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効果上がらぬコロナ対策に大統領が中共に爆弾発言
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[ニュース・社会分析]
『参考動画』
【 遠見快評】
2021年5月11日
https://www.youtube.com/watch?v=qvuuV9PQwRQ
真実の報道 エポックメディアNEWS
中共ウイルス(新型コロナウイルス)の発生源に関しては、これまで何度も番組の中で取り上げてきましたが、ウイルスが実験室から来たものであることはますます国際社会のコンセンサスになりつつあります。それでもこれまでに公にそう主張してきたのは一部のウイルス学者やメディア世論に限られてきました。それが最近、ブラジルのボルソナーロ大統領が初めて「ウイルスは実験室から来た可能性」および中共が生物戦争を発動したことを示唆しました。
『適当機械文字起こし』
※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとNGキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。
00:00
みなさんこんにちは遠見回表へようこそ
00:03
陶生苑です
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中京ウイルス新型コロナウイルスの発生源に関してはこれまで何度も番組の中で
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取り上げてきましたが
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ウイルスが実験室からきたものであることはますます国際社会のコンセンサスになり
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つつありますそれでもこれまでに公にそう主張してきたのは一部のウイルス学者や
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メディア与論に限られてきましたそれが最近
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ブラジル上るソナー露大統領が初めてウイルスは実験室からきた可能性および
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中共が生物戦争を発動したことを示唆しました
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このホットなニュースは多くのメディアによって報道されています
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ボルソナー露大統領のスピーチには実に多くの暗示的なコメントが含まれていました
00:51
彼はこう言いました
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これは一種の新しいウイルスだ実験室で生まれたのかそれとも人間が食べてはいけない
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動物を食べたのか誰にも分からない
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軍は最近戦争が何であるかその実態を知っている我々は新たな戦争に直面している
01:11
私は明言しないがこの中の中
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で国内総生産 gdp が一番成長したのはどこだ
01:19
ボルソナー露大統領は一度も中国という言葉を発していませんでしたが彼はウイルスが
01:25
実験室から生まれた可能性
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そしてそれが生物戦である可能性を明確にし刺し
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その上頃中の中の gdp 成長率が最も高い国は問題があると言っています
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中京ウイルスは武漢の研究所で作られたとの説は以前から繰り返してささやかれている
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うえ
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頃中の中の gdp に関してもコロナ発生以来ジープ at 経済圏の中でプラス
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成長を記録した唯一の国が中国であることは周知の事実ですので彼が言っているのは誰
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が見ても
01:59
を中国です
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1週間ほど前にもブラジルのパウロげです経済相も保健省傘下の審議会で録画に気付か
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ずに
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中国製ワクチンはアメリカのに劣るコロナを発明したのは中国だなどと同様の爆弾発言
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をして物議を醸したばかりでしたその様子を生中継した動画は
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すぐに削除されましたがしかし外です経財相はいまだに謝罪したり発言の撤回はしてい
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ません
