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2017年09月11日
ヨガの先生が肉食を奨励(?)に超疑問を抱いた件
こんにちは。
水樹です
最近、YouTubeでいろいろな方の動画を拝見しています。
今や、日本一のYouTuber、ヒカキンさんも
お名前だけは知っていましたが、お顔は最近になって知りました。
それはともかくとして、食生活や運動、健康について、
さまざまな動画がアップされていて、
その中に、「元氣で明るくていいな〜」と思う
女性のヨガの先生がいました。
ただ、最近アップされている映像で氣になる点が…?!
明らかに老けてきているのです
最初は、「急激に痩せたから?」とか、
単に加齢によるものだから仕方ないのか…?と
思いつつ、どうにも違和感がぬぐえませんでした。
肌の色も黒っぽくなっていて、
全体にシワっぽいし、
自然老化だけでは片づけられないものを感じたのです。
ヨガの先生なので、
スピリチュアルな面でも食生活の面でも、
健康的な思考をお持ちであることが前提だと
信じて疑いませんでした。
ところが、ある日の動画を見て少しショックを受けました。
なんと、「肉食ダイエット」を賞賛するかのような
内容をしゃべっていたのです
ま、どこぞやでも「肉や魚も食べるダイエット」を
宣伝していましたが、
これにも二重三重の意味で、
ツッコミどころが満載と思ったものの、
それが「ウリ」なのだから仕方ないと…
退会後に元会員が
リバウンドしようとどうしようと、
組織としては実績を出しているし、
短絡的に「肉は太る」と信じている人に、
「そうじゃないんだよ」と救いの手を差し伸べつつ、
当時としては目新しい
「糖質多めな野菜や果物を
控えれば、大好きな『お肉』は諦めずに
重要なタンパク源として摂取してOK。」
という手法に打って出たのは
タイムリーだったと思います。
しかし、結果にコミットする団体が
何を言おうと、
ヨガを追求する人々は、スピリチュアルな世界、
そして、食生活は、
どちらかと言えば「菜食」に傾く傾向がありますし、
私自身がヴィーガンになってみて、
こんなド素人なにわかヴィーガンでも
ちょっとネット検索したり、
動画を見たりするだけで、
霊性を高めることや
スピリチュアルな世界、
開運などを説く人々が、
積極的に肉を食すことを
奨励することになるはずがないと
だんだんとわかってくるようになります。
もう1度言いますが、
私のようなド素人の
にわかヴィーガンですら、
「霊性を高めようと思えば
肉食(動物性食品の摂取)が邪魔になり得る」ことなど、
数日間を「思考」に費やし、
ちょっとネット検索をしてみれば、
容易に氣づくことができます。
それとも、
本氣で「ヨガ」してないのかな?
健康診断でメタボにひっかからない程度の
数値を出していれば十分だと思っているのは、
「普通のヨガの先生」としてギリギリOKという
基準なのかな?
