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2019年07月12日

『テンジュの国』4巻

テンジュの国4巻【電子書籍】[ 泉一聞 ]

価格:648円
(2019/7/12 01:54時点)
感想(0件)


9784065153048.jpg
少しでも皆が
穏やかに暮らせる理想に
近づきたいですから

表紙は妹さんの4巻。

前巻のはこちら

妹さんの服はわりともこもこしてるように見えますが、これは冬服、とかあるんでしょうか。何か夏もこれ来てそうなイメージがあります。そして乾燥してそうだから意外といけちゃう、みたいな印象も。


今巻、巡礼のお話が載っています。五体投地での巡礼…。こんなのあったんですね〜。今もある?さすがにもうここまで真面目に巡礼っていうのはなさそうな気がするんですけどどうなんでしょう。

10秒で1回の五体投地ができたとして1.5m進めるとすると時速540m。1日にどのくらい行けるんでしょうねー。5時間くらいが限界じゃない?って気がしますけどどうでしょう。そうすると2.7km。1000kmの地点からだとちょうど1年くらいかかる計算です。いやはや。

私は今どきの人で信仰心が薄いので、このあたりの感覚はやはりあまり理解が及ばないですね。他にやれることあるやろ…、とかすぐ思っちゃう。あるいは何だろ、こういうのって多分有名な僧侶とかがやったみたいな逸話が伝承されて広まっていくんだと思うんですよね。なのでそういうのに対して「余計なことを…」、みたいなことをすぐ言っちゃいそう。いけませんね。


さて次巻は結婚式のお話のようです。結婚式を経て正式に夫婦になる感じなんでしょうか。今のところお試し、みたいな?下世話なところだとセックスはしてもいいのかしら?みたいなあたりはちょっと気になります。

なんか子供ができるまでは正式な夫婦ではない、みたいな話が『乙嫁語り』ではありましたが、そういう地域もあるんでしょうか。この辺の線引きは地域によってあーだったりこーだったりとまだら模様になってそうな印象がありますね。


引き続き楽しみです。


posted by Ludwig at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年07月10日

『パラパラデイズ』2巻

パラパラデイズ(2)【電子書籍】[ 宇仁田ゆみ ]

価格:594円
(2019/7/10 00:33時点)
感想(0件)


9784098603138.jpg
でも、

時を同じくして
この三人がココに
集まってくれたことを、

後に奇跡と思えたなら、

オレはすげーうれしいっすよ。

アニメのお仕事。

前巻のは…、と思ったら書いてなかった。このブログ始める前で紙の本買ってたかもしれないなー。基本的には宇仁田買いです。


さてアニメのお仕事のお話なんですけど、出てくるキャラ大抵みんなフリーっぽいんですけどそういう業界(?)なんでしょうか。業務委託とかで受ける感じなのかな。少し前(今もかな?)に色々ニュースで待遇の悪さが挙げられてましたけど、その構図だとあれですよねぇ、ユニオン組んで交渉していく体制にしないと改善はしないよね。日本人はユニオンを作っていくのが苦手だから…。実際、何か怪しそうなのもあったりするしね…。うまくいかないものです。

この漫画はそこまでドロドロした話題が載ってるわけじゃないけれどね。(載ってないわけでもないけれどね)


今巻の良いお話は、「それ、描いてたのオレだよ…」というお話です。こういうお話ってアニメに限らずどんな仕事でもそれなりにあるもんだと思うんですが、エンタメ系だと熱量高めかも知れませんね。私もうあれめっちゃ好きで〜、とか作った本人前にして知らずに熱く語っちゃう系。

業界狭そうなんで事あるたびにそういう話出してたら結構な確率で当たりそうな気もしますがどうでしょう。でも、最近は作品も多いですけどね。当たるかな?