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ブラジルの交換があいつに中国を非難する
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これらのニュースから見えてくる問題は2つあります
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一つはウイルスが研究所由来であるという見解は一部のブラジル当局者の意見ではなく
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それがブラジル司政当局の一般的普遍的なコンセンサスである可能性が
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あるということですそうでもなければ指導者らによるこのような中国に対する連続砲撃
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の現象は起こりません
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二つ目の点というのはこれがまた非常に尋常でない現象で周知の通り
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ブラジルと中国の関係はこれまで常に親密でした
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コロナ発生後もブラジルは中国製ワクチンの海外試験の最大の拠点となり中国は
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ブラジルに1億回以上と海外コック
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では最多となる4のバッグバイオテック製ワクチンを提供しています
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ではなぜ中国とあれほど緊密な関係にあったブラジルが今になって急にウイルスは中国
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の研究書から来たかもしれないと言いそれも生物線を発動した疑いがある
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などと公然と非難する最前線に立ったのでしょうか
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これらの2つの告発はいずれも深刻
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な罪名です
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ブラジル上るソナー露大統領はぶっきらぼうなことで有名な人物でブラジルのトランプ
03:53
などと呼ばれてもいますが
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しかし何と言っても彼は一国の大統領です
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研究書雪や生物線雪をあのように公の場で堂々ということはトランプ氏のチャイナ
04:06
ウイルス発言と
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レベルが違いすぎますこのようにしてブラジルが急に態度を変えたのにはその背後に
04:13
必ず何らかの理由やきっかけがあったことと思いますまずは中国側の反応を見てみ
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ましょう
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中国外務省のオーブン品報道官は6日の定例記者会見で実験室製造と生物兵器について
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直接尋ねられ彼はこう答えました
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ウイルスは全人類の共通の敵だ
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現在の最優先事項はすべての国が協力して一日も早くウイルスに打ち勝つ
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ことである私たちはウイルスを政治化し
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汚名を着せるいかなる言動にも硬く反対する
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どうでしょうか
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少し意外でしたか中共の一貫した
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千浪的ルーチンでいけば例えばここはまずブラジルの研究室も怪しいではないか
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あなた方が武漢の世界軍人運動会に参加した時にそれを持ってきた可能性だってある
05:07
などとガンを飛ばした後にでも肘を食らわすくらいの子
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とはいつもならしそうなところをしかし今回ばかりはその回答はひどく歯切れ悪いもの
05:18
でした
05:19
これでは自らの威信を損なっているのと同じです
05:23
しかもその逃げ隠れする様子にいささかの後ろめたさと心細さすら感じられます
05:30
話を戻しますがなぜブラジル大統領は突然声高にその立場を逆転させたのでしょうか
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それはブラジルでのウイルスの流行が依然として深刻であることが重要な背景になると