このように疑問は尽きませんが、
厳然たる事実として、
明らかにその先生は「老け」ました。
それも「自然老化」だけじゃない何かを感じさせるほどに。
肉食していた頃は氣づきませんでしたが、
今は「肉食」によるメリットなど、
何も思いつきません。
むしろ、動物から自由を奪い、
骨の髄までその死体を搾取し、
森林破壊を繰り返しては、
畜産業を繁栄させた挙句、
電車内では、
酒や煙草よりも質の悪い悪臭を放ち、
「食生活の欧米化」により
寿命は延びたと世間では言っていますが、
若い人たちの体力や免疫力は
むしろ、落ちていると感じます。
とにかく、しょっちゅう、体調を崩す。
すぐ骨折する。
ガタイは良さそうなのに、
ジムで鍛えていた頃の50代前半の私に
20代男子が腕相撲で負けるのです。
また、動物性を止めると、
果物や野菜、穀物が何倍も美味しく感じ、
今や毎日、独り言でも
「美味しい、美味しい。
有り難いねぇ…」と
自然と口をついて出て来るほどです
決して、厳しい食事制限に耐え、
我慢している自分を慰めたくて言っているのではなく、
「今日はどんな果物を食べようかな…♪
豆腐も食べたいなぁ…♪」と
納豆や豆腐だけの夕飯でも
楽しみでしかたがないんです。
そんな食生活に「肉」など入る余地もない。
本当の食べ物の美味しさを知ったからです。
「人間の食べ物」とは
そういうものだと知ったからです。
あ、それと
以前は、顔の「たるみ」をなくす
表情筋トレを少しでもサボると
すぐに顔がたるんでいましたが、
今は、それほど熱心にやらなくても
以前ほど早くたるんだりはしません。
ヴィーガンになったある男性が
ビフォーアフターの画像を載せていましたが、
アフターの写真の方がシュッとして
イケメンになっていました。
筋トレなどもそうですが、
男性はストレートに結果が表れるので、
ある意味、羨ましいですね…
女性は「メンタル」面や
環境なども複雑に絡んできますし、
個人差もかなりあるので、
一筋縄にはいかない傾向があるものの、
動物を搾取しまくり、
骨の髄までしゃぶってまで、
「美しくなりたい」と躍起になってみたところで、
本物の美しさを感じさせることはできません。
以前から、そのあたりに違和感があったのですが、
(つまり、「肌」はキレイなんだけど…、
とか、確かに痩せたんだけど…、のレベルですね)
「動物を搾取し、犠牲にしての美しさ」なのか、
「魂から滲み出る美しさ」なのかによって、
美しさの次元が変わってきます。
私はそういう意味で、
「魂の次元から美しい」と
今までに出会った女性から
リアルに感じた例は
1例しかありません。
その人は、芸能人でもモデルでもない方です。
そして、これもまた奇遇なことに…
その方は、
動物の肉にかぶりついたりしない、というか
できないというか、そういう方でした。
美しい人はそうあるべくして
そうなっている。
「動物を搾取しない」
それも美しさの条件であることを
さらに確信することができました。
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水樹です
最近、YouTubeでいろいろな方の動画を拝見しています。
今や、日本一のYouTuber、ヒカキンさんも
お名前だけは知っていましたが、お顔は最近になって知りました。
それはともかくとして、食生活や運動、健康について、
さまざまな動画がアップされていて、
その中に、「元氣で明るくていいな〜」と思う
女性のヨガの先生がいました。
ただ、最近アップされている映像で氣になる点が…?!
明らかに老けてきているのです
最初は、「急激に痩せたから?」とか、
単に加齢によるものだから仕方ないのか…?と
思いつつ、どうにも違和感がぬぐえませんでした。
肌の色も黒っぽくなっていて、
全体にシワっぽいし、
自然老化だけでは片づけられないものを感じたのです。
ヨガの先生なので、
スピリチュアルな面でも食生活の面でも、
健康的な思考をお持ちであることが前提だと
信じて疑いませんでした。
ところが、ある日の動画を見て少しショックを受けました。
なんと、「肉食ダイエット」を賞賛するかのような
内容をしゃべっていたのです
ま、どこぞやでも「肉や魚も食べるダイエット」を
宣伝していましたが、
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ツッコミどころが満載と思ったものの、
それが「ウリ」なのだから仕方ないと…
退会後に元会員が
リバウンドしようとどうしようと、
組織としては実績を出しているし、
短絡的に「肉は太る」と信じている人に、
「そうじゃないんだよ」と救いの手を差し伸べつつ、
当時としては目新しい
「糖質多めな野菜や果物を
控えれば、大好きな『お肉』は諦めずに
重要なタンパク源として摂取してOK。」
という手法に打って出たのは
タイムリーだったと思います。
しかし、結果にコミットする団体が
何を言おうと、
ヨガを追求する人々は、スピリチュアルな世界、
そして、食生活は、
どちらかと言えば「菜食」に傾く傾向がありますし、
私自身がヴィーガンになってみて、
こんなド素人なにわかヴィーガンでも
ちょっとネット検索したり、
動画を見たりするだけで、
霊性を高めることや
スピリチュアルな世界、
開運などを説く人々が、
積極的に肉を食すことを
奨励することになるはずがないと
だんだんとわかってくるようになります。
もう1度言いますが、
私のようなド素人の
にわかヴィーガンですら、
「霊性を高めようと思えば
肉食(動物性食品の摂取)が邪魔になり得る」ことなど、
数日間を「思考」に費やし、
ちょっとネット検索をしてみれば、
容易に氣づくことができます。
それとも、
本氣で「ヨガ」してないのかな?
