2015年09月13日
東日本豪雨の洪水に耐えた白い家「ヘーベルハウス」
2015年9月10日に台風18号から変わった低気圧がもたらした大雨は、茨城県常総市三坂町の鬼怒川の堤防を決壊させて、周囲の多くの住宅に甚大な被害を与えました。しかし一軒の白い家が押し寄せる洪水にびくともせず、流れてきた車や隣家の衝突にも耐えていました。
この白い家は旭化成ホームズの「ヘーベルハウス」だそうです。家は鉄筋2階建てで、基礎部分にはコンクリートの基礎の他に、18本のくいが地中に打ち込まれており、東日本大震災クラスの地震にも耐える設計だそうです。
流されてきた家が衝突した時は、さすがに大きな衝撃を感じたそうですが、外壁も無事で、中の住人は全員ヘリコプターで救助されました。この様子は全国にテレビ中継されて、ネット上でも大反響でした。
家の一階部分は浸水し、基礎部分の土もえぐらているため、すぐには住める状態ではないそうですが、何よりも住んでいた人の命が助かったのは良かったと思います。
この白い家は旭化成ホームズの「ヘーベルハウス」だそうです。家は鉄筋2階建てで、基礎部分にはコンクリートの基礎の他に、18本のくいが地中に打ち込まれており、東日本大震災クラスの地震にも耐える設計だそうです。
流されてきた家が衝突した時は、さすがに大きな衝撃を感じたそうですが、外壁も無事で、中の住人は全員ヘリコプターで救助されました。この様子は全国にテレビ中継されて、ネット上でも大反響でした。
家の一階部分は浸水し、基礎部分の土もえぐらているため、すぐには住める状態ではないそうですが、何よりも住んでいた人の命が助かったのは良かったと思います。
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