05:44
思われます
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ブラジルの感染者総数は世界で3番目に多く
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6日時点ですでに1500万人を超えました
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死亡者数は41万7千人で4月初めのピーク時には1日の死者数は4000人を超え今
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のインドよりもひどかったのですその後も平均位
06:06
1日あたり2500人から2800人と死者数はずっと高い水準にとどまったままです
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見ての通りブラジルは中京から大量のワクチンや
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重要な医療物資を手に入れても感染状況は落ち着くどころか逆に上昇し今でも高い感染
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者数や死者数
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2水準を維持しています
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インドのような急激な上昇ではないにしてもそれでも非常に高い水準にとどまってい
06:34
ます
06:35
ただ同国の医療制度がまだ崩壊していないため国際社会からそれほど注目されていない
06:42
だけで
06:43
その感染状況は依然として非常に深刻な状態にあるのです
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そのことから
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もブラジルと中国の医療協力は失敗だと言えます
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そのためブラジルは人命や経済的コストの面などで多大なる犠牲を払ってきました
07:00
おそらくこのこともブラジル大統領がついに堪忍袋の緒を切らした理由の一つであると
07:07
も思われます
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しかし一国の大統領たるものが突然そのような急反転式の爆弾発言をするというのは
07:16
これはその時の感情まかせで
07:18
気まぐれでしたとはあまり考えられません
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何か具体的な事件があってそれがきっかけとなったという確率は高いと思われます
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しかしこの種の事件はしばしば水面下で起こることの方が多いので関連する公開情報は
07:36
まだ見当たりません
07:37
abcニュースのラジオ番組は5月3日にある独占報道をしました
07:43
報道の中で米エネルギー省傘下のローレンスリバモア国立研究所 l
07:49
lnl に所属する z 部門が中京ウイルスの期限について
07:53
早くも1年前から極秘な研究調査を行っていたことを初めて明らかにしましたそして
08:00
その得られた最終的な結論というのは現在世界でパンデミックを引き起こしている中京
08:07
ウイルスは中国の武漢に
08:09
ある研究所由来の可能性を排除できないのだそうです
08:13
同研究所の広報担当者はメディアに対しそのような極秘報告書がたしかに存在すること
08:20
を認めましたがしかしそれ以上の情報提供は拒否しました
08:26
また報道では同報告書の中のわずかな一部の内容は当時トランプ政権の国家安全保障
08:33
委員会や国務省などごく一部の機関にの見送られたそうです一部の下級官僚も同報告書
08:41
に興味を持つものもいましたが
08:43
エネルギー省や国務省の上級か
08:46
秒に阻まれたというのです
08:48
このニュースは皆さんが興味を持つような多くの詳細を明らかにしませんでしたが
08:54
しかし3つのことがわかります1
08:58
まずこの報告書というのは昨年の時点でもうすでに完成していました
09:03
それも最高機密文書に分類され今に至ってもなおさ
09:08
少しも開示されていないということからその中の情報は極めて敏感で機密性の高い情報
09:15
が含まれていることや一般的な部門の報告書やメディアの報道などを遥かに凌ぐ権威性
09:22
や専門性を持つことを示しています
09:26
第二にこの報告書を発行したローレンスリバモア国立研究所というのはアメリカが当初
09:33
旧ソ連を念頭に置き1952年に核兵器の研究開発を目的として特別に設立され後に
09:41
バイオテクノロジーや生物兵器の領域の研究にも拡大さ
09:46
れた期間です従ってそのような機関が報告症だしそれも中京ウイルスは実験室由来の
09:53
可能性があると結論づけたこと自体アメリカの冷戦時期からのトップ機関が今回の流行
10:00
を単に公衆衛生上の危機ではなく生物兵器の疑いのある国家行動として
10:06
扱っていることを示しています
10:09
3第3話この結論は当時トランプ政権に報告されていたため
10:15
トランプ氏がたびたび公の場で中京は悪意を持ってウイルスを世界に拡散させていると
10:21
主張したのですしかし当時では左派メディアによって
10:25
陰謀論としてみなされ攻撃されたのですが今とな
10:29
ては売電政権もこの報告書を見たにちがいありませんが
10:34
バイデン氏はいまだにこの主張を陰謀論だと言及していないどころかむしろ左派
10:39
メディア自らが初めてそれを公に報道しているのです従って
10:45
バイデン氏はトランプ氏のように公に中共が流行を武器化したなど
10:49
のは避難していないとしても彼と彼の政権は内心ではそう遠いしておりそれも左派
10:56
メディアの報道を通じて間接的に自分たちの態度を表明しているのです
