価格:594円 |
仁・義・礼・智
忠・信・考・悌
「考」の徳を成し
宝珠を授かった信乃のごとく
他に七人
光に護られし者が
居るということか
二人目登場の2巻。
前巻のはこちら。
二人目です。どれかな。人物と印の変更はないんだよねきっと。原作を知らないから当てずっぽうだと「仁」かな?ちょっとまだ名乗りぐらいしかしゃべってないからわかんないな。信乃さんが「考」って言われてもピンとは来ないしね…。「考を成す」という事だそうで…。
ちなみにこの印はどうも「与えられる」という感じに描かれていてもう一歩私好みではないのです。違うのです。それはただ、あるべき時に、あるべき者のところに「在る」ものなのだから。というのが好みです。
さて悪い奴らの方ですけどこっちもまだ出そろってない感じですかねー。何回も復活するキャラがいるからあっち側はずるいなーという気はするんだけれども。こっちも何となく個々との対峙というよりも全体からこぼれ落ちたある特別な状況との対峙、という感じが好みかな。それは結果的に同じになるのかも?
眷属みたいなのが前回は一人だったけど今回もう一人増えて、新しい印の者に出会う度にあちらにも追加、みたいな流れになるんだろうか。今回出てきたのは何となく小物感があるけど。やられたらいなくなりそう。玉梓も特に大物感はないっちゃないが…。まぁ多少引いて全てを出してしまってはない感じはあるのかな。今回の人が何というかのっけから全力で何かをさらけ出してるのとは違って。
次巻も楽しみです。
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