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【決算解説】なぜビッグテック5社のGAFAMは全社「減益」だったのか?/Apple/Microsoft/Google/Amazon/Facebook/ChatGPT/Bard/チャットAI
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2023/02/07
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【決算解説】なぜビッグテック5社のGAFAMは全社「減益」だったのか?/Apple/Microsoft/Google/Amazon/Facebook/ChatGPT/Bard/チャットAI
文字起こし
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BIGTECH企業5社が全社現役大きな
0:04
転換点を迎えています皆さんこんにちは
0:06
ニュースピックス
0:07
選手部で国内外のテクノロジー企業を
0:10
カバーしている中川です5万人以上にも
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及ぶ大量リストだが大きな話題を呼びまし
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たこの5社の最新決算が出揃いました
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景気後退の懸念がこの5社をもっています
0:22
各社の決済について
0:24
良かったポイント悪かったポイントそれ
0:26
から今後の注目点そしてですねガファムの
0:29
プラットフォームの上でビジネスをして
0:31
いる日本の企業も少なくないと思います彼
0:34
らの決算から今後のデジタル経済の育成を
0:36
一緒に考えていきましょう
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時価総額順に見ていきたいと思いますまず
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一番大きいのがApple310兆円も
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ありますね
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減収減益となりましたこれは約4年ぶりな
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んですね
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収益柱であるiPhoneとPCのマック
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これが売上を大きく落としました
0:56
iPhoneだけの売上だと前年同期比で
0:58
8%
0:59
んですけれども
1:01
iPhoneが本当にAppleの収益を
1:04
支える存在になっていて実に56%の
1:06
売り上げを占めています何で減収になっ
1:09
たかっていうこの要因については
1:11
ティムククシオが決算発表の場で3つ要因
1:14
を挙げてました1つがドル高による海外
1:16
売上高のレベル2つ目が中国での新型
1:19
コロナウイルスの拡大によるiPhone
1:21
の供給不足で3つ目がマクロ経済環境の
1:24
悪化です特に
1:26
供給不足が深刻でですね
1:28
iPhoneの生産の大部分を委託して
1:29
いる台湾の
1:31
鴻海精密工業の中国の工場がコロナの影響
1:34
を受けて10月から大きく稼働率が低下し
1:37
ましたただこの
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供給の混乱は一旦落ち着いてですねクック
1:41
CEOはこの1月から3月の四半期は全て
1:45
の製品の
1:47
供給がしっかりもできるという風に話して
1:49
いますAppleって基本的に
1:51
iPhoneとかiPadとかMacとか
1:52
そういうデバイスのメーカーなんですけど
1:54
AppleMusicとかAppleTV
1:57
+みたいな音楽とか動画配信のサービスを
2:00
展開しているものがあってここがなんと
2:02
売上高過去最高更新しています世の中で
2:06
稼働しているAppleのデバイスの数が
2:08
この7年間で2倍に増えて20億台に達し
2:11
たそれだけ稼働の台数が増えればサービス
2:14
の売上高にはすごくプラスになるんですね
2:16
今後の注目点としては
2:18
VRARのヘッドセットです
2:21
リアリティProという名前で価格が
2:23
だいたい3000ドル日本円にすると
2:25
40万円弱ですね結構ね高いデバイスには
2:28
なってくるんですけどもどれぐらい
2:30
貢献してくるかっていうのはまだまだ未知
2:32
数です
2:33
Microsoftの決算なんですけれど
2:35
も増収
2:37
減益になりました増収にはなったんです
2:39
けど売上高の伸び率が6年ぶりに10%を
2:43
下回り今回2%の増収だったんですけども
2:46
それぐらい増収率が低い水準になりました
2:49
特にコンシューマー製品皆さんが使ってる
2:52
パソコンに入ってるWindowsあと
2:54
Surfaceってデバイスですね
2:56
Xboxみたいなゲーム機この辺りが
2:59
なかなか苦戦して4割近く売り上げを下げ
