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日銀黒田総裁に恐ろしい事が起きています！そもそもインフレ目標２％とは何なのか！今回はその“残酷な真実”を徹底解説します！

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文字起こし


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[音楽]
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少し力づいてるって事は事実ですけども
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依然として2%には2024年でも
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達しないという見込みであります
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今日は経済の話なので
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経済もですね
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ケンズの話のように非常に理屈っぽい話も
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あるんですが
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具体的にですね
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我々の生活とか政策に関係のある
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経済をですね少し
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丁寧に優しく説明していきたいと思うん
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ですね何しろ経済のことをちょっとでも
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話すと
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経済を学んだ方からですね
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素人なのに何を言うかということになるん
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ですが
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経済
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元々我々の生活に直接関係してるもんです
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から
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専門家の専用物じゃないんでね
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あんまりそういうことは言わない方がいい
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と思います
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今日はですねインフレ率と冷たい人たちと
1:00
いう名前なんですが
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実は安倍政権ができてからですね
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黒田さんが日銀総裁になり
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インフレ率2%を目指すというようなこと
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でずっと金利政策
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金融政策をやってまいりましたねもちろん
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経済っていうのは日銀だけがコントロール
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できるもんじゃなくて
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技術の進歩とか社会の需要とか欲求ですね
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まあそれから
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ビジネスの仕方とか
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外資の入り方とかいろんなことがあります
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ので日銀がナチュールことは少ないんです
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けども最近では何か
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極端な議論がありましてねお金さえに出せ
1:37
ば
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景気が良くなるんだそれが乱暴なわけで
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あるんですがその裏に隠れてこのインフレ
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率2%
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非常に
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冷酷な
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政策なんですね
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やっぱり政策っていうのはですね
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第一に
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恵まれない人に目を向けなきゃいけない
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わけですね
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恵まれない人だけに目を向けちゃいけない
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んですが
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恵まれない人にも十分に
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配慮をするっていうのが非常に重要なん
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ですね
2:04
例えば
2:05
極めて先端的な
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技術でどんどんどんどん行くにしてもです
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ねそれに引きずられてあの
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恵まれない人たちもそれなりに幸福になる
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ということをやっぱり誠実は考えなきゃ
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いけないわけですねでこのインフルエンザ
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2%だったら何を言ってるかってことなん
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ですが
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簡単に言えばあまりこう経済の専門の用語
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を使いたくないんですけども
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従来からフィリップス曲線てありましてね
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こういうのに全部あの
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ヨーロッパアメリカの人の名前が出て
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くるっていうのが問題なんですよケインズ
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にしてもフィリップスにしてもですね
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他のは全部そうなんですが日本の学者は
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どうなったのって感じがするんですがまあ
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そういう点はちょっと別にしてですね
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インフレ率と失業率ある程度関係あるわけ
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ですねっていうのはもちろんインフレが
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どんどんどんどん進めばですねもう誰でも
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いいから
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雇いたいということになって
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雇い始めるということで
3:00
失業率減ってくるわけですねところが
3:02