ところで私はこの漫画だと多少脇役っぽい制作進行の桃山さんがお気に入りです。月見さんも好きですけど。

私も職業柄、制作進行っぽい役回りの人にお世話になることも多いわけなんですけど、このポジションって結構いろんなタイプの(仕事の仕方をする)人がいて面白いですよね。桃山さんは明るく皆のお尻を叩いていく感じの人でしょうか。このタイプの人だと私の場合、うまく進んでる場合は日々楽しく仕事ができるんですけど進み具合が芳しくなくなってくると徐々にしんどくなっていく、そんなイメージがあります。

ま、仕事それ自体や他の状況によって、同じものなんて一つとしてないですけどね。


次巻も楽しみです。

次はいつでしょう?


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2019年07月09日

『亜人』14巻

亜人14巻【電子書籍】[ 桜井画門 ]

価格:648円
(2019/7/9 01:51時点)
感想(0件)


9784065160459.jpg
死んだよ

じゃあな

時間との戦い。

前巻のはこちら


もうひと悶着くらいありそうな感じですが、終わりも近いのではないでしょうか。佐藤さん、今度はどこで復活するんでしょう。展開はそれ次第と言う気がいたします。

えー、そうなん、みたいな感じにならないといいけど、これまで佐藤さん裏技っぽいのいくつか出してきてますからねー、油断なりません。

でもなー、真鍋さん銃買いに来てるんだけどそこ繋げようと思ったら絶対これ作戦失敗してるでしょ。どう失敗してるかはさておき。そうするとまた野生、野に放たれるみたいな感じになってそうそう佐藤さんやられないんじゃないかなって思うんだけどどうなりますかね、これ。立花さんの手も気になるし。


次巻を楽しみに待ちたいと思います…。


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2019年07月08日

『中卒労働者から始める高校生活』12巻

中卒労働者から始める高校生活 12【電子書籍】

価格:594円
(2019/7/7 23:37時点)
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9784537139303.jpg
ご対面の巻。

前巻のはこちら

ご対面で次巻に続きます。


さて職場のおっちゃんに殴られてます。どんな会社だよ…。でも実際ここ何の仕事なんだろうって結構前から気になってます。倉庫の会社?配送センターとかそういう感じでしょうか。

あんまり詳しくないのでどんな仕事があるのかよくわかっていませんが、リーダーと言うか主任みたいな役があるみたいなので人が効率よく動かないといけないんでしょう、きっと。


で、何か社長に怒られて殴られてるわけなんですけど、いますねこういう人。「やる気あんのか?」とか言ってくる人。それどっち応えても「だったら…」みたいな感じで言う事決まってるじゃないの。何それなのにこっちに聞いてきてるの?みたいな。

あとこれ、「甘ったれんな!」とか言っちゃうやつ。基準は自分。あるところから下は「甘え」。傲慢だなぁ。仕事のことであれば役に立てば使うし、立たなければ使わないというだけでいいのに。「面倒見てやってる」とか「伸ばす」とか言って、こういうことやるんですよねみんな。恐ろしいことです。

私はそういう職場は長続きしませんでした。しんどいんですね、何だか私が悪いみたいな気分になってくるので。私が悪くないってこともないんだろうけど。


さてお父さんと再会ですがこれどこに着地するのかな。私には些細なことに思えてしまって今一つ盛り上がってこないわけなんですけれど、でもね、こういうのは人によって全く風景が違うものなのだ、ということは少しだけわかるよ。

この、世界中の人にとってほんの些細な事柄が、今の私にとっては一つの世界なのだ。当然、だからそれを引き受けるのは今、この世の中に私だけしかいないんだ。世界はいつも理不尽で、私の助けになってくれる人なんて誰もいないのだから。


次巻は年明け2020年1月。

楽しみに待ちたいと思います。


posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年07月05日

『アガペー』

アガペー【電子書籍】[ 真鍋昌平 ]

価格:594円
(2019/7/5 01:00時点)
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自分の人生を振り返ると
なにもない……

自分の未来を想像すると
闇が深すぎて考えたくもない……

なにもない人生だから
せめて

一生懸命頑張ってる
女の子を応援したい。

ウシジマくんあんまり読んでないけど購入。

ちょいちょい読んでたんですけどねー、ウシジマくん。社会の底辺、とか言って、いや、そこ底辺とか言わないでくださいよーってなりますよね、あの漫画。あ、これ自分じゃん、みたいなのがちょいちょい出てくる気がして怖かった記憶があります。