3:02
てしまいましたであと現役要因としては
3:04
Microsoftも1月に1万人の
3:07
リストラ発表しましたけれどもこの
3:09
リストラ費用が大きく重ねたことが影響し
3:11
てます決算の良かったところクラウドの
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高い成長率一応維持できている
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Microsoftが
3:18
展開するクラウドのサービスとしては
3:19
Azureというのがあります世界のその
3:22
クラウドの
3:23
業界のシェアの中で言うとAmazonが
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展開するAWSについて2番手につけてい
3:29
ますMicrosoftといえば何と言っ
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ても今皆さんの多分ことが多いと思うん
3:34
ですけどチャットjptチャットGPT
3:37
っていうのは映画チャットボットとも言わ
3:39
れていていろんな質問してそれに対して
3:42
すごくスムーズにいろいろな回答してくれ
3:46
るっていう今ジェネラティブAIっていう
3:48
分野がすごく注目をされていてテキスト
3:51
だったり画像だったり音声だったりという
3:54
のをゼロからこう生成してしまうAI
3:56
みたいな形ですごく今注目を集めているん
3:59
ですけどもこれを手掛けるオープンAIと
4:02
いうAIのスタートアップとの協業
4:03
マイクロソフトはこのオープンAIに今後
4:06
数年で数十億ドル規模を追加投資すると
4:10
いうことを発表しました1月には先ほど
4:12
言ったクラウドのAzureの上で
4:15
オープンAIのサービスの提供さらにこの
4:18
チャットGPTの機能が
4:20
検索エンジンのBingあとオフィス
4:22
ソフトですねワードとかExcelとか
4:24
こういったものに徐々に組み込まれるよう
4:26
になるという風に戦略を発表してます
4:31
増収
4:32
減益となりました増収って言っても1%な
4:35
んで本当にわずかでGoogleの
4:37
収益の8割ほどは広告事業なんですねこの
4:40
広告事業が1年半ぶりに
4:43
減収になりましたやっぱり景気後退の懸念
4:46
があって広告主が今マーケティングの予算
4:48
を続々と削減してるんですね
4:51
注目すべきなのは前者の売上高で半分以上
4:54
稼ぐ
4:55
検索の広告この検索広告が今まで増収を
4:58
続けてきたんですけれどもこの四半期に
5:00
売上を下げてしまったGoogleはこの
5:04
巻き返しを
5:05
図ろうと夜勤になってます中でも期待を
5:07
かけているのがtiktokでショート
5:10
動画っていうのが非常に流行ったと思うん
5:12
ですけどYouTubeにも同じような
5:14
ショート動画のサービスがあってこれを
5:16
YouTubeショートとこの2月から
5:18
初めてその投稿者であるクリエイターが
5:21
ショート動画でも広告収入を得られるよう
5:23
なプログラムを開始してます
5:25
アルファベットの決算で
5:28
良かったところクラウドの高成長
5:29
アルファベットのの中では最も高い成長率
5:32
です先ほどMicrosoftのところで
5:35
も話に出てきたチャットGPTこれをです
5:37
ねGoogleは非常に脅威と思ってい
5:39
ますGoogleの社内の中で緊急事態だ
5:42
という風な宣言もされたぐらい
5:43
Googleの検索のビジネスにすごく
5:46
逆風になるんじゃないかと言われてます
5:49
ただまぁGoogleもAIの会社です
5:52
黙ってはいないですよねで今回決算と同じ
5:54
タイミングで
5:56
結んなくちゃいいCEOがチャットGPT
5:58
の対抗にもなり得るAIチャットボットを
6:01
一般提供今後数ヶ月以内に開始するって
6:04
いう話をしていました実はあの発表自体
6:07
2021年の5月にされてまして開発を
6:11
進めてきておそらくチャットGPTの
6:14
プレッシャーみたいなのがあって早めに
6:16
リリースすることを発信したんだと思い
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ます
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増収って現役になりました
6:23
純利益はですね赤字すれすれのところまで
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落ちてしまいましたでまぁこの現役なのは
6:28
ちょっとテクニカルな要因があって
6:29
Amazonが投資している電気自動車
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スタートアップの
6:34
ヴィヴィアンオートモーティブという
6:35
ところの
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株式の評価損を計上したところがあります
6:39
今回のAmazonの決算で
6:42
良かったってのはこの広告の授業
6:44
Amazonの広告って何って思われるか
6:47
もしれないですがAmazon
6:49
検索でスポンサーって書かれたあの商品
6:52
っていうのがであれが実は広告で
6:54
Amazonっていうのは
6:56
消費者の購買データを非常に大量に持って
