2014年09月17日
そしてオバ顔まっしぐら!ぼーっとしているとき、気づいたら口が半開き
そしてオバ顔まっしぐら!放置すると「口元ブス」になっちゃうNG習慣3つ
ぼーっとしているとき、気づいたら口が半開きになっていることはありませんか? それは口元の筋肉が老化しているきざしかもしれません。
シワやたるみは鏡を見ればわかりますが、口元の筋肉老化は見た目ではわかりません。でも、口元の筋肉が低下してくると、顔全体に影響してたるみやほうれい線が目立つようになってきます。そうなったらもうオバ顔まっしぐらです!
そこで今回は、口元ブスになっちゃうNG習慣を3つご紹介いたします。ぜひ注意してくださいね。
あまり笑わない
ここ最近大笑いした記憶はありますか? 理想的なスマイルは口角がキュッと上がった口元です。しかし無表情の人は表情筋が低下しているので、口元が下がってしまいます。
表情筋を鍛えるトレーニングなどの方法もありますが、一番いいのは、口角をキュッと持ち上げるよう意識して笑うことです。口元のたるみ予防になりますので、ぜひ意識的に笑ってみてください。
固いものを食べない
パンや麺類など何度も噛まなくてもすぐに飲み込める食品ばかり食べていると、表情筋が低下するので口元の老化が早まります。
食べ物を口に入れたら“しっかり噛むこと”と、“噛みごたえ”のあるものを普段から食べるように心がけましょう。
あまり話さない
よく話す人は口元の筋肉や表情筋を使っているので、口元の老化予防になります。逆に話す機会が少ないと、口元の筋肉が衰えてしまいます。
話すときは口元だけでなく表情をつくりながらしっかり話すと、舌も鍛えられて表情もイキイキしてきます。口元をしっかり使って毎日たくさん話をする機会をつくりましょう。
以上、口元ブスになっちゃうNG習慣を3つご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
老化しやすいポイントをおさえておけば、パーツ美人になり若返った印象を与えることができます。全身ケアができればベストですが、忙しい人はパーツケアから心がけてみてくださいね。
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posted by 美容ブログ と ダイエット at 06:15| 美容