Windows Update中にmacOS Big Surが突然の再起動・・・macOS Big Surでも落ちたんです。
Parallels Desktop 16で動作させているWIndows 10 Pro、ここ最近起動していませんでした。Windows Updateの更新案件が溜まっているかと、時間があったので久しぶりに起動、Windows Updateしたところ、予期しない現象に遭遇しました。macOS Big Surが落ちました。
- macOS Big Sur 11.4、Parallels Desktop 16.5.0、Windows 10 Pro
- Windows 10 Proを起動、設定→更新とセキュリティからWindows Updateを実施
- しばらく放置していたところ、macOS Big Surは休止状態になっていたようでWindows Updateは中断していました。
- macOS Big Surのスリープを解除、Parallels Desktopで動作中のWindows 10 Proの設定から再度Windows Updateを再開(やり直し)しました。
- macOSの電源コードを一旦外して、別の場所に移動し、再度電源コードを接続しました。
- 妙にmacOSが重かったです。マウスカーソルがうごかいない、動いても何分前の操作で動いているの?と思うぐらいタイムラグが発生、macOSで起動中の別アプリも無反応の状況に陥ります。
- しばらく待てば復帰するだろうと待っていたら、macOSの起動画面(プログレスバー)に・・・macOS道連れで落ちてしまったようです。待っている間にControlキー→でデスクトップの移動操作を1回しました。反応がなかったので諦めて待っています。
- macOS Big Sur再起動後、ログイン、しばらくするとこんな通知画面が表示されました。
「Parallels Desktopの設定を完了するため、Macを再起動してください」って、設定の変更とか、何もしていないはずです。なぜ?今再起動してしまったばかりだったんですけどと疑問とモヤモヤ感がありましたが「再起動」ボタンをクリックしました。