04月12日
【1分でできる】macのバッテリーを長持ちさせる最新情報を調べてやっていること
バッテリーがへたって、もう充電できないようになったので交換する流れがベストだと思っています。
こちらの記事に書いている通り、mac野郎なのかは、バッテリー膨張によるバッテリー交換を経験しました。
実際なってみないと、mac内蔵バッテリーが膨らむなんて、想像もできませんでした。
今時のMacBook Pro/Airは、バッテリーのリフレッシュなど不要です。
注意しなければいけないのは、
の2点です。いずれも熱に関する注意点です。
毎日AC電源を使って作業している方は、これだけでいいはずです。
【パソコン豆知識】「バッテリーいたわり充電モード」を使ってノートパソコンのバッテリーの寿命を延ばそう!
ソニーのVAIO製品のページで「【パソコン豆知識】「バッテリーいたわり充電モード」を使ってノートパソコンのバッテリーの寿命を延ばそう!」という知識をみたことあるでしょうか?
バッテリーをいたわるには、熱のほか、満充電を避ける!ことが良いと書かれています。
VIAOには、「いたわり充電モード」があり、
ACアダプターで接続しても50%や80%の充電に達すると充電しないような制御をしてくれる機能です。
macOS SierraまたはMacBook Proの機能でいたわり充電モードできるものはないか?と探してたどり着いた記事が充電できない(給電はできる)(apple コミュニティ)です。
ACから供給しても、充電しない、給電は可能、これを求めていました。
Mac battery charge limitで以下フォーラムにたどり着きました。
https://superuser.com/questions/463187/how-do-i-keep-a-macbook-battery-charged-to-only-70
Magsafeコネクターの一部を絶縁テープ等で隠すことで充電を止めることが可能になる技です。
ようやく方法を見つけたので、「magsafe 絶縁」日本語検索して見つかった
MagSafeコネクタの中央ピンを絶縁して充電率固定で給電状態にしてみたの記事を参考にやっています。
MacBook Pro Retina Late2012、MacBook Pro Retina Mid2015は、MagSafe2です。
同じようにピンの真ん中を起点として左右のピンがかぶるくらいの感じで隠しています。
ホームセンターやダイソーでも買える絶縁テープ使っています。
この方法をやり始めたのは、2016年12月下旬からです。
こちらの記事に書いている通り、mac野郎なのかは、バッテリー膨張によるバッテリー交換を経験しました。
実際なってみないと、mac内蔵バッテリーが膨らむなんて、想像もできませんでした。
今時のMacBook Pro/Airは、バッテリーのリフレッシュなど不要です。
注意しなければいけないのは、
- 「極端な周囲温度を避ける。」
Apple製デバイスは、広い周囲温度範囲で正しく動作するように設計されており、最適な範囲は16°C〜22°Cです。特に重要なのは、35°Cを超える周囲温度にデバイスをさらさないことです。
source: バッテリーの駆動時間と耐用年数を最大限に延ばす - 「充電中は特定の種類のケースを取り外す。」
の2点です。いずれも熱に関する注意点です。
毎日AC電源を使って作業している方は、これだけでいいはずです。
【パソコン豆知識】「バッテリーいたわり充電モード」を使ってノートパソコンのバッテリーの寿命を延ばそう!
ソニーのVAIO製品のページで「【パソコン豆知識】「バッテリーいたわり充電モード」を使ってノートパソコンのバッテリーの寿命を延ばそう!」という知識をみたことあるでしょうか?
バッテリーをいたわるには、熱のほか、満充電を避ける!ことが良いと書かれています。
VIAOには、「いたわり充電モード」があり、
ACアダプターで接続しても50%や80%の充電に達すると充電しないような制御をしてくれる機能です。
macOS SierraまたはMacBook Proの機能でいたわり充電モードできるものはないか?と探してたどり着いた記事が充電できない(給電はできる)(apple コミュニティ)です。
ACから供給しても、充電しない、給電は可能、これを求めていました。
Mac battery charge limitで以下フォーラムにたどり着きました。
https://superuser.com/questions/463187/how-do-i-keep-a-macbook-battery-charged-to-only-70
Magsafeコネクターの一部を絶縁テープ等で隠すことで充電を止めることが可能になる技です。
ようやく方法を見つけたので、「magsafe 絶縁」日本語検索して見つかった
MagSafeコネクタの中央ピンを絶縁して充電率固定で給電状態にしてみたの記事を参考にやっています。
macのバッテリーを長持ちさせる最新情報を調べてやっていること
MacBook Pro Retina Late2012、MacBook Pro Retina Mid2015は、MagSafe2です。
同じようにピンの真ん中を起点として左右のピンがかぶるくらいの感じで隠しています。
ホームセンターやダイソーでも買える絶縁テープ使っています。
この方法をやり始めたのは、2016年12月下旬からです。
こちらは、充電できないけど給電ができる処置済みMagSafe2を差し込んだMacBook Pro Retina Mid2015の写真です。
若干浮いている感じになります。
検証していない段階で、記事を公開して、火災とかあったらやだったので、しばらく問題がないかを検証していました。
絶縁テープは、ダイソーで3個100円のやつを使いました。
写真ではMagSafe2のランプがちょっと隠れてしまっていますが、オレンジ、グリーンのランプは点灯していない状況です。
省エネルギーの表示からは、充電できないが、電源アダプタを使っていると認識しています。
同じようにMacBook Pro Retina Late2012も処置を施しています。
充電したいときは、絶縁テープを剥がします。マグネットの力で張り付くので粘着性はそれほど重要ではありません。
気がついた課題
バッテリーのチャージ状態を50%にし、充電できないけど給電ができるMagSafe2にしました。
翌々日あたり、49%、そのまた翌々日あたり48%と充電状態が微妙に減っていくことが判明しました。
80%や50%の状態を維持しているものだと思っていました。現実は、
バッテリのチャージ量は減ります
多分、外れたり、コンセントが抜けたりしたんじゃない?って感じたので、もう少し詳しく調査しました。
macのバッテリー状態の詳細は、コマンドでも調べることができます。
% /usr/sbin/system_profiler SPPowerDataType
このコマンドを定期的に呼び出して、記録した結果がこちらです。
Y軸は、ChargingRemainingの数値(バッテリーの充電残量)、X軸は、日付です。
途中少し減りが早い部分は、きっと給電が止まったんだと思います。
すごいなだらかな下降を示すグラフになりました。
まとめ
最新のMacBook Pro RetinaはThunderbolt3になってしまったので使えない技です。
充電できないけど給電ができる処置済みMagSafe2の技は、
充電の残量を維持してくれるわけではないことがわかったかと思います。
MacBook Pro Retina Late2012(macOS Sierra)、Mid 2015(macOS Sierra)共に同じです。
macのバッテリーをいたわるために、
ACから供給しても、充電しない、給電は可能、これを求めていました。
80%,50%などの充電状況は目視する必要があります。(気がついたら満充電ということがよくあります)
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