ほとんど経済が停滞しても人が待って
3:05
るって事になると
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失業率が上がってくるわけですねまあ働く
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ところはなくなるまあ不景気ということに
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なるわけですねしたがってここに示した
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曲線のように
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インフレ率が高くなると
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失業率がどんどん減ってくるから
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下がると
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失業率が増えるとこれは1975年から
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2012年までと
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総務省の政治ですからちょっと
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少しだけこう
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眉に行きますけども
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これを見ますとわかるようにですね2%
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ぐらいになると失業率がまあほぼ2%
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ぐらいになるんですねですから日銀
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総裁のインフル2%っていうのを
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我々仕事させられるっていうか仕事をする
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方の
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言葉で言えば失業率2%
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実はわかりやすいですねだからインフレ率
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がゼロになると失業率がどんどんどんどん
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増えていくので
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社会が不安になるだろうこういうことなん
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ですねですから日銀もですね
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失業率2%って言った方がいいような気も
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しますしかし
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失業率は2%以下はですねこの
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線から見てもわかるんですが日本のような
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比較的みんなが働くというところでも
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インフレ率がいくら上がっても2%よりか
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必要ですが減るってことはまりないんです
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ねというのはこの失業率っていう計算に
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問題があってこれは本当に今働きたい人が
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働くとこがないというのが失業率なんです
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がまあ人の心とわかりませんからねまあ
4:31
あの
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働ける人を
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基準にしてどのくらい失業してますかって
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ことがあるんでまあね働きたい人がいても
4:41
実際に働かなくていいやって人もいるし
4:42
ですねいろんな人がいますので2%ぐら
4:46
いっていうのは最低だとますね3%4%
4:50
ぐらいの質量率がちょうどいいのかもしれ
4:52
ませんっていうのは
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働きたい人が少し努力して
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自分で働く愚痴を見つけたりそれから仕事
4:59
をしたら
5:00
失業すると困るので比較的意識の仕事
5:02
するっていうんでその方が
5:05
健全かもしれませんねそういう点では日本
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ではインフレ率が0%でも構わないんです
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全然この曲線から言えばですねですから
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経済の人がですね
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インフレ率2%を保持したいというのは
5:20
失業率を2%にしたいからであって4%で
5:24
やっぱりいきませんからねって言います
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けれども4%の質量率は悪いわけではない
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んですねこれは慎重に考えなきゃいけない
5:30
んですでその時はインフルエンスが0%
5:33
ですから今までインフルエンスが0%でき
5:37
たっていう状態を
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皆さんが悪い悪いって言うんですけどもう
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少し深く考える必要があると思いますもう
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一つの視点今日はこれが冷たい人たちなん
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ですが
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実はあの昔と違いましてねまあここに現在
5:50
の日本の人口ピラミッドを書きましたもう
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ピラミッドというよりか
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柱になっちゃってるんですけども
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昔はお年寄りが少なくて
6:00
子供が多かったですから
6:01
ピラミッド型の形をしてたんですけどね
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人口っていうのそれが今や
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ほとんど
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長方形なんですよそれで
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65歳以上が上の方白く塗られておりまし
6:11
てねただ15歳以下これあのやっぱりね
6:15
このセーフっていうのはこういうインチキ
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をするんですよ今高校前入時代ですからね
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男の方で濃い青女の方で声赤っていう
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ところ
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働く年齢の人なんですよやっぱり今ね20
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歳から
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65つの正しいでしょうね大学進学率が
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50%超えてますからまあ大学は18から
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22ですからねその意味ではその中間を
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とって20だから人工としてはいくらなん
6:43
でも15歳を切るのはおかしいんですよね
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ですから
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働いてる人この濃い色の人っていうのは
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これがもっと少ないんですねでじゃあ働い
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てる人との大体半分ぐらいなんですよ今