さてこちらは底辺よりはまだもうちょっと首の皮でつながってる、みたいな人たちが描かれています。それは流石に評価低すぎかな。こういう人たちが個別にそれぞれ事情を抱えて生きているのが今の日本で、これまでもこれからもそうなんだよ、きっと。

ちなみにドルオタと田舎と、離婚と無職のオムニバスになっております。最期のは無職ってことは無いのか。写真家ですからね。何かこれと言って特徴のない中途半端なままに年をとってしまったな…、という感じでしょうか。28歳、始めるのに遅すぎることなどないなんてことを言うけれど、もちろんそれは多くの人に当てはまるんだけど、同時にそれは、多くの人には当てはまらない何かだ。

夢を追った代償なんかじゃない、ただ時間だけが流れた結果としての何もない自分に、焦燥とあきらめがごっちゃになった感情が、私をいつも不快にさせている。


さて真鍋さんの描く女の子って面白いなーっていつも思うんですよねー。何かちょっとかわいく見えたかと思えば、めっちゃ不細工なカットになったり非常にアンバランス。それが何かいい味出してたりもします。

人は長く生きるとみんなそれぞれに何かしら抱えて生きているものなのだ、そんなことが良く伝わる良い絵だなと思いますね。

私はそんなに抱えるものなんてなく、単純な人生を穏やかに過ごしているんだけれどもね。


posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年07月04日

『違国日記』4巻

違国日記(4)【電子限定特典付】【電子書籍】[ ヤマシタトモコ ]

価格:648円
(2019/7/4 00:11時点)
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9784396767648.jpg
今の若い子もそんなこと…
ってのはおかしいか

母親が自分の知らない
顔をしてる時の恐怖ってのは
古今東西を問わないのかね

何となく読んでこなかったんですが、立ち読み(電子で)して面白かったので買い始めました。電子書籍だと場所気にしなくていいからいいですね。

事故で親を亡くした中学生の姪を引き取ることになった、何となく不器用そうな人(と、その引き取られた女の子)のお話。


何で普通の人が楽々とやって(そうに見え)ることが、私にはできないんだろう、という気持ち、私も良くそういうこと考えてきたし、考えますね、今でも。

最近はもう大体のことはあきらめるか、どうしてもやらないといけないところは自動的にそうなるように、あるいは、自動的にそうならないような仕組みにする、という対処にしてしまっています。悩んでいてもできないものはできるようにはならないし、ならなかったのだよ、これまでは。

ただそれも何と言うか、それで全部解決っていう風には思えなくて、というか思いたくなくて、そこ悩むところ、もしくは出来るように少し何かを変えてみることは継続していきたいなとは思うんですよね。まぁ気が滅入らない程度に。それが私の、精一杯の努力だ。


さて、お話の中で『フライド・グリーン・トマト』という映画が出てきます。実際にある映画なんですね、アメリカ映画とのこと。原作は『Fried Green Tomatoes at the Whistle Stop Cafe』という本かな?どちらも知りません。どんなお話なんでしょうか。

少しだけ会話した人に、「これ、貸してあげるよ」って映画とか本とか渡せるのって格好良いですね。主人公の職業は小説家です。でも実際これやって当てることってできるのかなー?何か私がやると絶対外すと思うっていうかそもそもコレっていうのが思い浮かびもしないだろうな。

沢山何かを読んでいる程度では、それは消費しているだけなのですから。ぐぅ〜。


次巻も楽しみです。

ヤマシタさんの漫画はどれも大好きです。

posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年07月02日

『雛接村』、他

前回と同様、引き続き溜まっているので消化。月に1回くらいやっていかないといけないのかな…。


雛接村【電子書籍】[ 志水アキ ]

価格:583円
(2019/7/2 01:07時点)
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志水買い。『京極堂』シリーズでお世話になっています(?)が、あらこんなのを、という感じで購入。絵が好きなのです。お話は呪われた村のお話。良いお話なんだけど、猫ちゃんが大活躍だなーとかその辺りがちょっと違和感かなー。