健康診断でメタボにひっかからない程度の
数値を出していれば十分だと思っているのは、
「普通のヨガの先生」としてギリギリOKという
基準なのかな?
このように疑問は尽きませんが、
厳然たる事実として、
明らかにその先生は「老け」ました。
それも「自然老化」だけじゃない何かを感じさせるほどに。
肉食していた頃は氣づきませんでしたが、
今は「肉食」によるメリットなど、
何も思いつきません。
むしろ、動物から自由を奪い、
骨の髄までその死体を搾取し、
森林破壊を繰り返しては、
畜産業を繁栄させた挙句、
電車内では、
酒や煙草よりも質の悪い悪臭を放ち、
「食生活の欧米化」により
寿命は延びたと世間では言っていますが、
若い人たちの体力や免疫力は
むしろ、落ちていると感じます。
とにかく、しょっちゅう、体調を崩す。
すぐ骨折する。
ガタイは良さそうなのに、
ジムで鍛えていた頃の50代前半の私に
20代男子が腕相撲で負けるのです。
また、動物性を止めると、
果物や野菜、穀物が何倍も美味しく感じ、
今や毎日、独り言でも
「美味しい、美味しい。
有り難いねぇ…」と
自然と口をついて出て来るほどです
決して、厳しい食事制限に耐え、
我慢している自分を慰めたくて言っているのではなく、
「今日はどんな果物を食べようかな…♪
豆腐も食べたいなぁ…♪」と
納豆や豆腐だけの夕飯でも
楽しみでしかたがないんです。
そんな食生活に「肉」など入る余地もない。
本当の食べ物の美味しさを知ったからです。
「人間の食べ物」とは
そういうものだと知ったからです。
あ、それと
以前は、顔の「たるみ」をなくす
表情筋トレを少しでもサボると
すぐに顔がたるんでいましたが、
今は、それほど熱心にやらなくても
以前ほど早くたるんだりはしません。
ヴィーガンになったある男性が
ビフォーアフターの画像を載せていましたが、
アフターの写真の方がシュッとして
イケメンになっていました。
筋トレなどもそうですが、
男性はストレートに結果が表れるので、
ある意味、羨ましいですね…
女性は「メンタル」面や
環境なども複雑に絡んできますし、
個人差もかなりあるので、
一筋縄にはいかない傾向があるものの、
動物を搾取しまくり、
骨の髄までしゃぶってまで、
「美しくなりたい」と躍起になってみたところで、
本物の美しさを感じさせることはできません。
以前から、そのあたりに違和感があったのですが、
(つまり、「肌」はキレイなんだけど…、
とか、確かに痩せたんだけど…、のレベルですね)
「動物を搾取し、犠牲にしての美しさ」なのか、
「魂から滲み出る美しさ」なのかによって、
美しさの次元が変わってきます。
私はそういう意味で、
「魂の次元から美しい」と
今までに出会った女性から
リアルに感じた例は
1例しかありません。
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そして、これもまた奇遇なことに…
その方は、
動物の肉にかぶりついたりしない、というか
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2017年01月08日
ドラマよりもドラマティック!ダイエット成功とシンデレラストーリー、そして実在する「シンデレラのお姉さま方」のガチで不幸な姿に学ぶ。
こんばんは。
水樹です
珍しくネタがいくつかあって、しばし迷いましたが、
私の中では最も旬なネタを先に語ろうと思います。
そもそも、ダイエットは何のためにするのでしょう。
女性はその細胞やDNAに「美しくなりたい」という想いを
埋め込まれて生まれてくるものだと思います。
「健康のため」より「美容のため」と言われた方が
モチベーションがグンとアップするのです。
なのにこのブログでは「美容」よりも「健康」の
大切さを語り、女性の作られた美しさよりも
