ハルタ 2021-MAY volume 84 (ハルタコミックス) 価格:748円 |
今月はまる『る』。
表紙が可愛らしいですね。たこウィンナーそうはならないだろっていう。
さて前回の予告で気になってた『司書生』が連載開始。ちょっと思ってたのと違うお話だったけど、これはこれで興味深い始まりになっていました。どうなっていくか楽しみです。
『アビスアジュールの罪人』もお気に入りの連載なんですけどこれは三角関係になっちゃいそうな気がしますねぇ。雪くん絶対ジョーさん好きになっちゃうでしょって思うんだけどどうかな。で、どうなるリュウさんっていうお話。人魚なので泡になる。私の好きな人の気持ちが私に向いていないことは私にはすぐにわかるものなのだから。
『ヴラド・ドラクラ』はトゥルゴヴィシテの夜襲の終わり。この戦役の始まるあたりでは焦土作戦なのかなって思ってましたが、あんまりそういうお話はなかったみたい。ま、よく考えると距離も近いし国も小さいからあんまり機能しないのかも知れないな。串刺しの森で戦意喪失です。これはどのくらい本当の事なんだろう。道に立てていくのもそれなりの労力だよなって思っちゃうんだけど。人海戦術でワーッとやっちゃえるもんなのかな。
『ダンジョン飯』も面白くなってきましたねー。悪魔召喚。どうなってしまうのか。ちょっとかわいい感じのあいつがそんな悪いことを始めちゃうのかとても気になります。楽しみです。
次号は6月15日。
来月は『青騎士』の方も出るのかな。
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