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posted by fanblog

2016年01月17日

ソフトウェア DAID ドライブと BootCamp

2年ほど前に現在使っている iMac に買い替えた時の話なんですが、BootCamp で起動した際にソフトウェア RAID を組んだドライブを接続したまま BootCamp 環境で起動するとブルースクリーンになって起動しないというトラブルに見舞われました。
Time Machine 用に SSD を2台組み込んだ Thunderbolt 接続の RAID 0 ドライブなので、BootCamp 環境で読み込む必要はないために再起動の際に電源を切ればいいのですが面倒かつ切り忘れこともあり、結局 HFS 読み込み用のドライバ(AppleHFS.sysとAppleMNT.sys)を削除しました。
場所は C:\windows\system32\drivers\ 内です。
ただ、ファイル置き場に使っている外付けドライブも当然マウントしなくなって不便なため Paragon HFS+ forWindows を導入しました。
読み込みだけなら無料版の Paragon HFS+ for Windows Free でもいいし、ソフトウェア RAID もマウントして読み書きしたければ Mediafour MacDrive の Pro 版を購入するしか方法はないでしょう。

その後知ったことですが、セーフモードで起動してデバイスマネージャで問題となっているドライブを無効にするという方法もあるそうで、今更ですが私の使い方だったらこれが簡単で良かったと残念がっています。
上記の現象が新しい BootCamp のドライバで改善されているのかどうかは試していないので不明です。

ちなみに、冗長性よりも処理速度を優先したために RAID 0 にしたのですがバックアップが嘘のように早く終わります。
iMac 本体も SSD なので可能だったのですが、これが大容量の HDD だったらコスト面で断念したと思います。

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タグ:applehfs.sys RAID
posted by kokuunsai at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac
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