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大阪・泉大津市長選告示 現職の南出賢一氏と「NHK党」新人の立花孝志氏の一騎打ちに 15日投開票
12/8(日) 21:42配信
任期満了に伴う大阪府泉大津市長選挙が8日、告示され、現職と新人の一騎打ちとなりました。
泉大津市長選に立候補したのは、届け出順に、3選を目指す現職の南出賢一氏(44)と、政治団体「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志氏(57)の2人です。
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南出氏は、新しい市立図書館の設置や市内の緑化推進など、これまでの2期8年間の実績を強調。さらに、南海電鉄の泉大津駅に特急列車を停車させ、経済の活性化を目指すことや、さらなる緑化推進を公約に掲げました。
現職・南出賢一氏
「みなさんお一人お一人の暮らしに真正面から向き合いながら、4年間、泉大津で住むことの安心感を高め、みなさんと一緒にこの泉大津で住むことの魅力を向上させます」
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一方、立花氏は、自身の発信力を生かして、税収を拡大し、新型コロナウイルスのワクチン接種や住民票交付の手数料を無料にすることなどを公約に掲げました。
新人・立花孝志氏
「ふるさと納税、(現在の)7億円を70億円にします。お金を稼いでこないと市民の皆さんが豊かにならない。泉大津市は結構いい市なんですよ。これをもっといい市にする。10段階でいうと6とか7の状態を9とか10にする、そういう選挙だと思います」
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投票は、12月15日に行われ、即日開票されます。
<代表的なコメント>
★丸山穂高副党首の演説を聞きました。
立花氏が当選したら現職で対立候補の南出氏を副市長に迎えるそうです。これまでの政策のいいところを副市長に教わり継続し立花氏は市のアピールと人脈を生かして市を活性化させるそうです。
つまり市長自らインフルエンサーとなりお金を稼いで市の福祉に還元するそうです。
現職市長は副市長として市政に残り広告塔が増えるわけです。
奇抜すぎて驚きましたが市民の方はどう判断するのでしょう。
★立花氏のご主張を聞く限り、「どうころぶかわからない」という感想を持ちました。立花氏はゴミ袋、ネットの無償化、などをうたいその根拠、財源として立花氏個人の発信力に依拠した地域の発展をアピールしています。
私がこの地域の人なら、悩むところです。彼の行動力、発信力は間違いなく指折りです。同時に、地域社会の一員としては属人的ではない地域の継続的な発展の道筋をつけてくれる候補を望むでしょう。
★立花氏が善人だとはとても思えないですけど、ある種のダークヒーローになっていますね。
既存の常識や閉塞感を壊していく感じは一定の支持を集めそうです。
当たり前のように今回も負けると思いますけど、それも予定通りだと思います。
個人的には財務省をぶっ壊すと言って欲しい。
★昔からこの手の泡沫候補はたくさんいたが、そこそこ戦えるレベルまで出てきてしまった立花さんはすごい。やり方の是非はともかく、昔なら誰にも相手にされなかったところからここまできたのはすごいこと
⇒現職の市長さん44才で若いんですね〜N党の立花さん、いまいちマイナーな市を全国注目の市にしたのはすごいよね〜このまま一大観光リゾートにすることも可能だね(^_-)-☆お金を稼ぐのが市長の仕事だとは知らなんだわ★
⇒今日は以上で〜〜す。ほなまた!
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