後もうちょっとこう、わかりにくいって言ったら変だけど、それぞれの人のそれぞれの思いは一体何だっただろうか、みたいなのに色々な解釈を与え得る感じに終わって欲しかったかもなーと言う気がします。民話って何かそういうの多いじゃないですか。あんな風に。


かけおちはスクーターに乗って(1)【電子書籍】[ 野村宗弘 ]

価格:594円
(2019/7/2 01:30時点)
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かけおちはスクーターに乗って(2)【電子書籍】[ 野村宗弘 ]

価格:594円
(2019/7/2 01:30時点)
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野村買い。『とろける鉄工所』を以前読んでました。絵がすごく特徴があって、お話もとっても面白いんですね。キャラクターの人生に味がある。後、無駄に鉄工所の仕事に詳しい。以前働いてらしたのでしょうか。

で、この漫画ですけど何と要約したものか…。イベントとしてはDVにあったらしい人妻と警官がかけおちするというお話ですけれども。あんまりこう、スカッとするお話ではないですかねー。最初読んだときは何だかよくわからないお話だったけど3回くらい読むと何となくこの人妻に共感を感じます。もう何回か読むとまた変わってくるのかも。とってもいいお話ですね。


:radical 1【電子書籍】[ 蓮乗寺 メイ ]

価格:594円
(2019/7/2 01:50時点)
感想(0件)



:radical 2【電子書籍】[ 蓮乗寺 メイ ]

価格:594円
(2019/7/2 01:50時点)
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漢字の部首を擬人化した漫画。考えたこともなかったなーという感じで購入してみました。草冠はかわいい女の子です。幼女です。勉強になる〜…。

キャラもそれぞれ個性があって楽しいんですけど、ちょっと次から次に出て来過ぎて整理が追い付かない感じがしました。もう少しゆっくりキャラを増やしていっても良かったんじゃないかなって気がするんだけどどうなのかな…。1話につき二、三人くらい出てきます。4話やると10人以上ですよ。


ルポルタージュー追悼記事ー1巻【電子書籍】[ 売野機子 ]

価格:648円
(2019/7/2 02:00時点)
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ルポルタージュー追悼記事ー2巻【電子書籍】[ 売野機子 ]

価格:648円
(2019/7/2 02:01時点)
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何となく表紙買い。私「ルポタージュ」って言うのかなって思ってたんですけど『ルポルタージュ』なんですね、検索に出てきませんでした…。仏語のreportage、英語だとreportですか。仏語の音声聞くと「ふーぽふたーじゅ」って私には聞こえますかねー。口の中どうなってるんだろ。

漫画の方は、テロが起きてその事件のルポを綴っていくお話です。ルポに登場する人と、ルポを綴る人の物語が交錯するような感じ。

で、何か不思議な設定があって、「恋愛」というのがやや時代遅れになってきた時代、という設定になっています。時代遅れって言うか、何かどこかに回帰してるのかな…。個人主義が発展していったとしても時代遅れという感覚にはならなそうだから、何だろう、全体主義的な一形態で再びそれはあり得るのか?といったところにちょっと違和感があります。

何でこの世界で人びとがそう思う得るようになったのかに納得がいかないと、ルポによって切り出されるその人たちの物語にもルポを書く人の物語にも、うまく解けない何かが残るように思うんですよね…。


あーとかうーしか言えない(1)【電子書籍】[ 近藤笑真 ]

価格:638円
(2019/7/2 02:25時点)
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タイトル買い。え、どういうこと?ってなりますね。まんまと。

言葉にうまく出せない女の子がエロい漫画を描く、というお話。で、流れで担当編集の女の子と同棲することに、というお話。え、どういうこと?ってなりますね。

絵がすごい好み、ということもないですがお話は面白いので次も買ってみようかなと思っています。


どうも、腐女子です。(1)【電子書籍】[ 七望ユウ ]

価格:661円
(2019/7/2 02:34時点)
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元男子校に入学した腐女子3人組(?)の4コマ漫画。

何となくそういう気分だった。腐女子がBLネタでキャッキャしてる漫画は大抵面白い。


生理ちゃん【電子書籍】[ 小山 健 ]

