そしてちょっとテスト的に今回は麻雀初心者の方に対して
個人的な意見というかアドバイストークをしようかなと思っています。
あくまでアドバイス的なトークなので聞く聞かないは個人の自由。
もちろん参考にやってみてもダメなこともあります。
それを踏まえた上で聞いてみてほしいかなと思っています。
それでは、まずは30回打ち切れませんでしたが
今月の天鳳の結果をどうぞ。
葵紅月 【】内の順位は記事更新時の順位になります
全期間/段位戦4人打ち
三段 R1726
1位率0.274 2位率0.291
3位率0.284 4位率0.148 飛び率0.019
対戦数524 平均得点+4.84 平均順位2.30
和了率0.231 放銃率0.85 副露率0.179 立直率0.163
月間/一般東風戦 喰アリ赤
1位2回 2位7回 3位6回 4位3回 全18戦
通算 得点 -61.0【32880位】 順位 −20【25203位】
平均 得点 -3.38【ーーー位】 順位 2.55【ーーー位】
総合 ーーー【ーーー位】
トップ率0.111【ーーー位】 連対率0.500【ーーー位】
ラス率0.166【ーーー位】
(上記青文字で記載された成績は天鳳ゲーム内の成績より引用)
順位はちょっと早めにこの記事を更新しているので変わると思ってください。
連対率は5割だったんですけどね…まぁやっぱりマイナスが大きく響きますね。
来月は30回打ってしっかり順位を出せるようにがんばります><
ということで、ここからはテスト的に葵紅月的な麻雀論を
初心者さん向けに少しつぶやきたいと思います。
最初でも言った通り、あくまでもアドバイスです。
そしてそれが絶対ではありません。
なので言っている通りやったけどダメだったんですけどとか
なんでそうしなきゃならないんだよとかいう意見はご遠慮願います。
ただ、葵紅月がそこそこ長く麻雀打ってきて思ったことです。
ちなみに絵合わせ卒業して麻雀打ってるなと思えてから
だいたい19年くらいは麻雀やってます。
そんなところも踏まえてみてみてください。
基本的には役は覚えました。実際卓について打てます。(ネット麻雀込)
という感じの人へのアドバイスです。
役がわからない、やり方わからないという方はまずはそちらを覚えましょう。
ちなみに葵紅月は防御型です。これも踏まえておいてください^^;
まず、牌効率を覚えよう!
と思うのですが、葵紅月も牌効率はいまいちしっかり学んではいません。
しかし、これを切るからこの形になってというのはなんとなくわかります。
なので裏スジ、またぎスジ、間4見などをまずは覚えることかなと思います。
これに関しては牌効率を覚えることで攻撃時にもどれを切れば受け入れが広いのか
そして防御時にもこの牌が切れているからこれは切りづらいなど
攻防両方に使えます。
ただ、個人的にはやっぱり感性に任せるところも多々あるので
牌効率を覚えたからそれが全てではないというところも注意した方がいいと思います。
そして2つめですが、一発目はできるだけ現物、もしくは安全牌を切ろう!
これはリーチをされての話なんですが
とても基本的なことですができない人も多々見受けます。
そして一発で振り込むと高いパターンが多いのと
精神的なダメージは結構あると思います。
無駄に相手の手を高くしないという考え方ですね。
攻撃型の方はあまり安全牌を持つということはしないと思うんですが
ある程度手の形が決まったら安全牌を持ちますよね?
そのときにオススメなのは、2枚切れている字牌
そして共通して安全な牌です。
例えば上家、下家が切っていて対面がこれはほぼ確実に通るという確信のある牌
そんなような牌が理想です。これは字牌でなくどの牌でもいいです。
一発目にリーチの宣言牌などのスジを切ってスジひっかけで当たる
そんなこと結構ありませんでしたか?
リーチ一発裏1などリーチのみの手が5200点とかちょっとバカらしいですよね。
なので相手の手を無駄に高くしない。そして自分の精神ケアは自分でする。
そんなことを考えるとやっぱり一発目は確実に安全な牌を切りたいです。
仮に自分の手は安い、そしてリーチがかかったけど自分はイーシャンテン
でも愚形待ちな感じなんてときは迷わず抜き打ってもいいかもしれません。
半分の巡目より早くリーチがきたなんてときは
234の形の4は現物なんだけどなぁ…なんてときは現物(4)を切りましょう。
早い巡目であれば十分またその両面を引き戻す可能性はあります。
そしてスジや勝負牌などを一発目じゃないときに勝負しましょう。
引き戻して勝負できる形になったときに安全牌が増えてる可能性も高いですよ。
なので一発目は無駄な勝負はしない!
という感じです。今回は2つのことにふれてみました。
もしかしたらこんな感じでお話だけを記事にすることがあるかもしれませんので
読まれていたら続けますし、あまり人気がなかったらやめようかなと思います。
話を記事でやるときはまた今回と同じことにふれるかもしれませんが
ご了承ください。
まぁ麻雀はやっぱり打つ人の数、打ち方もあると思います。
しかしですが、そんな麻雀論、あんまり他人の話って聞く機会ってないですよね。
そういうのを聞ける場所(記事)という風に考えていただけたらと思います。
まぁ葵紅月の話だけなんですが^^;
さて、やっぱりこういう記事だとちょっと長くなってしまいますね。
また次回をとりあえずはおたのしみにです。
天鳳公式サイトはこちら
【PR】
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image