男性の鍛え抜かれた筋肉を称えてみたりしています。
美しさとはそう簡単に語れるほど薄っぺらなものではなく、
女性にとっては本当に重要で神聖なものであるからこそ、
簡単に手に入ったように錯覚し、「他人に伝授する」などと
みだりにほざいては言ってはならないものだと思っています。
ましてや、「自称・美魔女」などもってのほか、
大抵は、他人が見たらかなり痛いケースになっていることを
本人だけが氣づかずにいたりします。
男性であれば、「キモイ」(?)だの
「イタイ」だのとすぐに指摘が入るので
比較的、自覚しやすいですが、
女性にはなかなか指摘しづらかったり、
下手すると「セクハラ」だの「名誉棄損」だのと騒がれたり、
人間関係も大きくこじれるので、さらに厄介です。
…と前置きはこの辺にして、
先日からご紹介している
過去記事の…
何事も一足飛びには無理。「明日、オリンピック選手になれるわけじゃない。」それは誰もがわかること。〜Part 1〜、〜Part 2〜、〜Part 3〜の
B子さんのダイエット。
約4ヵ月で28kgのダイエットに成功したうえに、
本当に美しく変身したらしいと思われる
新たな情報が入ってきました。
なんと、B子さんに以前から想いを寄せていた
男性の存在が浮上。
お仕事関係の方達との海外旅行中、
ゲレンデ上で、B子さんがその男性から
プロポーズされたのです
このようなお話は私たち庶民には、
嘘くさい話のように聞こえるかも知れませんが、
B子さんもかなりセレブなビジネスウーマンなので、
当然、彼女を取り巻く環境もセレブな環境そのもの、
出会う男性もそれに釣り合う方々ということになります。
ただ、以前は、B子さんに近づいてきた男性と言えば、
彼女よりも資産の少ないお金目当ての男性たちでした。
才色兼備が当たり前のビジネス環境のなか、
太っているというだけで毎日のように、
セレブ女性達からは壮絶な傷つけられ方をしたり、
時には存在まで否定され、
心の中はズタズタだったB子さんは、
「それでも私は生きてやる」と
自らの命だけは否定することなく、
常に自虐ネタで心の傷にカサブタを作りながら
これまで生きてきました。
そんなB子さんが初めて、
心から憧れる、心身ともに健康であり、それ以上に身も心も美しく
「この人についていきたい」と思える女性(Lさん)と出会い、
彼女の指導を受けるようになってから、
あっけないほどスルスルとダイエットに成功することができました。
Lさんは隠していても美しさが滲みでるほど美しい方で、
もちろん「美しくなれる秘訣をアナタに伝授します」なんて
ダサいことは言いません。
「健康で強い女性になりたい」一心で毎日エクササイズに励み、
それ以上にお仕事にも励んでいます。
ブランド物もおそらく死ぬほど持っていると思われますが、
それも一切、ブログで公開したりせず、
購入したサプリやエクササイズ用に買ったウエアを公開するだけ。
そして、B子さんがいじめられたら
怒りをあらわにしてB子さんを庇うという話を聞きました。
私が「美」を軽々しくわかったような氣になれない理由がここにあります。
「美」は外見を変えるだけで手に入るものではないからです。
では「美」の反対である「醜さ」とは何かを先に検証していきましょう。
「美」が心身ともに健康(心は幸せ)であることを土台としていると仮定すれば、
「醜」は心身ともに不健康(心は不幸)であることを土台としていることになります。
女性がダイエットをしたいと思う大きな理由の一つは「美しくなりたいから」です。
美しくなった結果、幸せになりたいからです。
そして、B子さんはその二つを実現することができました。
B子さんを蔑んできた女性達の耳には、この話は面白くないに決まっています。
現に、プロポーズを受けて幸せの絶頂にいるB子さんに
わざわざ根も葉もない情報とともに嫌がらせのメールを送ってくる
