天災とパンデミックに備えるwiki

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2014年は御嶽山噴火、2015年に入ってからは阿蘇山の噴火活動が活発になり、外国ですが3月3日にはチリでビジャリカ火山が噴火し、2月3月は震度4クラスではありますが地震も多くなって、未曾有の大災害も近い？なんて気になる今日このごろ。

そこで、「2015年に大災害が起きるのでは？」との預言者や科学者の予言や意見をまとめました。

「2015年に大災害が起きる」と言う人たち

■天文家・串田嘉男氏
時期：2015年4月中旬以降「琵琶湖周辺で、M7規模の大地震」

FM電波の観測によって地震予知を行う天文家・串田嘉男氏は、以前から2015年2月中旬に「糸静線」に近い琵琶湖周辺で、M7規模の大地震が起きることを予測していた。その後、前兆現象の収束が見られないため、予測は4月中旬以降に訂正されたが、気になる点ではある
引用元：【地震予知】Mrサンデー・TVタックルにも出演！FM電波で地震予知する「串田嘉男」と予知内容とは？

■アカシックレコードリーダー・ゲリー・ボーネル氏
時期：2015年4月「東海地方で大地震」

1995年に起きた「阪神淡路大震災」も的中させたとウワサ、スピリチュアルに詳しい人たちの間では知らない人がいないほど有名な「アカシックレコードリーダー」のゲリー・ボーネル氏は、著書『日本人が知って変えていくべき重大な未来』の中で、2015年4月頃に東海地方で大地震が起きると話している。



■筑波大の研究チーム
時期：未定

３月なのか、年内なのか、どのような規模で起こるかはわかりません。ただ、震度７クラスの地震がいつ起こってもおかしくありません

東日本大震災の震源域のエネルギー状態が、震災前と同じレベルに戻った可能性があるという。今後は３．１１と同じマグニチュード９クラスの巨大地震が、いつ発生しても不思議ではないというのだ。
　筑波大などの研究チームが、３日に英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」に発表した。

引用元：筑波大チームが衝撃データ ３・１１クラス巨大地震再来か（2015年2月7日）

■市川海老蔵が信じているとウワサの「ゲイバーママ」の予言
時期：2015年5月末・5月22日「関東」

「震源は、千葉県の外房沖で大きいわ。津波の被害も大きくって、そうね、埼玉の川口あたりまで水没するわよ」　

引用元：海老蔵も心酔ゲイバーのママが日中戦争と関東大地震を予言

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日本に住んでいると「核シェルター」なんて縁遠い話ですが、世界では意外にも「当たり前」にあるものらしいです。

世界の核シェルター普及率なる、面白い調査結果を見つけました。

■国別の核シェルター普及率

１位：スイス・イスラエル　100％
２位：ノルウェー　98％
３位：アメリカ　82％
４位：ロシア　78％
５位：イギリス　67％
６位：シンガポール　54％
＝
日本　0.02％

NPO法人日本核シェルター協会より

１位のスイスとイスラエルしかり、上位の国はなんとなく納得しますが、まさか１００％とは！！一家に一台が車ではなく核シェルター！

と思いますが、こんな時代ですから、日本の0.02%はあまりにも低すぎるかもしれません。

ついに、日本でもエボラ感染の疑いで検査を受ける人が出てきました。成田が最初からと思いきや、羽田だったとは。

ニュースソースはこちら：
リベリア滞在の男性発熱 エボラウイルス検査へ（NHK News Web 10月27日 20時02分）

＜まとめ＞
・２７日午後４時頃、羽田空港に到着した男性が、発熱の症状を訴えた
・男性は４０代のジャーナリスト
・西アフリカのリベリアに今年８月から２か月間滞在、ベルギーやイギリスを経由して、羽田空港に到着

・羽田到着時に３７度８分の熱、念のために新宿区の国立国際医療研究センターに移送中
・まだ陽性か陰性かは分かっていない
・男性はこれまでのところ、患者などと接触は確認されていない
・検査には数時間かかり、２７日夜中には結論が出る



＜続報＞　陰性でした！

・男性はカナダ国籍の「ノリミツ・オオニシ」漢字では「大西哲光」ニューヨークタイムズ（ＮＹＴ）所属。
・「エボラ患者との接触はなかった」と言っていたが、実際にはリベリアで取材に当たっていたようだ。

エボラ出血熱のエピデミック報道で、たびたび見かける「防護服」実はamazonでも普通に手に入ります。

使い捨ては安価で、1着1100円から売られています。が、素人には見た目では差が分かりませんが、ものによって防護する対象が「化学物質」か「感染症」か、そのレベルによっても異なっているので、間違ったものを着てしまうと、防護服の意味がなくなってしまうので気を付けたいですね。

例えば、こちらの「デュポン タイベック防護服 L TV3」では、「ダイオキシンレベル2~4で規定される作業に対応」で、「感染症」用とは書いてないのでエボラには対抗できないのではないでしょうか。

