2014年08月24日
かかとの靴ズレを一日も早く直す!靴ズレ防止用の絆創膏を貼る
サイズが合わないパンプスを履いていたり、足がむくんでいたりすることで起こる”靴ズレ”。靴ズレは痛みをともなうので、「一刻も早く靴を脱いで楽になりたい」と思う気持ちもよくわかります。
しかし、靴を脱げば、それで解決するというわけでもないのです。靴ズレをした足をよく見てください。赤く擦れたり皮がむけたり、酷いときは出血していることもありますよね。
特に注意したいのが、靴ズレ要注意パーツのかかと。かかとの靴ズレは、面積が広く露出をしたときに目立つので、キレイに治したいところ。
そこで今回は、地味に目立つかかとの靴ズレ、色素沈着を一日も早く治すコツをお伝えしたいと思います。
1:靴ズレ防止用の絆創膏を貼る
かかとの靴ズレが治りきっていないからといって、靴を履かないわけにはいきせん。ですが、このように傷が治りきっていない、または、治ったばかりなのに、かかとを覆う靴を履くことは、弱った皮膚に刺激を与えて、さらなる靴ズレや色素沈着を引き起こす原因になります。
一度靴ズレをしてしまったのなら、しばらくの間は絆創膏を貼るなどして、患部をカバーしてあげるとよいでしょう。
2:滑り止めがついたストッキングを履く
靴の中で必要以上に足が滑ると、靴ズレを起こしやすくなります。足裏部分に滑り止めがついたストッキングを履いて、さらなる靴ズレを作らないようにしましょう。
3:傷が治ったらスクラブケア
傷が治ったら色素沈着をさせないために、スクラブを使ったケアを始めましょう。靴ズレをした後の皮膚は弱っているので、ゴシゴシこすらないように。
4:しっかり保湿をする
スクラブでケアをした後だけではなく、日常的におこないたいのが保湿。ビタミンC誘導体が入った化粧水や美白効果のあるクリームを使えば、色素沈着の回復が早まります。
5:日焼け止めを塗る
靴ズレをした後の治りかけの傷や炎症が残っている皮膚は、通常の皮膚と比べて紫外線に敏感です。
そこに紫外線があたることで日焼けをし、色素沈着として残るようになるので、こまめに日焼け止めを塗ってください。
一度できてしまったかかとの靴ズレや色素沈着は、治るまでに時間がかかりますが、トラブルがなくなれば、後ろ姿をより素敵に見せることができます。根気よく、お手入れを続けましょう。
タグ:靴ズレ
posted by 美容ブログ と ダイエット at 06:39| 靴ズレ