セレブ女性たち。。。
どんなに高級な衣装を身にまとい、
顔や体にメスを入れつつ外見を整えても、
健康に裏打ちされていないただ、
痩せ細るだけのダイエットに躍起になり、
見た目の若返りだけにこだわって、
自らの価値観に合わない人を平氣で傷つける。
まさに「真の美」とはほど遠い、
「醜」の部類に属する心身ともに不健康で不幸な女性達です。
私はB子さんがダイエットに成功した暁には、
この醜い女性達を見返して欲しいと内心は思っていました。
本当はダイエットの成功を喜ぶだけに留めたいところですが、
どうしてもこの女性達をギャフンと言わせたい思いを
打ち消すことはできなかったのです。
案の定、ギャフンと言わされた女性達は、
そのうっぷんを本人に向かって晴らすという
「醜さ全開」な行動に出てきました。
(ある意味、わかりやすいギャグのような女性達です 笑)
ただ一つ言えるのは、
「美」側であろうが、「醜」側であろうが、
両方とも、「美」への願望があるという意味で
共通しています。
元々、出発点は同じ女性なのです。
ただ、方向性が正しかったか、
間違っていたかだけの違いです。
心身ともに健康であることを土台として
ダイエットをしているのかいないのか、
他人への思いやりが少しでもあって、
本質を見極める能力が少しでもあって、
その要素が生き様に表れているかどうかの違いが
「美」と「醜」の違いになって表れていると
私は思います。
https://www.youtube.com/watch?v=JQowMIY2bOw
(B子さんに捧げたい歌、貼ります。)
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水樹です
珍しくネタがいくつかあって、しばし迷いましたが、
私の中では最も旬なネタを先に語ろうと思います。
そもそも、ダイエットは何のためにするのでしょう。
女性はその細胞やDNAに「美しくなりたい」という想いを
埋め込まれて生まれてくるものだと思います。
「健康のため」より「美容のため」と言われた方が
モチベーションがグンとアップするのです。
なのにこのブログでは「美容」よりも「健康」の
大切さを語り、女性の作られた美しさよりも
男性の鍛え抜かれた筋肉を称えてみたりしています。
美しさとはそう簡単に語れるほど薄っぺらなものではなく、
女性にとっては本当に重要で神聖なものであるからこそ、
簡単に手に入ったように錯覚し、「他人に伝授する」などと
みだりに
ましてや、「自称・美魔女」などもってのほか、
大抵は、他人が見たらかなり痛いケースになっていることを
本人だけが氣づかずにいたりします。
男性であれば、「キモイ」(?)だの
「イタイ」だのとすぐに指摘が入るので
比較的、自覚しやすいですが、
女性にはなかなか指摘しづらかったり、
下手すると「セクハラ」だの「名誉棄損」だのと騒がれたり、
人間関係も大きくこじれるので、さらに厄介です。
…と前置きはこの辺にして、
先日からご紹介している
過去記事の…
何事も一足飛びには無理。「明日、オリンピック選手になれるわけじゃない。」それは誰もがわかること。〜Part 1〜、〜Part 2〜、〜Part 3〜の
B子さんのダイエット。
約4ヵ月で28kgのダイエットに成功したうえに、
本当に美しく変身したらしいと思われる
新たな情報が入ってきました。
なんと、B子さんに以前から想いを寄せていた
男性の存在が浮上。
お仕事関係の方達との海外旅行中、
ゲレンデ上で、B子さんがその男性から
プロポーズされたのです
このようなお話は私たち庶民には、
嘘くさい話のように聞こえるかも知れませんが、
B子さんもかなりセレブなビジネスウーマンなので、
当然、彼女を取り巻く環境もセレブな環境そのもの、
出会う男性もそれに釣り合う方々ということになります。
ただ、以前は、B子さんに近づいてきた男性と言えば、
