ナチュールワイン、自然派ワインを考えるときに、
必ず話題になるのが、亜硫酸塩です。
亜硫酸塩については本当の難しいので、いくつかのリンクを張っておきます。
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/3554/
https://firadis.net/column/wine-column-no038/
https://firadis.net/column/wine-column-no039/
https://kaminoshizuku.jp/blog/151
私が思うに、亜硫酸塩の難しさは、
・伝統的に使われている。
・ワインの品質の劣化を抑えるためには有効である
・ワインの製造の中で自然に生まれるものでも有る、
というところで、完全悪ではないというところだと思います。
酸化を防ぐためや消毒のためには有効ですし、
リンクの記事の中にも有るように、
亜硫酸塩を使わずに火入れをしたら風味が失われるのではないか?
というのもきっと間違えではない。
一般論としては、亜硫酸塩を使わないほうが身体に良さそうだけれども、微量ならばさほど影響がないのか、そのあたりの判断が難しいんですよね。
私が思うには、
・まずは、身体に良さそうなものを飲むこと
・美味しいものを飲むこと
が重要だと思うので、
今後もそれに気をつけながら、あまり安すぎないワインを飲むのがいいのかなあ、と。
とはいえ、私は初心者なので、
安いナチュールワインってどんなのだろう、というのを覚えているところだったりします(笑。
(まあ、高いワイン、日常的に飲めませんしね
2020年12月07日
2020年10月07日
ワインの保存方法
先日、飲み残したワインの保存方法について調べてみましたが、
https://fanblogs.jp/loveswine/archive/15/0
今日は、抜栓前のワインの保存方法について調べてみました。
ワインは、本当に種類が多いので、私みたいな初心者は、「初心者ナチュールワイン10本セール」みたいので、購入することがままあります。(お得ですしね)
でも、そうすると当然のことながら、ワインが10本、一気にクール宅急便で届いてしまって、さて、どうしよう、ってことになります。
ワインセラーを持っていればよいのでしょうけど、楽天で調べると安くても一万円コースなんですよね・・・
それで、じゃあ、ワインセラーがないときはどういうことに注意すればよいか調べてみました。
1.暗い場所
ワインは光が嫌いなのだそうです。直射日光だけでなくて、蛍光灯も苦手だそうです。
2.温度が低く、湿度が高く、温度変化の少ない場所
温度が高いと、ワインが変質してしまうそうです。
また、湿度が低いとコルクが乾燥して、割れたり縮んだりして空気が入りやすくなるそうです。空気が入ると酸化が進んでしまいます。
3.振動がない場所
振動も化学変化を促してしまうそうです。振動するような機械のそばは良くないそうです。
4.においのない場所
コルクをしていても、他のにおいを吸収してしまうそうです。なので、床下収納にしまうときも、ぬか漬けや、衣類の防虫剤とは一緒に置かないほうが良いそうです。
いやはや、ワインは繊細ですねえ。
よく洞窟のような場所や地下室にワインの樽を保存して熟成している・・・なんて話を聞きますが、確かに、洞窟のような場所は最適かもしれません。
しかし、当然のことながら、一般家庭には洞窟なんてありませんし、地下室もなかなかありません。
それで、ワインセラーもなく・・・
となると、やはり最適なのは、北側の納戸でしょうか。
南側は太陽が当たりますので、温度が上がりやすいですし、光も入りやすいでしょう。
その納戸で、瓶を新聞紙などでくるんで断熱材のようにして温度変化を減らし、なおかつ、コルクの感想も防ぐとよいそうです。
でも、当然のことながら、
10本セット!とかではなくて、一本ずつ購入してすぐ飲むのが良いですね(笑
https://fanblogs.jp/loveswine/archive/15/0
今日は、抜栓前のワインの保存方法について調べてみました。
ワインは、本当に種類が多いので、私みたいな初心者は、「初心者ナチュールワイン10本セール」みたいので、購入することがままあります。(お得ですしね)
でも、そうすると当然のことながら、ワインが10本、一気にクール宅急便で届いてしまって、さて、どうしよう、ってことになります。
ワインセラーを持っていればよいのでしょうけど、楽天で調べると安くても一万円コースなんですよね・・・
それで、じゃあ、ワインセラーがないときはどういうことに注意すればよいか調べてみました。
価格:9,980円 |
1.暗い場所
ワインは光が嫌いなのだそうです。直射日光だけでなくて、蛍光灯も苦手だそうです。
2.温度が低く、湿度が高く、温度変化の少ない場所
温度が高いと、ワインが変質してしまうそうです。
また、湿度が低いとコルクが乾燥して、割れたり縮んだりして空気が入りやすくなるそうです。空気が入ると酸化が進んでしまいます。
3.振動がない場所