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では、感染症にも対抗できる防護服はというと、ありました！

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商品情報によると、

生地耐水性において2000ｍｍ以上のレベルをクリアすることにより、粉じん、ウィルスバリア性に優れている。
用途：ダイオキシン対応作業・アスベスト除去作業・粉じん内作業・油作業・塗装作業・
廃棄物取扱作業等
本体生地に置いてポリプロピレンに特殊表面加工を施し、表面がフラットで平滑性に優れているため粉じん等が付着しにくい。
縫製部分のミシン目にすべてシールド加工を施すことにより、一層のみ密閉度を保つ。

「ウイルスバリア性に優れている」が頼もしいです。ただ、エボラにも対応出来るとは書いていません。書いているものを探しましたが2014年10月現在ではまだ見つかっていません。見つかったら追記します。

さらに、防護服単品ではなくマスクやゴーグルもセットになっているものもありました。

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この「N95マスク」は、米国労働安全衛生研究所（NIOSH）の規格N95をクリアして認可された「微粒子用マスク」で、元々は工業用だったものが、結核、SARSなどの感染防止に効果を上げたことから医療用にも使用されるようになったそうです。

セットに含まれる「無気孔ゴーグル」は、型番が「YG-5081」その主な防護対象は、

研磨、研削、グラインダー、木工、粉砕、粉末取扱い。鋳造砂処理、農薬散布、その他粉じん発生作業用

ゴグル型保護めがね > YG-5081より

本来は粉じんから目を保護する用ですが、エボラ出血熱は他の感染症同様に、目の粘膜からの感染リスクが非常に高いので、ゴーグルも欠かせませんね。

世界的な疫病の大爆発を指し示す「パンデミック」という言葉は良く聞くようになりましたが、2014年現在拡大中のエボラ出血熱については、「エピデミック」という言葉が良く聞かれます。実は、感染症の流行については、その規模と流行によって

エンデミック　＜　エピデミック　＜　パンデミック

の３段階に分類されているようです。

■エピデミックとは？

エピデミックは一定の地域にある種の感染症が通常の期待値を超えて罹患する、またはこれまでは流行がなかった地域に感染症がみられる予期せぬ状況で、一定の期間に限られた現象である。

エンデミックの場合は、

一定の地域に一定の罹患率で、または一定の季節的周期で繰り返される常在的な状況である。特定の地域に強く限定される場合は「風土病」と呼ぶ。

で、明確に区別されているそうです。

そして、

エンデミックは予測することができるが、エピデミックでは予測は困難である。

■エピデミックがさらに世界的に起きると「パンデミック」に

エピデミックの規模が大きくなった状況をoutbreakと呼び、エピデミックが同時期に世界の複数の地域で発生することをパンデミック：pandemicと呼ぶ。

エピデミックとは　より

人類の終末についての予言はこれまでも多々ありましたが、最近では「２０１２年１２月２２日」がマヤ暦が終わるということで、一番まことしやかにささやかれてきました。

「マヤ暦の終わりは2012年12月22日。23日が人類終末の日」「アセンションが起きて地球が次元上昇して、人間は肉体がなくなり光の存在になる」「宇宙船がやってきて、選ばれた人間は携挙して救ってくれる」などなど、色々ありましたが、結局いまのところ人類は滅亡していません。

ですが、2014年の夏以降、西アフリカのシエラレオネ、リベリアに始まるエボラのエピデミック（※用語集に記載あり）が、新たな人類滅亡の危機を予感させます。

それも、実は一度は「外れた」ということでブームも去って注目が下がったマヤ暦ですが、実は計算ミスがあって、誤差を修正すると、

「地球最後の日」は、２０１５年

の可能性があるそうです。

■本当の「世界滅亡」は2015年9月3日！？

マヤ暦研究の第一人者、アメリカのロバート・ワナメーカー氏によると、計算ミスの具体的内容は以下。

マヤ長期暦の１周期を約５０００年としてグレゴリオ暦に換算した場合、４年に約１日増える“うるう年”を計算に入れていなかった


５０００÷４＝１２５０日もの誤差が出ており、誤差を修正すると、マヤ長期暦の終わりの日は、西暦２０１２年１２月２３日から１２５０日後の２０１５年９月３日になる

この「2015年9月3日」も「どうせまた、計算ミスだったりして」と思いたくなりますが、実はマヤ暦だけでなく、エジプトの暦からも、この時期が地球の滅亡の危機になりかねないとの研究があり、信ぴょう性は2012年12月23日説より濃くなるようです。

