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2015年01月06日
自律神経失調症からパニック障害
パニック障害になった時、そして治ってから再発しないために色々と調べていく内に分かったことがあります。
それは自律神経失調症が悪化するとパニック障害になるということ。
パニック障害だけでなく、自律神経失調症からうつ病に発展することもあるらしいですね。
自律神経失調症で起こる様々な症状。
その症状によって派生していくらしいということを知りました。
初めてパニック障害になった時は予兆などなく、突然だったので一概に必ず自律神経失調症から、とは言えないと思うのですが、再発したときは自律神経失調症の症状がありました。
生活リズムの乱れ、強いストレス、そして不安。
不安な日々が続き、神経にかなりのストレスがかかっていました。
また、不安で眠れない、眠れないから睡眠時間が浅く、短く、日中の活動に支障をきたすため、昼間寝て、静かな夜、活動する。
元々夜型ではあったのですが、強い不安がストレスとなり、自律神経が乱れ始めていたのだと思います。
自律神経が乱れ始めたことにより、電車で目眩や立ちくらみをよく起こしていました。
こういった症状が起きた次の日は電車に乗ることが出来ず、仕事を休んでいました。
ただ、まだ次の日休めば、その次の日は電車に乗れたのです。
調べている時に、この症状も自律神経失調症にある症状で、他にも、自律神経失調症かと思うほど自律神経失調症の項目、症状に当てはまっていたので、最初は自律神経失調症だと判断していました。
なので自律神経失調症改善の方法を色々試してはいたのですがよくならず…
その内、電車で目眩や立ちくらみを起こすことが増え、また電車で具合が悪くなるんじゃないか、という不安が広がり、電車に乗れなくなっていったのです。
それでなくても常に強い不安を抱く日々だったので、不安は大きくなるばかり。
その不安が怖くて急に泣き出す、喚く、といったことが起き始め、病院に行ったらパニック障害との診断をされました。
パニック障害に発展してしまっていたのなら、自律神経失調症のみの改善策では足りなくなっていたのです。
さらに悪化していたのでしょうね。
パニック障害用にコンスタンを処方してもらい、不眠症にマイスリーをもらい、3ヶ月ほど経った頃からくらいから発作も少なくなり、薬を飲むのを忘れる程よくなりました。
徐々に薬を飲む頻度が減り、それから1ヶ月後くらいには薬を飲まなくても発作が起こらなくなり、 パニック障害は快復しました。
自律神経失調症とパニック障害、とてもよく似ている症状ですが、やはり、自分で判断せず、病院で診てもらうのが一番だと思います。
神経系の症状は薬を間違うと治るどころか悪化してしまうので気をつけて下さい。
また、パニック障害はおおわくでは自律神経失調症の一部だといわれています。
電車で具合が悪くなっても、少し休めばまだ動ける時は、パニック障害の手前、予兆である自律神経失調症だったのかもしれません。
なので、自律神経を整えることにも今では気をつけるようにしています。
また、女性の場合は、ホルモンの乱れなども強く関わってくるので、ホルモンを整えるようにも気をつけるようにした方がいいと思います。
自律神経を整える為に私が日頃からやっているのは音楽療法です。
ストレス緩和や気分転換にリラクゼーション…ヒーリングCDをよく聴く私ですが、同じようなシリーズで自律神経を整えるというCDを購入し、聴いています。
自律神経を整える。~心と体のためのメンタル・トリートメント
自律神経にやさしい音楽
どちらがいいかは好みですが、個人的には自律神経にやさしい音楽の方が好きです。
どちらも、聴いているとなんとなく落ち着くので、ふわっと心が軽くなります。
ヒーリングCDとはいっても個人差はありますが、私には音楽療法はとても向いていたようで、色々なリラクゼーションCDを聴いて予防につとめています。
それは自律神経失調症が悪化するとパニック障害になるということ。
パニック障害だけでなく、自律神経失調症からうつ病に発展することもあるらしいですね。
自律神経失調症で起こる様々な症状。
その症状によって派生していくらしいということを知りました。
初めてパニック障害になった時は予兆などなく、突然だったので一概に必ず自律神経失調症から、とは言えないと思うのですが、再発したときは自律神経失調症の症状がありました。
生活リズムの乱れ、強いストレス、そして不安。
不安な日々が続き、神経にかなりのストレスがかかっていました。
また、不安で眠れない、眠れないから睡眠時間が浅く、短く、日中の活動に支障をきたすため、昼間寝て、静かな夜、活動する。
元々夜型ではあったのですが、強い不安がストレスとなり、自律神経が乱れ始めていたのだと思います。
自律神経が乱れ始めたことにより、電車で目眩や立ちくらみをよく起こしていました。
こういった症状が起きた次の日は電車に乗ることが出来ず、仕事を休んでいました。
ただ、まだ次の日休めば、その次の日は電車に乗れたのです。
調べている時に、この症状も自律神経失調症にある症状で、他にも、自律神経失調症かと思うほど自律神経失調症の項目、症状に当てはまっていたので、最初は自律神経失調症だと判断していました。
なので自律神経失調症改善の方法を色々試してはいたのですがよくならず…
その内、電車で目眩や立ちくらみを起こすことが増え、また電車で具合が悪くなるんじゃないか、という不安が広がり、電車に乗れなくなっていったのです。
それでなくても常に強い不安を抱く日々だったので、不安は大きくなるばかり。
その不安が怖くて急に泣き出す、喚く、といったことが起き始め、病院に行ったらパニック障害との診断をされました。
パニック障害に発展してしまっていたのなら、自律神経失調症のみの改善策では足りなくなっていたのです。
さらに悪化していたのでしょうね。
パニック障害用にコンスタンを処方してもらい、不眠症にマイスリーをもらい、3ヶ月ほど経った頃からくらいから発作も少なくなり、薬を飲むのを忘れる程よくなりました。
徐々に薬を飲む頻度が減り、それから1ヶ月後くらいには薬を飲まなくても発作が起こらなくなり、 パニック障害は快復しました。
自律神経失調症とパニック障害、とてもよく似ている症状ですが、やはり、自分で判断せず、病院で診てもらうのが一番だと思います。
神経系の症状は薬を間違うと治るどころか悪化してしまうので気をつけて下さい。
また、パニック障害はおおわくでは自律神経失調症の一部だといわれています。
電車で具合が悪くなっても、少し休めばまだ動ける時は、パニック障害の手前、予兆である自律神経失調症だったのかもしれません。
なので、自律神経を整えることにも今では気をつけるようにしています。
また、女性の場合は、ホルモンの乱れなども強く関わってくるので、ホルモンを整えるようにも気をつけるようにした方がいいと思います。
自律神経を整える為に私が日頃からやっているのは音楽療法です。
ストレス緩和や気分転換にリラクゼーション…ヒーリングCDをよく聴く私ですが、同じようなシリーズで自律神経を整えるというCDを購入し、聴いています。
自律神経を整える。~心と体のためのメンタル・トリートメント
自律神経にやさしい音楽
どちらがいいかは好みですが、個人的には自律神経にやさしい音楽の方が好きです。
どちらも、聴いているとなんとなく落ち着くので、ふわっと心が軽くなります。
ヒーリングCDとはいっても個人差はありますが、私には音楽療法はとても向いていたようで、色々なリラクゼーションCDを聴いて予防につとめています。