海外FX -858円
国内CFD +1,585円
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合計 +34,907円
とりあえず4月も月間トータルはプラスで、年間損益もプラスではありましたが・・・
5月に、かなりやらかしました・・・
■反省点
◎良かったところ
分割決済できた。
エントリー前にスワップを確認した
損失になる前に利確した
逆行に耐えることも意識してロット少な目でエントリーした
すぐエントリーせず、指値で下がったところでエントリーした
損切り逆指値を近くに設定しなかった
海外口座だったけど、少ないロットでエントリーできた
逆指値で損失を少なくすることができた
含み益のまま指標結果を迎えてトレードできた
決済後のエントリーで、1回目のロットより少ないロットでエントリーした
△悪かったところ
四半期末の月末最終日で多くの国が休場なのにエントリーしてしまった
四半期末の警戒が足りない
他人の考えに影響を受けてトレードしている
ナンピンのロットが多すぎて、損切り位置が近くなった。
上昇トレンドの高値掴みになっている
相場に救われている
上昇トレンドを信じすぎて、損切り逆指値も入れていないし、下落が全て押し目に見えている
決済後に、またすぐトレードしている
含み益が+2万円あたりで、分割でもよいから利確してもよかった
指標結果待ちのギャンブルトレードっぽくなった
米国CPIで相場に救われた
他人の話に影響を受けてトレードしている
ヘッジ目的であれば、現物株の含み益が減る前に、エントリーする必要があった
米国の指標結果が強いと決めつけていた
決済後にすぐ、エントリーしてしまった
含み益の状態で、一旦決済する選択肢もあった
エントリーが雑
高値掴み
地政学リスクの警戒なし
プラ転したのに決済して逃げずに、更に高値掴みでナンピン
許容損失を超えているのに損切りしていない
■課題点(まとめ)
●メンタル・ルール
他人やニュースなどに影響を受け過ぎないようにする
他人の影響を受けて、すぐトレードしない
年間トータル損益がプラスになっても絶対に油断するな
ルールを厳守する(特に損切り)
メンタルの注意点を再確認する
●トレード前(シナリオ)
カナダ政策金利は、サプライズ利下げは無かったが、金利据え置きも想定内。
米国CPIについては、なんとなく上振れしそう位の考えでトレードしていた。
地政学リスクが起きそうな時期は、早めにヘッジトレードする
経済指標の結果は決めつけないで、どちらもシナリオを想定しておく
地政学リスクが続いている時は警戒する
●エントリー
月末や四半期末はエントリーを控える
決済後にすぐエントリーしない
●決済
ナンピンすると損切り逆指値が近くなる
累積調整金のマイナスがかなり溜まるので、長いスイングトレードは向いていないかも
上昇トレンドを信じすぎないで、分割利確も考える
スプレッドが広がることも想定して、逆指値を設定する
欲を出さず目標の含み益で決済する
プラ転したらすぐ決済して、そのあとすぐエントリーしない
●気づき
3月末から4月になるところでは、トレンド転換が起きる可能性も考える
経済が強いままなので、FOMCの利下げ3回期待から、利下げ観測後退に変わってきている
チャートだけ見ると底から天井まで取れてプラストレードだったが、良いトレードだったか分からない。
CPIの内訳や、原油が上がっているからどの項目が上がりそうかなど、まだまだ調べる余地はあった。
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