ここでは逆に、選択肢を多つことが、必ずしもプラスになるとは限らない点に触れてみたいと思います。
目の前に選択肢が増えるということは、それだけ選択のコストも高くなり、悩みも増やしてしまうところもあるでしょう。
その一方で、AかBか、といった2択で選択を迫られることがあるかもしれません。
そうした時に、どちらかを選んで欲しい、となった時には、問いの前提を疑ってみたいところです。
AもBも相応しくなくて、そのどちらかを我慢して選ばされているのかもしれません。
別の切り口からもう一度、問題を見つめ直してみる必要があるかもしれませんね。
ここで疑問を持てることが、突破口になります。
AでもBでもない、もう1つの選択肢が浮かび上がってくることもあります。
弁証法の思考法から見たときには、正(テーゼ)には反(アンチテーゼ)があって、合が生まれてくる感覚です。
問題の定義を適切に捉え直してみたうえで、普段の問いを見つめ直してみたいところです。
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