ハルタ 2023-AUGUST volume 106【電子書籍】[ ハルタ編集部 ] 価格:825円 |
まる『る』の号。
『峠鬼』でなんかゲームみたいなのが始まりました。人が何かをきっかけにそれをある姿に見立てることでそれは神になる。幸福をもたらすにせよ、災いをもたらすにせよ、人の力で抗うことが難しかっただろう物事について、人はそこに人知を超えた何か、それについて思わずにはいられないというのでしょう。
ちなみに始まったゲームは何をしてどうなれば勝敗がつくのかがわかりません。
『殺し屋の推し』。いい話になってきました。いや?いい話なんだよな?ちょっとわからんけどきっといい話なんだよ、きっと。推しを推すのに理由があるのかって言われたら、理由はあるんだろうけど言語化するような理由はないっていうか、それホントに理由になってんのかって思うことはあります。
『アルルカンの肖像』。読み切りが載っていました。八咫烏杯第二回受賞の作者さん?なのかな。作品ではなくて。絵がとても素敵でした。引き続き頑張ってもらいたい。
次号は9月15日!
いくつかの作品が最終回になりそう。いい最終回を期待してます。
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