2018年10月26日
絶妙な毒親感 過剰なアンテナ
朝ドラ「まんぷく」毎日観てまーす。
そして、私の中に「毒親に対して自分を防御しよう」という回路がありまして、
「まんぷく」に出てくる、ヒロインの母鈴さんが出るたびに、
私の中の毒親が微妙に反応するのだ。
鈴さん=「毒親」というわけではないんだろうが、
なんというか、微妙な感じ。
ドラマ始まった当初から、毒親アンテナが反応していて、
最近は、だんだん独特な存在感が増してきている。
とはいえドラマではそれをコミカルな要素に繋げているのかな。
「一歩間違えたら毒親」という
「一歩間違えたら」感が絶妙というか。。
見る人によっては、鈴さんの印象って変わるのだろうか。
「ちょっと天然も入っているかわいいお母さん」
「女手一つで3人の娘を育てた、武士の気質を持つお母さん」
とでもなるのかな????
ただ、、、
娘さんたちはそれぞれ毒されることなく?育っていて、
まあ、ドラマなんでね、深く考えても仕方ないが、
咲ちゃん長女で、3人姉妹、、
3人もいたから、うまく、毒も分散されたり、3人で良い方へ解釈できたり
などなどできたのかな。
あ、咲姉ちゃんが結構うまくバランスとっていたのかもね。
と勝手に妄想。
脚本が上手いのかなあ、もちろん、松坂慶子さんもうまいと思った。
なんどか松坂慶子さんがお母さん役をしているのは前回だと「せごどん」で見ているが、
今回の鈴さんとは雰囲気かなり違うよね。
そういう意味でも松坂慶子さん上手いよなあ、、と思っている。
さてさて、私の中の毒親アンテナはたぶん、過剰に敏感だ。
それは過剰に自分を守ろうとしているからだと思う。
他の人が気にしない要素にも、ピピピと反応してしまう。
とくに「圧迫感」「威圧感」である。
「圧迫感」「威圧感」=毒親ではないとしても、
少しでも「圧迫感」「威圧感」を感じると、毒親アンテナが第一段階として反応する。
「ん、これって、何か気になるぞ」という程度なんだけど。
なので、「あの子はいい子。ママもデキた人」みたいな、、
周りから好印象を持たれていそうな母子でも、
ついつい、ママの存在感の中にかすかな威圧感を感じて、アンテナがピピピと。。。
ああ、素直に「いい人ねー」と思えればいいのに。
毒親ということで、子供に影響を与える存在なので、
「圧迫感」「威圧感」的な存在感に敏感になってしまった。
とはいえ、実際の生活の中で他のママに対して
「ああ、この人毒親だわー」と思ったことはない。
毒親アンテナがかすかに反応する程度。
かすかに反応する程度の場合は、「ん?毒親?気のせいかな。たまたまそう感じただけか」程度
それは「毒親」認定するほどの情報がないからで、
毒親って、たぶん、その人の子供じゃないと分からないのかな、とか思っている。
子ども自身気づかないこともあるけれど。。。
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そして、私の中に「毒親に対して自分を防御しよう」という回路がありまして、
「まんぷく」に出てくる、ヒロインの母鈴さんが出るたびに、
私の中の毒親が微妙に反応するのだ。
鈴さん=「毒親」というわけではないんだろうが、
なんというか、微妙な感じ。
ドラマ始まった当初から、毒親アンテナが反応していて、
最近は、だんだん独特な存在感が増してきている。
とはいえドラマではそれをコミカルな要素に繋げているのかな。
「一歩間違えたら毒親」という
「一歩間違えたら」感が絶妙というか。。
見る人によっては、鈴さんの印象って変わるのだろうか。
「ちょっと天然も入っているかわいいお母さん」
「女手一つで3人の娘を育てた、武士の気質を持つお母さん」
とでもなるのかな????
