2014年08月18日
今すぐ見直すべきアイライナーの塗り方!目が小さくなってますよ!
デカ目になりたいのにも関わらず、アイライナーの塗り方が間違っているせいで、目をキュッと小さく見せてしまっている方がたくさんいます。
メイクで目をはっきりさせようと、アイライナーを太く濃く塗ってしまう人が多いようですが、それは完全に間違い。今回は、目を最大限に大きく見せるアイライナーテクをマスターしていきましょう。
目を小さく見せてしまうNGアイライン3つ
もし、あなたが下記のようにアイラインを入れているなら、目が小さく見えてしまっていますよ。今すぐ見直してみましょう。
(1)上下に入れて囲っている
過去記事「この3つをやめるだけ!劇的に“目を大きく見せる”意外なメイク術」にもあるように、上下にラインを入れて囲ってしまうと、目の広がりが失われて目が小さく見えます。囲みは絶対NG。ラインを下に入れるなら、黒目の下だけ。たれ目にしたいなら、ブラウンのアイシャドウを下まぶたの3分の1にのせましょう。
(2)目尻に「く」の字を描いている
目尻に「く」の字を入れてしまうと、目がひきしめられてしまい小さく見えます。上のラインと下のラインはくっつけず、間に数ミリ隙間を空けましょう。
(3)ラインを太くしている
目のインパクトを出すためにラインを太く入れる人がいますが、太いと目のパッチリ感が失われます。デカ目に見せるには“まつ毛の隙間を埋めるように”ラインを入れるのがベストです。
どんなアイライナーを使えばいいの?
まつ毛とまつ毛のあいだを埋めるようにラインを入れるには、ペンシルよりもリキッドアイライナーの方がベター。かすれにくく筆先が割れにくいリキッドアイライナーを選ぶのがポイントです。
『スウィートサロン スリムアイライナー』はペン先が“くびれヘッド”になっていて、まつ毛の間を埋めるのに最適な構造のようです。先割れしにくく、かすれにくいので、誰でも簡単にキレイなラインが書けますよ。
posted by 美容ブログ と ダイエット at 22:31| アイライナー