振動も化学変化を促してしまうそうです。振動するような機械のそばは良くないそうです。
4.においのない場所
コルクをしていても、他のにおいを吸収してしまうそうです。なので、床下収納にしまうときも、ぬか漬けや、衣類の防虫剤とは一緒に置かないほうが良いそうです。
いやはや、ワインは繊細ですねえ。
よく洞窟のような場所や地下室にワインの樽を保存して熟成している・・・なんて話を聞きますが、確かに、洞窟のような場所は最適かもしれません。
しかし、当然のことながら、一般家庭には洞窟なんてありませんし、地下室もなかなかありません。
それで、ワインセラーもなく・・・
となると、やはり最適なのは、北側の納戸でしょうか。
南側は太陽が当たりますので、温度が上がりやすいですし、光も入りやすいでしょう。
その納戸で、瓶を新聞紙などでくるんで断熱材のようにして温度変化を減らし、なおかつ、コルクの感想も防ぐとよいそうです。
でも、当然のことながら、
10本セット!とかではなくて、一本ずつ購入してすぐ飲むのが良いですね(笑
2020年10月05日
飲み残したワインの保存方法
私もそうなのですが、
家でワインを飲むときに困るのは、飲み残したワインをどう保存すべきかだと思います。
我が家でワインを飲むのは、私だけ。
もう若くもないので、一晩で1本開けると翌朝大変で、たいていは3日かけて1本を飲んでいます。
となると、飲み残したワインをどうするか・・・ですが、
お酒会社のホームページでこんな記事を見つけました。
https://wine.sapporobeer.jp/article/wine_drinking_leaving/
https://www.kirin.co.jp/entertainment/wine_academy/knowledge/beginner/keeping.html
つまり、ワインを保存するときは、
1)温度
2)湿度
3)振動 に気をつけて
4)空気
5)光
6)匂い から遠ざけましょう
ということのようです。
つまり、
きちんと栓を締めて、空気に触れないようにして、冷蔵庫にしまうのが良さそうです。
それで、楽天で商品を調べてみました。
一番お手軽なのは、こういうタイプですかねえ。
お値段もリーズナブルです。こういうゴム栓で密封ですね。
これはお値段は安いけど、ボトルの中の空気を抜けるそうです。
中の空気を抜くと、酸化がおさえられるのが良さそうです。
空気を抜く、ということで有名なのは、このバキュバンだそうです。
手動のポンプで中の空気を抜くそうです。
ちょっとおもしろいのはこれでしょうか?
こういう専用のタッパーみたいなものに入れて保存する方法もあるようです。
こういうワイン瓶に移し替えるのもお手軽ですね。
こんなかわいいワイン瓶だと気持ちも上がりますね。
保存の方法はいろいろありますね。
こういうのも楽しみの一つにできると良いですね。
家でワインを飲むときに困るのは、飲み残したワインをどう保存すべきかだと思います。
我が家でワインを飲むのは、私だけ。
もう若くもないので、一晩で1本開けると翌朝大変で、たいていは3日かけて1本を飲んでいます。
となると、飲み残したワインをどうするか・・・ですが、
お酒会社のホームページでこんな記事を見つけました。
https://wine.sapporobeer.jp/article/wine_drinking_leaving/
https://www.kirin.co.jp/entertainment/wine_academy/knowledge/beginner/keeping.html
つまり、ワインを保存するときは、
1)温度
2)湿度
3)振動 に気をつけて
4)空気
5)光
6)匂い から遠ざけましょう
ということのようです。
つまり、
きちんと栓を締めて、空気に触れないようにして、冷蔵庫にしまうのが良さそうです。
それで、楽天で商品を調べてみました。
価格:495円 |
一番お手軽なのは、こういうタイプですかねえ。
お値段もリーズナブルです。こういうゴム栓で密封ですね。
価格:347円 |
これはお値段は安いけど、ボトルの中の空気を抜けるそうです。
中の空気を抜くと、酸化がおさえられるのが良さそうです。
バキュバン ブリスターパック(栓1個付き) ワイン 栓 保存器具 価格:1,364円 |
空気を抜く、ということで有名なのは、このバキュバンだそうです。
手動のポンプで中の空気を抜くそうです。
【サンクゼール】HAGY(ハジーボトル)液体用 真空保存ボトル 1000ml 価格:1,320円 |
ちょっとおもしろいのはこれでしょうか?
こういう専用のタッパーみたいなものに入れて保存する方法もあるようです。
ガラス瓶 酒瓶 ワイン瓶 ワイン360 グリーン 【360ml】 容器 ボトル 価格:319円 |
こういうワイン瓶に移し替えるのもお手軽ですね。
こんなかわいいワイン瓶だと気持ちも上がりますね。
保存の方法はいろいろありますね。
こういうのも楽しみの一つにできると良いですね。
2020年10月04日
ソムリエナイフの使い方
ワイン初心者のあこがれというと、やはりソムリエナイフでしょうか?