11:02
それに関しては基本的に確信できます
11:06
つまりウイルスの発生源や生物兵器の疑いに関するアメリカとブラジルの指導者たちの
11:12
見解というのは非常に近いということですそしておそらく同様の見解を持つ指導者は
11:19
ほかにももっといることでしょう
11:22
みんな内心ではそう思っているのです
11:25
ただ今は
11:26
流行の浮き沈みをまだ制御できていないためどの国も責任追及をする余裕はないので
11:32
一時的に保留にしているだけに過ぎません
11:36
しかし当分の間の保留は責任追及をあきらめたことではないので各国は共にこの災難の
11:43
波を乗り越え
11:44
中京から真相を取り戻すのを心待ちにしていることでしょうそのことについては中京も
11:51
知っているので今
11:52
四方に打って出ては大規模な外交的公正を
11:56
かけているのですその目的はパンデミックを利用して国際情勢の変化を促進して国際
12:03
膣錠リセットしようと企む一方でもう一方では責任回避のためと言えますというのは
12:11
中京は主導権を握れば握るほど使える切り札は多くなるので
12:16
将来的な責任追及の攻撃をかわすのに有利になるからです
12:21
それでは残りの時間で7日に開催された平和と安定を維持する多国間主義の在り方を
12:27
議論する国連安全保障理事会の閣僚級のオンライン会合での中国のオウキ外相と
12:34
アメリカのブリンケン国務長官
12:36
のサイドの交戦についてお話ししたいと思います
12:40
米中対立という現在の大きな傾向はすでにブレーキが利かない所まで行っているので
12:46
この二人が交戦すること自体何も珍しいことではありません
12:51
このニュースで本当に注目すべきところは双方が主張する多国間主義と国連の基本原則
12:58
の維持というその観点が正反対なものであり
13:02
対立している点です
13:05
多国間主にこれは決して言葉遊びではありません
13:09
これは中共が現在精力的に推進している新しい国際秩序の重要な概念だからです
13:18
それではまず双方が何を主張したかについて見てみましょう
13:23
会合の司会を務めた王氏はアメリカがイデオロギーで世界を分断することは多国間主義
13:29
の精神に反すると主張し内政不干渉を訴えたいウォンを支援するアメリカをけん制し
13:36
ました
13:37
そしてブリンケン氏は中国と名指しするのを避けながら力の行使によって領有権問題を
13:44
解決しようとしたり
13:46
権利を主張して他国に選択や決定を指図
13:49
強制する国々を批判しアメリカは全ての国に恩恵をもたらす安定した国際秩序を求めて
13:56
いると強調し
13:57
ました
13:58
見ての通り互いが互いに国際秩序を乱していると批判し合い
14:03
双方とも多国間主義の維持をと強調するもそれぞれの減速や立場は全くの正反対と言え
14:11
ますつまり中共が入っている多国間主義とアメリカが思うそれとは全く同じものでは
14:17
ないからです
14:18
これは中共が国際社会における様々な場面で常に語ってきた
14:24
グローバル化と似たようなものです中共がいうグローバル化というのは中共の
14:30
グローバル化でありほかの国々がいうそれとは全く違うものです中京のグローバル化の
14:37
革新的な枠
14:38
組は一体一路ファーウェイティックトック
14:42
デジタル人民元などでその形のないものは民主に勝る全体主義や人類運命共同体などと
14:49
いったイデオロギーです
14:51
中共のいう多国間主義というのも同様でそれは覇権主義ではなく
14:56
構成でなくてはならないみんなで話し合って決めるのであって特定の国が決定権を持つ
15:03
のではないと主張しています
15:05
明言はしていなくてもそれはアメリカがリーダーシップをとる
15:09
既存の国際秩序を認める
15:11
ないと言っているのですつまり平たく言えばアメリカはそろそろ身を引いてどこかへ
15:18
行け
15:18
今度は自分が玉座に座って新しい秩序を作る版だと言っているのです
15:25
しかし一方のアメリカが言う多国間主義の維持とは現在のシステムこそが多国間主義で
15:31
ありそれをつくったのは我々だ
15:34
このシステムは非常に効果的かつ公正なものである一部の国が主権は不可侵であり
15:41
内政干渉するななどと言って人権 off
15:45
踏みにじったり規則を破ったりしようとすればアメリカは目をつぶることはできないと
15:50
ブリンケン氏ははっきりと述べています
15:53
見ての通り中共のやり方というのは実際には当分かを中核とした一連の発言権体制を
16:00
徹底的に確立することですそして人類の
16:05
普遍的な価値でさえも中京特色によって再定義し人権や民主などの歴史的様もから
16:11
グローバル化や多国間主義などの現代的な信用もまでも宗教はすべて独自の定義を
16:18
与えようとしているのです
16:20
だからこそ中京は人権を踏みにじるときまるで正当な理由でもあるかのように
16:27
正々堂々と我々は人権を保護しているということができるのです
16:32
また中京は全体主義的な専制政治を拡張しているとき自信を持って我々は最大の民主
16:40
国家だなどと言えるのです
16:43
そして今回のようにグローバル化や多国間主義などの旗を高く掲げながらアメリカこそ
16:49
覇権主義だと堂々と避難できるのです
16:53
中京はいつもこれは私たちが定義する人権や民主
16:57
多国間主義だあなたがたがわたしたちの定義に同意しないのはあなた方の文化と私たち
17:04
の文化に差異があるからだといって常にこの手の詭弁を盾にしてきました
17:10
しかしそれと文化の間は全く何の関係もないのです
17:15
中共のプロパガンダは確かに多少なりとも人々を混乱させる効果がありますバイデン氏
17:22
でさえその罠に引っかかり
17:24
中京と一緒になって私はこれが中国の文化だと理解しているなどといい
17:30
加減なことを言っていました
17:32
中共の詭弁の倫理や概念のすり替え
17:35
巧みにすり替えるプロパガンダの手口などについて
17:39
今後も引き続きお話ししていきたいと思っています
17:43
今日の話は以上ですご視聴ありがとうございました
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