彼女よりも資産の少ないお金目当ての男性たちでした。
才色兼備が当たり前のビジネス環境のなか、
太っているというだけで毎日のように、
セレブ女性達からは壮絶な傷つけられ方をしたり、
時には存在まで否定され、
心の中はズタズタだったB子さんは、
「それでも私は生きてやる」と
自らの命だけは否定することなく、
常に自虐ネタで心の傷にカサブタを作りながら
これまで生きてきました。
そんなB子さんが初めて、
心から憧れる、心身ともに健康であり、それ以上に身も心も美しく
「この人についていきたい」と思える女性(Lさん)と出会い、
彼女の指導を受けるようになってから、
あっけないほどスルスルとダイエットに成功することができました。
Lさんは隠していても美しさが滲みでるほど美しい方で、
もちろん「美しくなれる秘訣をアナタに伝授します」なんて
ダサいことは言いません。
「健康で強い女性になりたい」一心で毎日エクササイズに励み、
それ以上にお仕事にも励んでいます。
ブランド物もおそらく死ぬほど持っていると思われますが、
それも一切、ブログで公開したりせず、
購入したサプリやエクササイズ用に買ったウエアを公開するだけ。
そして、B子さんがいじめられたら
怒りをあらわにしてB子さんを庇うという話を聞きました。
私が「美」を軽々しくわかったような氣になれない理由がここにあります。
「美」は外見を変えるだけで手に入るものではないからです。
では「美」の反対である「醜さ」とは何かを先に検証していきましょう。
「美」が心身ともに健康(心は幸せ)であることを土台としていると仮定すれば、
「醜」は心身ともに不健康(心は不幸)であることを土台としていることになります。
女性がダイエットをしたいと思う大きな理由の一つは「美しくなりたいから」です。
美しくなった結果、幸せになりたいからです。
そして、B子さんはその二つを実現することができました。
B子さんを蔑んできた女性達の耳には、この話は面白くないに決まっています。
現に、プロポーズを受けて幸せの絶頂にいるB子さんに
わざわざ根も葉もない情報とともに嫌がらせのメールを送ってくる
セレブ女性たち。。。
どんなに高級な衣装を身にまとい、
顔や体にメスを入れつつ外見を整えても、
健康に裏打ちされていないただ、
痩せ細るだけのダイエットに躍起になり、
見た目の若返りだけにこだわって、
自らの価値観に合わない人を平氣で傷つける。
まさに「真の美」とはほど遠い、
「醜」の部類に属する心身ともに不健康で不幸な女性達です。
私はB子さんがダイエットに成功した暁には、
この醜い女性達を見返して欲しいと内心は思っていました。
本当はダイエットの成功を喜ぶだけに留めたいところですが、
どうしてもこの女性達をギャフンと言わせたい思いを
打ち消すことはできなかったのです。
案の定、ギャフンと言わされた女性達は、
そのうっぷんを本人に向かって晴らすという
「醜さ全開」な行動に出てきました。
(ある意味、わかりやすいギャグのような女性達です 笑)
ただ一つ言えるのは、
「美」側であろうが、「醜」側であろうが、
両方とも、「美」への願望があるという意味で
共通しています。
元々、出発点は同じ女性なのです。
ただ、方向性が正しかったか、
間違っていたかだけの違いです。
心身ともに健康であることを土台として
ダイエットをしているのかいないのか、
他人への思いやりが少しでもあって、
本質を見極める能力が少しでもあって、
その要素が生き様に表れているかどうかの違いが
「美」と「醜」の違いになって表れていると
私は思います。
https://www.youtube.com/watch?v=JQowMIY2bOw
(B子さんに捧げたい歌、貼ります。)
価格:5,184円 |
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2016年09月02日