■古代エジプトの暦でも2015年9月が危ない！？

根拠は、古代エジプト文明の聖地とされていた、フィラエ島の「イシス神殿」に残るある伝説。
その内容は・・・。

「この場所が閉鎖されれば毎年、秋分の日に一体ずつ神々の加護が失われ、すべての神々が去った年の秋分の日に世界が水没するだろう」という伝説が残っていた


１４６５体の神々が描かれていることがわかり、西暦５５０年から毎年、一体ずつの神々が去るとすると、なんと西暦２０１５年の９月に世界が水没することになる。

マヤ暦が予言する人類滅亡は２０１２年ではなく２０１５年だった　より

これによって、今まではマヤ暦の世界滅亡説も、エジプト暦の滅亡説も気に留めていなかった古代エジプト暦の研究者たちは、場所も文明もまるで異なる２つ暦が、同じ時期を終末の日として指し示していることにひどく驚き、現在ではエジプト暦が示す「２０１５年世界水没説」について、本気で警鐘を鳴らしているのだそうです。

ちなみに、エジプト暦の水没の日は具体的には、2015年秋分の日（9月23日前後）になるそうです。

「トリアージ」

トリアージまたはトリアージュ[1]（仏: triage）は、対応人員や物資などの資源が通常時の規模では対応しきれないような非常事態に陥った状況で、最善の結果を得るために、対象者の優先度を決定して選別を行うこと。

救急・災害現場のトリアージ


こちらがタグです。

ナビス トリアージキット トリアージタッグ


タグの色別で、

赤：最優先治療群（重症群）
生命を救うため、直ちに処置を必要とする（救命可能と判断できる）
窒息、多量の出血，ショックの危険があるなど。

黄：待機的治療群（中等症群）
多少治療の時間が遅れても、生命に危険がない。
基本的には、バイタルサイン（血圧、脈拍、呼吸、体温）が安定している場合。

緑：保留群（軽症群）
軽易な傷病で、ほぼ専門医の治療を必要としない。

黒：死亡群
既に死亡している、または直ちに処置を行っても、明らかに救命が不可能と判断される場合。

当時、この地域に住んでいた我が家はこの現象を目の当たりにしました。


まさか、マンホールが飛び出すという事態は誰も想定していませんでした・・・。

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日本はすでにいつどこに大きな地震が来てもおかしくないような状況ですが、なんと、日本の著名な地震学者が、大地震と富士山の噴火を恐れて海外へ逃げ出しているそうです。

7月15日付の英紙『ガーディアン』の記事によると、フランス「地球科学研究所（IST）」の研究の結果、2011年の東日本大震災以降、富士山は“危機的状況にある”ということがわかったという。また時を同じくして、来年までに富士山噴火と首都直下地震が起きると予測している地震学者が、すでに海外へ“脱出”したという情報も飛び込んできた。

引用元：「富士山噴火」と「首都直下地震」を恐れて著名地震学者が海外脱出!! もはや一刻の猶予も許されない!?

その地震学者とは、元・前橋工科大学教授の濱島良吉氏

2013年3月12日号の雑誌『FLASH』で、

「私の研究では、近く富士山の噴火と同時に首都圏直下型の地震が発生します。というよりも、発生する必然性があります。日本海溝で発生したマグニチュード9クラスの地震が、東日本大震災を引き起こしました。これが日本海溝、伊豆小笠原海溝、相模トラフ、3つの海溝のバランスに影響して、首都圏直下型地震と津波発生の可能性が高まっています。この2年以内には起きるでしょう」

と話しており、「この2年以内」となると、富士山噴火と首都圏直下型地震の発生は、2015年3月頃までと考えられるのです。

浜島氏によると、東京直下地震が来た場合は、とるべき対策はなく、なんと・・・

「その前に逃げるしかないんですよ。避難先を早く決めておくということです。 私はマレーシアに移住しましたから」

逃げるしかない、そしてすでに浜島氏はマレーシアに移住済とのこと。

なかなか絶望的ですが、日本に住んだまま生き延びる道を探りたいと思います。
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■災害直後、家の中で待機する場合

１．飲料水　
1人1日3リットル（飲用のみで3、4日分）

２．非常食
保存期間が長く、そのまま（火を通さない）で食べられる食品

３．停電時用の照明・情報収集用品
懐中電灯、ろうそく、マッチ、携帯ラジオ、予備の電池

■災害時、家の倒壊の恐れがあって逃げ出す場合

１．安全靴（丈夫なスニーカー、トレッキングシューズ）
２．防災ずきん・ヘルメット

２．非常持ち出し袋（一次持ち出し品）
●必須
飲料水（500ｍｌペットボトル）
非常食（菓子・アメ・カロリーメイトなどすぐに食べられるもの）
貴重品
現金（公衆電話に使用出来る10円玉も）
携帯電話、バッテリー
医薬品（持病の薬、消毒薬、胃腸薬、解熱薬など）
衣類（防寒具・最低限の下着）
懐中電灯
携帯ラジオ 電池
（女性の場合）生理用ナプキン

●推奨（避難所での使用を想定）
使い捨て食器セット（配給や野外での使用に）
洗面道具（ウェットティッシュ・ビニール袋・タオルなど）

●その他（校庭や広場、屋外が避難所になるなどの場合役立つ）
ローソク・マッチ・ライター
ビニールシート・雨具
ロープ・ナイフ・ハサミ
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