ソムリエナイフをスマートに使っているひとをみると格好良く見えますね。
ただ、実際に使ってみると、
ソムリエナイフは他の種類のワインオープナーよりも使いやすかったりします。
テコの原理を使ってコルクを抜くので、実はそれほど力がいらなかったりします。
ただ、使ったことがないと、どうやって使ってよいのか分からなくてハードルが高いのも事実です。
それで見つけたのがこの動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=i9LDpsl7DtA&feature=emb_logo
ソムリエナイフにはシングルアクションとダブルアクションがありますが、初心者にはダブルアクションが良いでしょうね。
最近では、100円ショップでもソムリエナイフが買えますので、ちょっと試してみても良いでしょう。
楽天で探すとダブルアクションのソムリエナイフはこれが最安値ですかねえ。
初心者には安いほうがハードルが低くて良いですねえ
ソムリエナイフをスマートに使っているひとをみると格好良く見えますね。
ただ、実際に使ってみると、
ソムリエナイフは他の種類のワインオープナーよりも使いやすかったりします。
テコの原理を使ってコルクを抜くので、実はそれほど力がいらなかったりします。
ただ、使ったことがないと、どうやって使ってよいのか分からなくてハードルが高いのも事実です。
それで見つけたのがこの動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=i9LDpsl7DtA&feature=emb_logo
ソムリエナイフにはシングルアクションとダブルアクションがありますが、初心者にはダブルアクションが良いでしょうね。
最近では、100円ショップでもソムリエナイフが買えますので、ちょっと試してみても良いでしょう。
送料無料 ソムリエナイフ ステンレス製コルク抜き ワインオープナー ダブルアクション ステンレス ソムリエ ナイフ コルク 栓抜き ボ 価格:550円 |
楽天で探すとダブルアクションのソムリエナイフはこれが最安値ですかねえ。
初心者には安いほうがハードルが低くて良いですねえ
2020年09月29日
赤ワインと白ワインの違いについて
さて、ワイン初心者にとって気になるのは、
赤ワインと白ワインはどう違うの?ってことかと思います。
それについて調べていたら、
有名なエノテカのページに、ちょうどよい記事がありました。
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/3816/
つまり、
赤ワイン:果実を潰す→発酵して漬け込む→圧搾して果皮などを取り除く→発酵
白ワイン:果実を潰す→圧搾して果皮などを取り除く→発酵
ということのようですね。
よく、皮も一緒に作っているのが赤ワイン、なんて言いますが、あながち間違えではなさそうです。
あまり栄養のことを気にしながらワインを飲むのもアレなのですが・・・(笑
赤ワイン:ポリフェノールが多い
白ワイン:殺菌力、リラックス効果、虫歯予防効果
赤ワイン:お肉
白ワイン:お魚
というのもよく言われますが、
個人的には、あまり気にしないですねえ。
日本人は刺し身や寿司など生魚が好きですから、生臭さを強調しないようなマッチングだけは気をつけたほうが良いかなあ、と思います。
ここまできて、あれ?ロゼは?と思った方もいらっしゃるでしょう。
ロゼワインは、いろいろな作り方が有るようです。
https://www.sapporobeer.jp/support/customer/faq/0000000367/
ビール会社のサイトによりますと・・・
・赤ワインになる前の丁度いい感じのところで果皮を取り除く方法。
・黒ブドウを使いながら、白ワインの作り方で作る方法。
・赤ワインと白ワインを混ぜる方法。
なるほど、いろいろあるのですねえ。
勉強になります。
赤ワインと白ワインはどう違うの?ってことかと思います。
それについて調べていたら、
有名なエノテカのページに、ちょうどよい記事がありました。
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/3816/
つまり、
赤ワイン:果実を潰す→発酵して漬け込む→圧搾して果皮などを取り除く→発酵
白ワイン:果実を潰す→圧搾して果皮などを取り除く→発酵
ということのようですね。
よく、皮も一緒に作っているのが赤ワイン、なんて言いますが、あながち間違えではなさそうです。
あまり栄養のことを気にしながらワインを飲むのもアレなのですが・・・(笑
赤ワイン:ポリフェノールが多い
白ワイン:殺菌力、リラックス効果、虫歯予防効果
赤ワイン:お肉
白ワイン:お魚
というのもよく言われますが、
個人的には、あまり気にしないですねえ。
日本人は刺し身や寿司など生魚が好きですから、生臭さを強調しないようなマッチングだけは気をつけたほうが良いかなあ、と思います。
ここまできて、あれ?ロゼは?と思った方もいらっしゃるでしょう。
ロゼワインは、いろいろな作り方が有るようです。
https://www.sapporobeer.jp/support/customer/faq/0000000367/
ビール会社のサイトによりますと・・・
・赤ワインになる前の丁度いい感じのところで果皮を取り除く方法。
・黒ブドウを使いながら、白ワインの作り方で作る方法。
・赤ワインと白ワインを混ぜる方法。
なるほど、いろいろあるのですねえ。
勉強になります。