「美」のマインドセットとは?心から「美しい」と思わせる人について語ります。
こんばんは。
水樹です
最近は、40代50代でも、
明らかに数十年前とは違って、
若く美しく見える方がいらっしゃいます。
ただ、そのような方々のなかで、
心から感動するような美しさを備えている人は、
「あの人、〇歳若く見えるわ〜!」と思わせる次元ではないほど、
本当に美しかったりします。
つまり、「美」に年齢は関係ないということです。
なぜ、40代50代以上の一部の方々を「美魔女」と呼ぶのか
私には未だにピンと来ないのです。
いくつになっても美しい人は、年齢に関係なく、
「美女」と呼べばいいのでは?、と思います。
最近のCMでは更年期のことを「ゆらぎ期」と呼び、
「更年期」という言葉に付きまとうイメージを払拭しようとしています。
確かにイメージは大事ですが、
このようにオブラートに包まれるたび、
年齢が高いことはそんなにコンプレックスに値することなのだろうかと
逆に考えさせられてしまいます。
「美女」は「美女」。
「更年期」は「更年期」。
それ以上でもそれ以下でもないので、
年齢コンプレックスを隠すことによって、
ますますそのコンプレックスを潜在意識の中に
埋もれさせることがないようにしたいと思います。
つまり、現実をしっかりと受け止め、
内心は「おばさん」と思われているであろうことも
ちゃんと認めてこそ、
凛とした美しさが備わるのではないかと思っています。
最近、「マインドセット」という言葉がよく聞かれますが、
「美」についてもそういうものがあると思われ、
「美」が内面から滲み出てくるような方が
たま〜にいらっしゃいます。
そういう方は滅多にいませんが、稀にいらっしゃるのです。
そのような方は、「美」が含まれる言葉によって
自分を形容することは決してありません。
そのような言葉をもって、自己主張することもありません。
ただ、「凛」とそこに存在して、
周囲が「美しい」と言わざるを得ないほどの
オーラを放っているのです。
誰しも毎日、決して楽なことや楽しいことばかりではありません。
でも、「美しい」と(自称ではなく)他人から評価される人は
愚痴や不平不満、悪口や言い訳をせず、
常に口角を上げて笑顔で過ごします。
でも、それは、
決してお人好しでヘラヘラしているという意味ではなく、
怒るべきときは怒る。
特に大事な人が傷つけられたときは容赦なく怒る。
「怒り」の使い方や矛先を間違えない。
それも「美しい」と言われる人の条件の一つです。
「40を過ぎたら自分の顔に責任を持て」とはよく言われますが、
年齢を重ねるほどその言葉がシビアに響いてきます。
「顔」に責任を持つどころか、
「容姿」そのものに、責任を取らされることになってきます。
顔は「思考」、
体は「生活態度」を表す
履歴書のようなもの。
若い頃は多少、不平不満を言おうが、
悪口を言おうが、親からもらった容姿の
原形をとどめながら過ごすことができます。
でも、年齢を重ねると、
そのような内容を口にしてきた軌跡を
自らの容姿に表すことになり、
誤魔化しが許されないことになってきます。
それが顕著に表れている方ほど
ほぼ例外なく自覚がなく、
美意識だけが高かったりすると
一歳でも若く見せようとする闘いに
躍起になることも十分あり得ます。
皮肉なことにそれは「美」からは程遠い姿だったりするのです。
今日は自分を戒める意味でも
少しシビアに語ってみました。
「凛」としていること。
ただ、そこに存在すること。
意外と難しいです。
つい言い訳したくなる。
自己主張したくなる。
コンプレックスをひた隠して、
変な優越感に浸りたくなる。
そんな自我と静かに闘いながら、
そこに「凛」と存在する。
そんな女性になれたらいいな〜と思います。