6:59
ますでかつその広告を売ってその人がその
7:03
商品を買ったかどうかまでAmazonで
7:05
ECサイトなので最後まで結果を終える
7:09
ネット広告の市場の中で今まで多くを占め
7:12
てきたの主に2つあるんですね
7:14
Googleに代表される検索メディアで
7:17
もう一つがFacebookメタに代表さ
7:19
れるソーシャルでこれに続くものとして
7:22
Amazonに代表される
7:25
ディテールメディアと言われているんです
7:27
けれどもその小売事業者が
7:30
広告会社あるいは広告のメディアとなって
7:33
いろんなメーカーだとか物を売りたい人が
7:36
広告を出すいろんな調査の中でもこの
7:39
リテールメディアの市場というのが
7:42
検索とソーシャルメディアに次ぐ今後の
7:44
広告業界の柱になるだろうと予想されて
7:47
ます
7:49
メタの今回の決算は
7:51
減収
7:52
減益となりましたメタの収益の柱なんです
7:56
がほとんど広告ですこれが減収になった
7:59
ことが全社での売り上げが落ちた要因です
8:03
メタバースのこの事業なんですけども
8:07
成長するどころか若干抗体をしていてこれ
8:10
VRヘッドセットの売上がちょっと
8:11
伸び悩んだことが原因なんですけれども
8:13
今後ちょっとどういう成長戦略をとって
8:16
いくのかっていうのがいまだ見えないよう
8:18
な状態ですメタの決算でこれはポジティブ
8:21
なんじゃないかと注目したポイントが一つ
8:23
あって実はFacebookのサービス
8:26
このユーザー数がまだ
8:29
伸びていると
8:30
昨年の12月にデイリーアクティブ
8:32
ユーザーの数が
8:33
初めて20億人に達しましたアジア太平洋
8:36
とその他と呼ばれる地域中南米中東
8:40
アフリカこの2つの地域では
8:43
伸びてます何で売り上げが下がったのか
8:45
広告がたくさん見られているんだけれども
8:47
ユーザー数が伸びてる
8:50
欧米ほど広告主の予算が潤沢じゃないので
8:52
あまり単価は上がりづらいとでもう一つが
8:56
昨年アップルのiOSが
8:58
プライバシー規制を強化してその影響で
9:01
ターゲティングだったり効果測定ってのが
9:03
非常にしづらくなってしまったんですね
9:05
広告商品の価値が下がってしまったメタ
9:07
全体に
9:08
及ぼす金額として年間でだいたい1兆円
9:11
ぐらいになると試算されてましたメタと
9:14
いう会社が本当にもうダメなんじゃないか
9:16
で時価総額も実際ガファームの中に
9:18
ダントツビリーになってしまいました
9:20
そんな状況なんですけれども今回の決算で
9:24
マークザッカーバーグCEOは
9:25
案外うちが悪くないぜというような発言も
9:29
出てきましたこのメタもですねショート
9:31
動画のサービスをやっていますリールと
9:33
いうものなんですけれどもこれ元々
9:35
Instagramで始まったものなん
9:37
ですがこのリールの主張の状況だとか広告
9:40
の入り方みたいなところが
9:42
Facebookの方がうまくいっている
9:44
という話が出ていますそれだけまだ
9:47
Facebookというアプリは会社に
9:49
とってまだまだコアなプロダクトなんだな
9:52
というふうに思います
9:56
今バイデン政権がビッグテックの規制強化
9:59
に非常に注力している特に注目なのが
10:02
海外では
10:03
反トラスト法と呼ばれる独禁法
10:06
独占禁止法の
10:07
規制になるんですけれどもアメリカの司法
10:10
省がこの1月にGoogleを広告事業で
10:14
不当に独占をしていたとして提訴しました
10:16
でアメリカよりも一足先に
10:19
規制の強化厳しくなっていたのが
10:22
ヨーロッパですこの2023年っていうの
10:24
は大きな節目にデジタル市場法一定以上の
10:27
売上だったりユーザー数の規模がある会社
10:31
を
10:32
ゲートキーパーと呼んでいるんですけれど
10:33
もそういう企業に対して
10:35
プラットフォーム上で自社の製品だとか
10:38
サービスっていうのを優遇しないで
10:42
くださいねとその法律に違反するとですね
10:45
全世界の売上高の10%が制裁金として
10:49
課される可能性があってかなり
10:52
各社戦々恐々としています思い返してみる
10:55
と1990年代にMicrosoftが
10:58
アメリカの司法省から
11:00
訴えられたということがありました
11:02
OSのWindowsとブラウザの
11:03
インターネットエクスプローラーを不当に
11:05
抱き合わせ販売をしていたということだっ
11:07
たんですけれどもこの法廷闘争が非常に
11:10
長く続きましたでその隙を突く形で
11:13
Googleだとか新しい
11:15
スタートアップが生まれました今回この
11:18
ビッグテックの規制
11:20
監視の目が再び強まっているわけなんです
11:23
けれどもその隙をついてまた新しい
11:26
スタートアップ新しい
11:27
産業が生まれてくるかもしれませんその
11:30
動向に引き続き注目していきたいと思い
11:33
ます今日の動画ではお伝えしきれなかった
11:37
内容がたくさんありますニュースピックス
11:39
ではビッグテック5社に関する
11:42
詳しい特集やニュース記事を日々展開して
11:45
いますぜひアプリやWebで記事ご覧
11:48
ください
【サービス】
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