「銀行・bankから分かった記憶のコツ Part2」【英語学習の知恵】No,007: 中学英語～早慶上智英語、打破！logicの英語航海日誌！

2015年02月04日

「銀行・bankから分かった記憶のコツ Part2」【英語学習の知恵】No,007

こんにちは。

昨日の節分で豆を食べたlogicです。

年の数だけのつもりが豆がおいしくて、その倍以上食べてしまいましたわ。
そのために、豆がおいしくて歳の数の倍は食べて腹パンパンだよ~！ってなってました☆

あっ、しまった！
恵方巻きは食べていなかったです。

なんてことだ！一生の不覚です。
仕方ない、その埋め合わせで近々お寿司屋さんに行くつもりです☆
（と外食する言い訳を作っていますわ）

さて、英単語の記憶のコツの話、いきます☆

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【英語学習の知恵】No,007
「銀行・bankから分かった記憶のコツ　Part2」　
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英単語「bank」に「銀行」以外に、「土手」という意味がある事に戸惑った高校生の私。

「せっかく、一つの意味を覚えたと安心しても又違う意味を覚えなおさないといけない！
だから、英語って嫌いなんだよぉ~！」

そんなふうに思っていた私が一つのことをして10年以上経った今でも忘れなくなった。

それは、何をしたからなのか？

その時の私の思った事！

「銀行と土手かぁ~！全く、繋がりがない物同士だよなぁ~！
しっかし、もしも土手の上にぽつんと銀行だけが建っているなんてあり得ないよなぁ~！
もし、そんな銀行があったら土砂降りが降って崖崩れになったら、銀行もおしまいだなぁ~！
そんな銀行はあったらいやだなぁ―！！！」

そんな事を想像してたら、一人で思わず笑ってしまったのです。

そしたら、驚いたことにその日は勿論、次の日も覚えていたのです。

「あれれ、昨日覚えた『bank』に『銀行』以外に『土手』って意味があったの、今でも覚えているぞ！
何か、土手の上に建ってたら、そんな銀行は嫌だなぁ~！とか考えてたなぁ！」

そして、年月がここからさらに10年以上経った今でも覚えているのです。

別の記事で、英単語を覚えるのに英単語の意味を見て、頭の中に映像として浮かぶかが大切という話をしました。

「英単語を覚えるのにも大切、読解力とは○○！」【日常のカタカナ語から学ぼう、英単語】No,003
https://fanblogs.jp/logicskj/archive/38/0#more

記憶の法則も何も知らなかった高校生の私でした。
（「記憶術」と聞いたら、「うそくせぇ~！」と思ってたほどでした）

そんな高校生の私でも人間の脳のメカニズムにふさわしい覚え方をしていたのです。

「土手の上に建っている危険極まりない銀行」

という映像が頭に浮かんだのがかなり大きいと思います。

それに加えて、「土手の上にぽつんと建っている銀行」現実じゃあり得ない要素も加わった！
それがインパクトとなってさらに強烈な印象がプラスされた。

映像化＆ありえない

この二つが見事にコラボレーションされてたのだと思います。

マンガの内容が簡単に覚えられるのも、現実でありえないことが描かれてるのもあると思います。

例）
手から光の光線みたいなのを出すなんてあり得ない！
↓
その技をかめはめ波と言うのか！

人間がゴムみたいの伸びるなんてあり得ないよ、この男！
↓
その男の名をルフィーと言うのか！

色々な便利なものを取り出せるポケットを持っているなんてあり得ない！
↓
そのポケットの名前は四次元ポケットと言って、持ち主はドラえもんという名前なのか！

私たちは知らない間に、現実にはありえないを通して記憶に残り易くなったってのは経験しているのです。

映像化に加えて、「ありえない！」もフル活用するといいと強調しておきます。

さて、今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。