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水樹です
最近は、40代50代でも、
明らかに数十年前とは違って、
若く美しく見える方がいらっしゃいます。
ただ、そのような方々のなかで、
心から感動するような美しさを備えている人は、
「あの人、〇歳若く見えるわ〜!」と思わせる次元ではないほど、
本当に美しかったりします。
つまり、「美」に年齢は関係ないということです。
なぜ、40代50代以上の一部の方々を「美魔女」と呼ぶのか
私には未だにピンと来ないのです。
いくつになっても美しい人は、年齢に関係なく、
「美女」と呼べばいいのでは?、と思います。
最近のCMでは更年期のことを「ゆらぎ期」と呼び、
「更年期」という言葉に付きまとうイメージを払拭しようとしています。
確かにイメージは大事ですが、
このようにオブラートに包まれるたび、
年齢が高いことはそんなにコンプレックスに値することなのだろうかと
逆に考えさせられてしまいます。
「美女」は「美女」。
「更年期」は「更年期」。
それ以上でもそれ以下でもないので、
年齢コンプレックスを隠すことによって、
ますますそのコンプレックスを潜在意識の中に
埋もれさせることがないようにしたいと思います。
つまり、現実をしっかりと受け止め、
内心は「おばさん」と思われているであろうことも
ちゃんと認めてこそ、
凛とした美しさが備わるのではないかと思っています。
最近、「マインドセット」という言葉がよく聞かれますが、
「美」についてもそういうものがあると思われ、
「美」が内面から滲み出てくるような方が
たま〜にいらっしゃいます。
そういう方は滅多にいませんが、稀にいらっしゃるのです。
そのような方は、「美」が含まれる言葉によって
自分を形容することは決してありません。
そのような言葉をもって、自己主張することもありません。
ただ、「凛」とそこに存在して、
周囲が「美しい」と言わざるを得ないほどの
オーラを放っているのです。
誰しも毎日、決して楽なことや楽しいことばかりではありません。
でも、「美しい」と(自称ではなく)他人から評価される人は
愚痴や不平不満、悪口や言い訳をせず、
常に口角を上げて笑顔で過ごします。
でも、それは、
決してお人好しでヘラヘラしているという意味ではなく、
怒るべきときは怒る。
特に大事な人が傷つけられたときは容赦なく怒る。
「怒り」の使い方や矛先を間違えない。
それも「美しい」と言われる人の条件の一つです。
「40を過ぎたら自分の顔に責任を持て」とはよく言われますが、
年齢を重ねるほどその言葉がシビアに響いてきます。
「顔」に責任を持つどころか、
「容姿」そのものに、責任を取らされることになってきます。
顔は「思考」、
体は「生活態度」を表す
履歴書のようなもの。
若い頃は多少、不平不満を言おうが、
悪口を言おうが、親からもらった容姿の
原形をとどめながら過ごすことができます。
でも、年齢を重ねると、
そのような内容を口にしてきた軌跡を
自らの容姿に表すことになり、
誤魔化しが許されないことになってきます。
それが顕著に表れている方ほど
ほぼ例外なく自覚がなく、
美意識だけが高かったりすると
一歳でも若く見せようとする闘いに
躍起になることも十分あり得ます。
皮肉なことにそれは「美」からは程遠い姿だったりするのです。
今日は自分を戒める意味でも
少しシビアに語ってみました。
「凛」としていること。
ただ、そこに存在すること。
意外と難しいです。
つい言い訳したくなる。
自己主張したくなる。
コンプレックスをひた隠して、
変な優越感に浸りたくなる。
そんな自我と静かに闘いながら、
そこに「凛」と存在する。
そんな女性になれたらいいな〜と思います。
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