6:55
もうちょっと多いかもしれませんねしかし
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失業率とかいろいろ入れますとね
7:00
働いてる人半分それから高齢者もしくは
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子供働かない人
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半分というふうにまあ一応考えますねそう
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しますと
7:10
インフレ率が高くすると
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失業率が減ると言ってもですねこの質量率
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にはもともと働かない人入ってないんです
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がだから
7:20
結局ですね働かないし特に年金で生活し
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てる人はですね2%
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インフレすると年金が増えませんそれから
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一方介護保険料とかそういうものは増え
7:31
ます
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本来は違うんですよ
7:34
政府が言ってることも違うんです
7:38
インフレに応じて年金が上がるとこう言っ
7:40
ておりますが私も年金を初めてもう15年
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ぐらい経つんですよ
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全く上がりません
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上がらないというかどんどんどんどん介護
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保険とかなんとかさんとかって増えてきて
7:51
それから
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国民健康保険も75歳以上入らざるを得
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ない
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厚生年金なんですけど私なんかで入らせ
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られないシステムになってますから
8:01
どんどんどんどん
8:03
収入が減ってくるってことなんですねこう
8:06
いう点です日本政府は全く信頼性が受け
8:08
ません
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ずるなんです要するに日本人のずるさがね
8:12
官僚に出ちゃうんですねだから年金を言う
8:15
時には年金は物価をスライドして上がり
8:17
ますということで全く実際は上がらないん
8:19
です何とかごまかすんですねやっぱりね
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自分が政府の仕事をやるんだったら
8:25
やっぱり
8:26
誠実にやってくださいそしてこの年金に
8:29
ついては
8:30
インフレ率が上がればやっぱり困るんです
8:32
よそれはインフルエンスにパーセント非常
8:35
に困るんですねどのくらい困るかっての下
8:37
にちょっと数字書いてあります1.02の
8:40
20乗を1.5つまりですね
8:43
20年経ちますとねインフレ率2%って
8:46
ことは
8:47
100円が150円になる100円で
8:50
買えるものが150円になるということは
8:52
どういうことかっていうとものすごい
8:54
目減りしちゃうわけですよ30%
8:56
以上の目減りしちゃうんですねおまけに
8:58
最近のように
9:00
円安になりますとねそれが被りますので
9:02
さらに貧乏になるんですねだからここで
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冷たい人として書いたのは
9:07
昔はね仕事をする人が世の中の大半だっ
9:10
たらいいけど今はまあ言ってれば半分は
9:13
そう考えたらいいですね
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心が温かかったらそう考えますよ今は半分
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の人が仕事ではない
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仕事ではないってことはインフレ率が
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上がればそういう人たちは賃金もらってる
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わけじゃないから
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政府は全部年金で嘘つくからしたがって
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目減りしていくとだから
9:31
仕事をする人を中心に考えるフィリップス
9:34
曲線の時代とですよそれは昔の時代です
9:38
から
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現在のように年金生活が多い
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場合とは違うんですね
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私は実は天然撤廃主義ですから今みたいに
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60から65で定年になるという制度を
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引いていてかつ
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フィリップ曲線を持ち出して
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インフレ率2%がいいなんて言ってる人
9:58
たちはおそらくねあのインフレです2%
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保てとか
10:02
MMTがどう残るの吸ってる人はだいたい
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自分が働いてる自分のことしか見えない私
10:08
はねあの
10:10
保育所に預ける理由って言ったらね
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お母さんが忙しいからおかしいと思うん
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ですよね
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子供は何て言ってんですかいや子供関係
10:19
ないですよ
10:20
自分のことだけですよっていうわけですね
10:21
それからこの頃
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太ってる人がダイエットをするいや
10:27
太るってことは食べ過ぎてるんだから
10:28
あなたが食べてるものは全部命ですよと
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命を殺して食べてるんだからそちらを
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減らしたらどうでしょうかって思いますね
10:39
低カロリー食なんて私ちょっとねピンとこ
10:42
ないんですよ
10:43
低カロリー食じゃなくて
10:45
低イノチョクつまり命をあまり
10:48
消費しないでやっぱり人間が
10:51
生活していくっていう方向に行くのが本当
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に環境ですよ人は何ですかねまあそういう
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考えの延長線上です
10:59
冷たい人たちだと僕思いますね心の冷たい
11:02
人たち
11:03
自分だけが良ければいいそういう人は今度
11:06
は自分が年寄りになりますとね今度はもう
11:09
その立場で言うんですよこの前ね
11:12
長野県かなんかの公園で子供たちが
11:14
うるさいつって
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退職した大学教授が
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文句をつけてその公園が閉鎖になりました
11:20
ねその大学教授は子供の頃声出さなかった
11:24
んですかね
11:25
全く
11:26
買ってっていうかひどいもんですよあの
11:29
公園ってのはね小学校とか保育園の間に
11:32
あるんです
11:33
ですからやっぱり小山必要なんですよまあ
11:36
ねこの
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インフレ率2%ってのがいかに冷たい心
11:41
から出てるかっていうことですねそれを
11:44
ちょっと今日はお話をしたいと思いました
11:46
皆さんこんにちは
11:47
武田邦彦です2月の225日ですね
11:52
間違っちゃいけませんが土曜日の5号の1
11:55
時その13時からですね
11:58
茨城県神栖市の
12:00
アトンパレスホテルでですね
12:04
講演会を行いますアトンパレスホテルの
12:07
国際館の2階ですねそこで行いますお世話
12:11
をしていただくのは
12:12
賛成との
12:13
茨城県支部の方がお話をお世話してくれ
12:16
ますが
12:17
ナースだってですね今日本の問題は
12:20
お母さんがですねあまり保証なくしかも
12:24
いつももう
12:26
忙しくやらなきゃいけないというところに
12:27
非常に大きな問題がありましてそれを中心
12:30
としてお年寄り
12:32
子供
12:32
皆さんがですね一緒に
12:35
楽しく人生を送るようにどうしたらいい
12:37
かってことをお話したいと思いますそれで
12:39
はまた

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