2018年10月25日
PTA会費の行方
役員の間でちょっとした議論があった、
とある出来事についてどう対応するか、なんだが、
とある役員ママAさんが、とある出来事の対応に困りどうしたものか、と
近くにいた先輩ママBさんに相談。
先輩ママBさんは、過去に似た状況があったことを思い出し、
当時の対応方法を教えてあげ、役員ママAさんはその通りに対応。
すると、数日後になって別の方面からちょっとしたクレーム(なのか、単に問い合わせなのか)が来た
それで緊急役員会を開く状況に。
それで、AさんBさんの状況報告になるのだが、
それぞれの立場など、まあ、取った判断と行動は、その時の状況で行ったものとしては悪いとも思えず、
ただ単にタイミングの悪さにはまったというか。。。
例えば、やたら文句言いたい人がそこにいた、といった感じにね。
最近ブログに登場している役員ボスママがその話を聞いて、
大きくため息を一つ。
ボスママ「そういうことじゃないの。目先のことだけで判断するべきではないんです」
しーん、、、、と場は鎮まる。
そこで、ボスママの説明が始まる。
その状況の発端となったイベントや絡んでいる委員会、予算はどこから出ているか云々、
そういったもろもろを考えたら、そういったその場しのぎの行動は後からクレームになりかねない。
だからこそ、背景を理解したうえでの行動を取っておけば、
クレームがあったとしても、こちらはきちんと説明できる。
といった内容だ。
なるほど、、、そこまで考えていなかった。。。
第三者とはいえ、聞きながら目からうろこで凄いなあ、と。
でも、なにか、、モヤモヤが引っかかる。なんだろう。。。
と、その矢先
Aさん「ボスママさんのように頭がよくないからそこまで考えて行動できません。至らない行動を取って申し訳ありませんでした。」
ああ、、、そうだな、それだよな。
ボスママレベルなんだと思う。
ボスママの説明は分かりやすかったし正論だけど、、、
それをその状況でとっさにそう考えてできるか、なんて、、なかなかできないこと。
Bさん「Aさん、ごめんね、私も過去の経験則でしか判断できないし、私がああ言ったから、、」
即座にBさんも言った。
ボスママ「役員というのは、PTA会員からお預かりしているPTA会費を管理する責任ある立場なのだから、そう思えば、その場しのぎで行動取らないよう、もっと慎重になれると思うんです。」
ボスママ「とにかく、今度からは行事などの前にはどこが主催でどの委員がどう絡んで予算はどうなのか、という点くらいは、前もって踏まえるようにしてください。そして、その場の判断ができないと少しでも考えたら、そこで発言しないこと。『確認するので待ってください』とか言って、保留にして私や会長などに確認するくらいはできますよね。判断が難しいなら無理にしないでください。」
そういったしめくくりでその場は終わる。
ボスママのPTA論、
これまでこういった視点や思考を持ったことのない私には、
「そうか、そういう考えがあるんだな。」と思った。
ただ、、、何百人の会員の会費を管理する側か、、、
私はもっと簡単に考えすぎていたのかもしれない、役員を引き受けるということについて。
ちょっとしたお手伝い+αで、推薦もあったし、いずれやるかもなら今先にやっちゃえーと気軽に引き受けちゃったけど、
気軽なものじゃないなあ。。。
ボスママのPTA論なら、
安易な気持ちで役員は引き受けるべきではなく。
逆に、安易ではない気持ちで「皆さんの会費をお預かりして責任もって役員します!」なんて人、
そもそもそんなにいないよなあ。。。。
ボスママの話だと、
「だからこそ、役員決めでは決められた段階を踏んで、学校と連携して決めているんです。そして一旦決まったら、異議がないかどうかも会員たちにプリントで確認を出しています。だから、それらを経て役員になった人は、会員たちの同意のもとに成り立っているんです」
なのだ。
勉強になりますなあ。、、
とはいえ、、、家や仕事以外で難しいこと考える気力はないよ。。