価格:1,296円
(2019/7/2 02:40時点)
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友達が面白そうに読んでたので購入。生理の擬人化。

この絵とこのノリでジンとくるお話描いてくるのはズルい…。そして2巻がもうすぐ出るんですね(7/13あたり)。買いますよ〜。とっても面白いです。


リタ(1)【電子書籍】[ 桂実 ]

価格:638円
(2019/7/2 02:48時点)
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試し読みでバカバカしくて面白かったので購入。

イケメン王子と旅する展開かと思ったら早々にこのイケメンは劣化してしまうし、そもそも何かこのイケメン残念だし何だこれ…、みたいな展開になっています。ギャグ漫画です。


かぞくを編む1巻【電子書籍】[ 慎結 ]

価格:454円
(2019/7/2 02:53時点)
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特別養子縁組の漫画。あんまり詳しく知らないところなので助かります(?)。

タイトルがとってもいいですね、家族を、編む、です。家族とは何か始めからあるものでも、ある日突然成るものでもなく、何もないところからひとつひとつ編むものなのだ、みたいな。作者の人の思うそれとは違うかもしれないけれど。


海猫荘days(1)【イラスト特典付】【電子書籍】[ コダマナオコ ]

価格:648円
(2019/7/2 02:58時点)
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都落ち漫画。都落ち漫画をよく読んでいます。こっちは落ちた先で待っているのは百合ですが。たぶん。

一緒に暮らすことになるひなたちゃん(3歳)がかわいいです。自己紹介ではサバよんで4歳と名乗ります。次巻から教師生活が本格的に始まる感じかなー。最初の課題はイジメです。いきなりヘビーだね…。



今回はここまで。うーん、という溜まってく。

posted by Ludwig at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年06月29日

『幼女戦記』14巻

幼女戦記(14)【電子書籍】[ 東條 チカ ]

価格:670円
(2019/6/29 02:14時点)
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そう急ぐな
少佐
まずは話を聞いてほしい


緊急戦域輸送…


そう戦域だ
デグレチャフ少佐

この戦域というのが
問題でね


上はライン戦線を
引っ込めるつもりらしい

決着の巻。

前巻のはこちら

たまにすごい早い間隔で新刊が出ます。前巻から一月くらいしか経ってないのかも?ブログ書くのは遅くなってしまっていますが。


そしてようやく(?)因縁の対決(?)も決着(?)と相成りました。?マークが一杯ですが、そういう事でいいのかな?リベンジにやってくる日がきたりするんでしょうか。さすがにもう再起不能なんじゃないかなって思いますけどね…。トラウマのような敗北。沢山の人が死んでしまいました。それも市民が。

ちょっと都合よすぎないかなー、って思う部分も無くはないんですけどねー。みんなが声を揃えてとある出来事について語る時。ま、でもこういうのはやり過ぎるほどにやっていくのがこの手のジャンルのお約束でもあるのでしょう。そんなに詳しいわけじゃないけれども。


さて今巻、『ゲルニカ』風の絵画が登場します。あの戦争の象徴として。あれ、でもそういえば私、この絵画の背景って実はよく知らないなってことで少し調べてしまいました。スペイン内戦における史上初の都市無差別爆撃。第二次世界大戦の直前、という感じかな?

すごいですねぇ、勝利のために自国の都市に爆撃を要請する首領。今もシリアで行われています。中東は今後どうでしょうか?市民を守る名目において、市民を攻撃するという構図はいつも悲惨です。スペイン内戦それ自体は反乱軍の勝利、ファシズムの台頭というところでしょうか。

ちなみに『誰がために鐘は鳴る』はこのスペイン内戦が舞台だったんですね。タイトルは見聞きするけどまだ読んだことは無いですねー。宝塚にこの演目があるよね。


さあ、今回はとは言え局地戦でしたが、次は本格的にフランソワとの決着と相成るでしょうか。まだ辛うじて各個撃破できています。急げ急げ!

