私の知り合いのクールママはその話を聞いて
「そこまでしないと何かを実感できないのかー」
とか、
はたまた委員側は「毎年ダンスやっているから、今年もなにかしらしなければ!」という義務感があったりで。
さらに一方、その昨年の謝恩会を見た校長は、次の全体会で
「先日の謝恩会は、保護者の方たちが一体になって場を盛り上げていました!
何か月前からダンスなどを練習していたようで、ありがたいことですね!
とても楽しく拝見させていただきました。」
これが「成功」「よくできた」という形なのだろうか。
人の感じることって、本当にさまざまだ。
さてさて、、、そして、その手紙の中に「合唱とダンスのお誘い」
合唱はやろうと思った。が、ダンスはちょいと、、、。うちの長女も喜ばないだろうなあ。。。
踊るママさんたちを応援する気持ちはあるが、
私はダンスはしたくはない。
他にも理由はある、
精神的な理由だ。
書いたら長くなるが、まあ、パニック症候群やらそのあたりの傾向だ。
まあ、頑張ればできなくないだろうけど、、、気力はかなーり消耗するなあ。。。
これに関しては、「私の考えすぎだろう」と頑張ってみたこともあるけれど、
もう、パニックやらなんやらで大変なことになった。
周囲の「大丈夫」「考えすぎ、私もそうだから大丈夫」といった言葉にしがみついてみたけれど、
もう、私はそのレベルをはるかに超えていて・・。
さてさて、長女の代のママMさんとばったり会い、謝恩会の話になる。
Mさんは、いろいろな学校のお手伝いによく参加している。
そして、ダンスは?という話になり、
そもそも卒対委員のメンバーと面識があるMママは直接「ダンスも当然よろしく!」と言われたらしい。
私はそのメンバーとそういう仲ではないので、「手紙」という形できたのだ。
ママMさん「なんか卒対さん色々大変だから、何あれば手伝うから言って―と言ったら、当然ダンスといわれて、、、ぴいさんはどう?」
私「ごめん、ダンスはちょっと、、、(とはいえ理由は言えないなあ)合唱はもちろん参加する」
とはいえ、、、ママMさんもダンスは乗り気ではなく、
「でも、卒対さん大変そうだから悪いしー、、、」といった感じ。
私はやるとかそういった返事はできず、
夜になって、ふとそのことを思い出すと、
あれ、、私ってひどい人なのかな、、、(今、マイナス方向に考えるモードもでもある)
学校関係に対して非協力的??
と頭の中グルグルしだした。
でもなあ、、ダンスは「有志」と書いてあったし、
直接、卒対からは頼み込まれたわけでもないし、
卒対大変なのに、なにも協力できない、、、
どんどん気持ちが重くなる。。。
でも待てよ。
そもそも今の私、本部役員じゃん。
しょっちゅう役員会やら委員会やら言っているし、行事も手伝ってるじゃないか。
そうだな、卒対は卒対の人に任せて、、、
もしも人手なくてどうしても、という流れならともかく、
そういうわけではないし。
そうだそうだ、私は私で学校のことやっている。
と考えようとして、なんとか頭のグルグルを止めようとしている。
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