そんな想いを後押ししてくれるのは、どんな問いを持たせられているのか、に行き着きそうですね。
それも早く、正確に正解のある答えに行き着く能力ではなく、「答えのない問い」に対して、理想を求め続けることに価値を見出したいところです。
もちろん、そこに精神的な粘り強さが求められることになります。
そこでヒントとなり得るところを、「変革の知」の書籍でも触れられています。
「知と知の分離」「知と行の分離」「知と情の分離」
それぞれの「三つの分離の病」を克服した、統合的知性である、という点ですね。
言い換えると、「専門主義」「分業主義」「客観主義」の病だと述べられています。
部分最適が推し進められていくプロセスにおいては、全体性が見え辛くなってしまうもの。
分業によって効率化が進んでいく一方で、繋がりが見られなくするところにも問題があります。
専門や分業があるから、豊かさを実感する一方で、統合した視点から再解釈も求められます。
客観性の病の克服においては、知と情の視点を持ち、言葉の意味を捉えようとする姿勢を大切にしていきたいものです。
![]() |
新品価格 |

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【マインドデザイン メルマガのご案内】
人生100年と言われる時代だからこそ、マインドセットのあり方でも見つめ直したいものがあります。
○現状に縛られない生き方を目指していきたい!
○ストレス、モヤモヤといったネガティブな感情に振り回されない人生にしたい!
○まだ見えていない可能性を掴み取っていきたい!
現状の壁を乗り越えていく為のマインドセットの秘訣をメルマガ(無料)でも配信しています。
☆メルマガへのご登録はこちらのページから☆
https://fanblogs.jp/lifedesign7/archive/1647/0?1667472151
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