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2017年04月05日
ケンタッキーフライドチキンの創業者【カーネル・サンダース】に学ぶべきこととは!?
ケンタッキーフライドチキンと言えば知らない人はいませんよね?
たかがチキンのからあげかも知れませんが、個人的に、味もしっかりしていて
美味しいな♪と思います。
今回、ケンタッキーフライドチキンの創業者であるカーネル・サンダースについて調べてみました。
家を助けるため10才から働きに出て40種類もの仕事を経験
1890年9月9日、ケンタッキー州でハーランド・デーヴィッド・サンダース(カーネルの本名)は生まれました。
彼は幼いころに父を亡くし、工場で働く母をサポートするために6才で料理を始めたサンダースは、7歳の時には弟妹と母のために焼いたパンが絶賛される程の腕前になっていたといいます。
この時のうれしさ、感動が「おいしいもので人を幸せにしたい」というケンタッキーの理念につながっているのです。
父のいない家庭で育ったサンダースは、家を助けるため10才から働きに出て、農場勤務、市電車掌、判事助手、保険外交員、フェリーボート会社、タイヤのセールスマン、機関車修理工、ボイラー技士、機関助士、保線区員…など40種類もの仕事を経験したそうです。
15歳で母の再婚相手に暴力を振るわれ、家出した経験もあります。この時、年齢をごまかし軍隊に入りますが、1年で除隊となったというエピソードもあり、とても順風満帆の人生だとは言えません。
出典 http://kigyotv.jp
サンダースは、30代後半に初めての起業をします。
中略
その後多くの苦難を乗り越えてフライドチキンのレシピを教えるかわりに、
売れたチキン1つにつき5セント受けとる”というフランチャイズビジネスを
始めたのが70歳近かったそうです。
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カーネル・サンダースの起業ヒストリー:車で全米を飛び回り、飛び込み営業
70歳近いカーネルは、車1台で全米中を走り回り、レストランの厨房などでフライドチキンのノウハウを実演してFC契約取る旅に出ます。
やはり、70近いおじいさんの飛び込み営業はそう上手くいくはずもなく、
「NO!」「NO!」「NO!」「NO!」「NO!」「NO!」・・・
と、言われた「NO!」の数はなんと1009回にものぼったそうです。
しかし、なけなしの年金でガソリンを買い、出費を抑えるために車の後部座席で夜を過ごし、翌朝再び営業にいく。そんな、若者でも途中で音を上げてしまいそうな方法で営業を続けました。
その甲斐もあって、見事大成功を収め、73歳の時には600店舗を超える規模まで拡大します。
70歳を過ぎたカーネルは、経営の権利を譲渡し、「味の親善大使」として世界中のFC店舗を視察する旅のような生活を亡くなる90歳まで続けました。
出典 http://kigyotv.jp
素晴らしい!!
カーネル・サンダースに学ぶべきこととは
想いの強さと継続。
そして年齢なんて関係ないという事でしょうね。
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