アフィリエイト広告を利用しています

2023年11月19日

新潟のワイン:カーブドッチ、FUNPY赤、2022

今日のワインは、カーブドッチ、FUNPY赤、2022です。

https://www.docci.com/
https://nwinecoast.thebase.in/items/29886100





カーブドッチワイナリー[ファンピー・赤 2022 750ml]日本 ワイン 本数限定 山形 新潟 国産

価格:2200円
(2023/11/20 09:33時点)
感想(0件)




[2022] カーブドッチ ファンピー 赤 750ml / カーブドッチ [新潟] FUNPY / Cave d'Occi [Na2-6]

価格:2200円
(2023/11/20 09:34時点)
感想(0件)




404172633_7176263955757601_499886771923548746_n.jpg
404523225_7176264065757590_1632534730564268873_n.jpg
404172700_7176264162424247_2732396786886940172_n.jpg
402608004_7176264292424234_4141299872777319366_n.jpg

カーブドッチは、新潟ワインコーストの中心的なワイナリーで、また最初にここにワイナリーを開いた開拓者でもあります。
https://www.docci.com/winecoast/

ワイン造りには、いくつかの機械が必要になるのですが、
搾汁機に代表されるように、365日必要になるものではありません。
それに高額な費用をかけると起業がたいへんなので、
それをみんなで共有しましょう。(使用料を払いましょう)
ぶどう作りに合う気候条件も同じなのだから、
みんなで集まって協力しましょう、というのがこの新潟ワインコーストの意義と理解しています。

投資金額が小さければ、参入のハードルも下がる、
マイクロワイナリーの可能性も広がります。

さて、ワイン。
ワイナリーの説明によりますと、ファンピーシリーズは、食用ぶどうの可能性を探ったワインだそうです。
裏エチケットでは分からなかったのですが、
キャンベル・アーリー・Aとメルローをブレンドして、
食用ぶどうの甘さに、メルローの強い香りを加えて、さらにタンニンをぶつけて、大人っぽくしたとあります。
さすが、いろいろ考えながらやっているんですねえ。ありがたいことです。

色は、濃いワインレッド、メルローを使っていますから、これはボルドー色と言っても良いのでしょうか?ビロードのような感じです。
香りは、強いぶどうの果実香。これが食用ぶどうの香りなのでしょうか?
味は、ぶどうの甘さに、強くないタンニン。酸味は控えめでバランスが良いです。飲みやすいが、飲みごたえもあるので、グビグビ飲む感じではないです。それもまた良いです。ワインがすく空いてしまっては寂しいですからね(笑)

美味しいです。

カーブドッチと言うと、東京・日比谷にカーブドッチが飲めるレストランがあるのですが、こちらにも久しく行ってないです。
たまには、行きたいなあ、と思いました。
ファン
検索
<< 2023年11月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ワイン初心者さんの画像
ワイン初心者
プロフィール