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とある出来事についてどう対応するか、なんだが、
とある役員ママAさんが、とある出来事の対応に困りどうしたものか、と
近くにいた先輩ママBさんに相談。
先輩ママBさんは、過去に似た状況があったことを思い出し、
当時の対応方法を教えてあげ、役員ママAさんはその通りに対応。
すると、数日後になって別の方面からちょっとしたクレーム(なのか、単に問い合わせなのか)が来た
それで緊急役員会を開く状況に。
それで、AさんBさんの状況報告になるのだが、
それぞれの立場など、まあ、取った判断と行動は、その時の状況で行ったものとしては悪いとも思えず、
ただ単にタイミングの悪さにはまったというか。。。
例えば、やたら文句言いたい人がそこにいた、といった感じにね。
最近ブログに登場している役員ボスママがその話を聞いて、
大きくため息を一つ。
ボスママ「そういうことじゃないの。目先のことだけで判断するべきではないんです」
しーん、、、、と場は鎮まる。
そこで、ボスママの説明が始まる。
その状況の発端となったイベントや絡んでいる委員会、予算はどこから出ているか云々、
そういったもろもろを考えたら、そういったその場しのぎの行動は後からクレームになりかねない。
だからこそ、背景を理解したうえでの行動を取っておけば、
クレームがあったとしても、こちらはきちんと説明できる。
といった内容だ。
なるほど、、、そこまで考えていなかった。。。
第三者とはいえ、聞きながら目からうろこで凄いなあ、と。
でも、なにか、、モヤモヤが引っかかる。なんだろう。。。
と、その矢先
Aさん「ボスママさんのように頭がよくないからそこまで考えて行動できません。至らない行動を取って申し訳ありませんでした。」
ああ、、、そうだな、それだよな。
ボスママレベルなんだと思う。
ボスママの説明は分かりやすかったし正論だけど、、、
それをその状況でとっさにそう考えてできるか、なんて、、なかなかできないこと。
Bさん「Aさん、ごめんね、私も過去の経験則でしか判断できないし、私がああ言ったから、、」
即座にBさんも言った。
ボスママ「役員というのは、PTA会員からお預かりしているPTA会費を管理する責任ある立場なのだから、そう思えば、その場しのぎで行動取らないよう、もっと慎重になれると思うんです。」
ボスママ「とにかく、今度からは行事などの前にはどこが主催でどの委員がどう絡んで予算はどうなのか、という点くらいは、前もって踏まえるようにしてください。そして、その場の判断ができないと少しでも考えたら、そこで発言しないこと。『確認するので待ってください』とか言って、保留にして私や会長などに確認するくらいはできますよね。判断が難しいなら無理にしないでください。」
そういったしめくくりでその場は終わる。
ボスママのPTA論、
これまでこういった視点や思考を持ったことのない私には、
「そうか、そういう考えがあるんだな。」と思った。
ただ、、、何百人の会員の会費を管理する側か、、、
私はもっと簡単に考えすぎていたのかもしれない、役員を引き受けるということについて。
ちょっとしたお手伝い+αで、推薦もあったし、いずれやるかもなら今先にやっちゃえーと気軽に引き受けちゃったけど、
気軽なものじゃないなあ。。。
ボスママのPTA論なら、
安易な気持ちで役員は引き受けるべきではなく。
逆に、安易ではない気持ちで「皆さんの会費をお預かりして責任もって役員します!」なんて人、
そもそもそんなにいないよなあ。。。。
ボスママの話だと、
「だからこそ、役員決めでは決められた段階を踏んで、学校と連携して決めているんです。そして一旦決まったら、異議がないかどうかも会員たちにプリントで確認を出しています。だから、それらを経て役員になった人は、会員たちの同意のもとに成り立っているんです」
なのだ。
勉強になりますなあ。、、
とはいえ、、、家や仕事以外で難しいこと考える気力はないよ。。
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