ただ、、、
娘さんたちはそれぞれ毒されることなく?育っていて、
まあ、ドラマなんでね、深く考えても仕方ないが、
咲ちゃん長女で、3人姉妹、、
3人もいたから、うまく、毒も分散されたり、3人で良い方へ解釈できたり
などなどできたのかな。
あ、咲姉ちゃんが結構うまくバランスとっていたのかもね。
と勝手に妄想。
脚本が上手いのかなあ、もちろん、松坂慶子さんもうまいと思った。
なんどか松坂慶子さんがお母さん役をしているのは前回だと「せごどん」で見ているが、
今回の鈴さんとは雰囲気かなり違うよね。
そういう意味でも松坂慶子さん上手いよなあ、、と思っている。
さてさて、私の中の毒親アンテナはたぶん、過剰に敏感だ。
それは過剰に自分を守ろうとしているからだと思う。
他の人が気にしない要素にも、ピピピと反応してしまう。
とくに「圧迫感」「威圧感」である。
「圧迫感」「威圧感」=毒親ではないとしても、
少しでも「圧迫感」「威圧感」を感じると、毒親アンテナが第一段階として反応する。
「ん、これって、何か気になるぞ」という程度なんだけど。
なので、「あの子はいい子。ママもデキた人」みたいな、、
周りから好印象を持たれていそうな母子でも、
ついつい、ママの存在感の中にかすかな威圧感を感じて、アンテナがピピピと。。。
ああ、素直に「いい人ねー」と思えればいいのに。
毒親ということで、子供に影響を与える存在なので、
「圧迫感」「威圧感」的な存在感に敏感になってしまった。
とはいえ、実際の生活の中で他のママに対して
「ああ、この人毒親だわー」と思ったことはない。
毒親アンテナがかすかに反応する程度。
かすかに反応する程度の場合は、「ん?毒親?気のせいかな。たまたまそう感じただけか」程度
それは「毒親」認定するほどの情報がないからで、
毒親って、たぶん、その人の子供じゃないと分からないのかな、とか思っている。
子ども自身気づかないこともあるけれど。。。
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はじめまして。コメントありがとうございます^^
>みんながそれぞれ毒を持っていて、
>ある類の毒を味わった人は、その毒に近い匂いに敏感になるのではないですかねー?
なるほど!と思いました。
だから自分を防御するために過敏になっているのかもしれないです。
鈴さん自体は可愛いらしい人とはおもっているんですけどね、
どうしても防御アンテナが反応してしまう感じです。
いつもブログ拝見しています。
私も二児の母です。多分、ぴいぴいさんと歳が近いと思います笑
鈴さん
一歩間違えると毒親感、私も感じながら見ています。
朝ドラでは憎めない印象もありますが、
うちの母に通じる部分があり、
テレビ見ていて母の姿と重なるときがあります。
だから、私も『毒親』の二文字がつい浮かんでしまいます。
以前、ここの記事で毒親要素はわかる人にしかわからないといった内容を読んだことがあるのですが、
みんながそれぞれ毒を持っていて、
ある類の毒を味わった人は、その毒に近い匂いに敏感になるのではないですかねー?
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
はい、印象に残っていますので覚えていますよ^^
akiさんの意見と同意見ですよ。
それを踏まえて、私の中の不必要なまでに過剰なアンテナがそのように反応してしまう。
という話でした。
そして、私には毒が無いとは思っていないのと、多かれ少なかれいろんな形の毒をみんな持っているのかなと。
私は基本、言葉はうまくないので、
ここで練習として言語化して自分を整理したり、吐き出して落ち着いたり。
「毒親」という言葉を使っているのは、たんに使いやすいからここで無責任に使っているだけです。
例えば友人に気持ちを話したとしても、
どうもうまく言葉にできずに、違う意味合いで受け取られて、
その違う視点で意見を言われたり、、、
があるもので、
普段は言葉を発するのに神経をすり減らしています。
せめてここだけは、そういうのも気にせず
思いついた言葉を発して、なんとか自分を保っている感じです。
たまにakiさんは心配なさって意見くださるのかな、ああ、そういうこと書いたつもりないんだけどなあ、あの文章だけじゃそう受け取るよね、申し訳ないな、と思っています。
いつもありがとうございます。
最近の若いお母さんたち(未婚の人もかな?)よく「毒親」という表現使いますよね…そしてそれは父親に使われる事って少ない。ほとんど母親、それも娘を持つ母親に対して使われるのかなと思います。
過保護とか過干渉とか、そういう面も含んでるかな?よくわからないですけど。
でも母親って、多かれ少なかれ「毒」を持ってるんじゃないかと思うんですよ。私も娘を持つ親なので。
自分が出来なかった夢を娘に期待したり、自分好みの男性と付き合って欲しいと思ったり。そういう気持ちと葛藤しながら私も娘と対峙してきたので。
あと、「まんぷく」の鈴さん、あの時代の母親は、みんなあんなものですよ。私の母がちょうど福ちゃん世代なんですが、祖母は父からの、ちゃんとした人を通しての結婚の申し込みを一度は握り潰したらしいですからね笑
明治生まれの気骨のある人で、未亡人だったのも鈴さんと同じ。8人の子供を育て上げ、それはそれは存在感のある人でした。
私個人の意見としては、毒はどんな人でも、親でなくても持っていて、それを分かりやすく出すか出さないかの違いだけだと思うのですが。