引き続き泥沼です。

次巻を楽しみに待ちたいと思います。

posted by Ludwig at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年06月28日

『碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-』6巻

碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 6【電子書籍】[ 犬童 千絵 ]

価格:713円
(2019/6/28 00:39時点)
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違う!!

私は何より
この国の民を救うため

この国を守るためー

新キャラの巻。

前巻のはこちら


新キャラが追加されました。パネヘシさん。商人です。え、そんな感じで採用しちゃって大丈夫なの…?って感じもありますがどうなんでしょう。人を採用する時は、その実績ができるだけ明らかでなければなりません。実際うまくいってるんですかそれ…って感じもありますし…。

いくつか交易のお話が載っていますが、この頃の取引って何でやっていたんでしょうね。物々交換なのかしら?wikipedia見ると金が主要な交易品と書いてありますね。と思ったら漫画の方にも金での取引って言ってた。「かね」って読んでました。レバノン杉をお買い上げ。地中海を渡ってアレクサンドリアという感じでしょうか。ロマンがあります。


さてこの漫画、時間の流れる感覚がわからないのもあって毎度イベントごとがポンポン出ては消えていくんですけどその重みがよくわからないんですよね。ついさっきまで逢瀬を重ねてたかと思えば、次出てきた時に「1年振りです」みたいな会話してたりして、えーみたいな感じがあります。

実際今いくつの設定なんだろう。30代にはなってるんだろうかしら。すごいですねぇ、昔の人たちは。20年近く在位という事なのでまだまだ序盤と言うことかなー。


ちなみにセンムトさんが造った像でひと悶着してますが、この像はエジプト王朝で定番の像なんでしょうか。wikipediaみるとそれに似た像がアメンホテプ2世トトメス3世の所にも載っています。持っているものと見上げている先が気になります。ムトに供物を捧げているそうです。

ムトって何?ってところから知りません…。勉強になる…。


さあ、そろそろトトメス様が大きくなってくるでしょうか。って言ってもまだ12歳なんだね…。12歳のカリスマ…。周りにいい人がいたっていう方が納得いく気がするんだけどどうだろうな。


引き続き楽しみです。


posted by Ludwig at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年06月26日

『青の島とねこ一匹』1巻

青の島とねこ一匹 1【電子書籍】[ 小林俊彦 ]

価格:566円
(2019/6/26 00:38時点)
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女子高生と田舎暮らしの漫画。

田舎はどこかな?訛りとのどかな海の感じが中国地方辺りでは?という印象ですがどうでしょう。ってあとがきに瀬戸内の島って書いてありました。


東京から都落ちして(?)田舎で女子高生と暮らす漫画は『やさしいヒカリ』とかを読んでますが良くある設定というところでしょうか。こちらは地元に戻った設定です。

ちなみにこっちの女子高生の青ちゃんは最初から好き好きモードなので、そういうのはちょっと控えて欲しいかなって個人的に思わなくもないんですが、まぁ女の子も猫もかわいいのでいいんじゃないですかね…。目つきが悪くてかわいいです…。

そしてこの猫は三毛猫なんですけど、三毛猫のオスは基本的には染色体異常(?)だそうで非常に珍しいという豆知識が手に入りました。繁殖能力がなかったりもするみたいです。


さてこの漫画、おいしそうな食べ物が良く出てくる漫画なんですが、シャコが出てきます。おやつに。

シャコって私何でかきっと食べたことがあるような気がしてならないんですけど、何の時に食べたんだったか思い出せないんですよねー。何かこう、ここまで出てるのに、というあんな感じで。思い違いかなぁ。

色がいまいち綺麗じゃないな…って思ってた、とかそういうことを断片的に覚えている気がしています。ちなみに味とかは全然覚えていません。エビとカニを足したような感じらしいですけど。

ただこの漫画みたいに姿煮のまま出てきたのをはさみで切って食べる、みたいな感じではなかったとは思うな。この食べ方は結構インパクトがある。でもおいしそう。産地でとれたてを食べられるのって都会に出てきてしまうと贅沢だったなって思いますね。


次巻は回想シーンかな?二人の最初の出会い。

楽しみに待ちたいと思います。


posted by Ludwig at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック