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排他的経済水域の基点になっている無人島の命名を自治体に提案

日本には、排他的経済水域設定のための基点となっている無人島が99あり、そのうち49の島に正式名称がないのだそうだ。49島のうち10島には現地での呼び方があるので、残りは39島。

政府はこれを島を司る自治体に公募での命名を提案したそうだ。

北方領土の問題が出た時点で動くべきでは?、遅すぎる。

日本の離島について調べるならシマダス↓



「あの大陸でコロコロと王朝が変わる国を、日本と同じように考えてはいけない」と、日本の先人達は口を揃えて言っている。価値観がまるで違うのだ。

・中国には「国境」という概念がない。国境は隣国との力関係で変動するものと考える。

・中国人は「国」という意識が希薄。政府が変わったとしても自分の生活に関係なければ平気。勝海舟も「氷川清話」の中で「シナ人は、天子が変わろうが、戦争に負けようが、ほとんど馬耳東風」として、シナ人気質について触れている。


そういうまとまりのない”人民の集合体”だから中国共産党が、国民を統率するために、あれだけの締め付けをやるのかな、と思います。

自国の国民に対してもありとあらゆる手段で締め付けをやるような国なわけだから、外国に対しては容赦ないだろう。ありとあらゆる権謀術数を使ってくる。


日本人が、中国人と比べて大きなハンディキャップがあると感じているのは「議論力」だ。

日本人は、相手をクチで言い負かしたら、一生うらまれる。
だから滅多なことでは言い争いをしないのが美徳。

しかし中国では、争いを避けるために婉曲的に言うより、ストレートにいう事が好まれる。
日本人は、言い争いを避けるために、「あえて何も言わない」という態度を取る事がある。
こうした態度は「相手にしていない」ということで強い反感を買う。

色んな言語、民族が集まっている国家ですから、文化のルツボという状態なのではないかと想像します。


私も言い争いになる前に、さっさとその場を離れてしまうタイプ。

論理的に考えることはあっても、それをクチにだして、さらに相手に分からせるという事をあまりしてきませんでした。

このようなブログを書くことで、文章力、論理力のトレーニングをしています。

最近は音声認識でブログを書く人が増えているそうです。

音声入力はキーボードで打ち込むより、文章がより話し言葉に近くなり、読みやすくなるのだとか。





「説得力のある文章づくり」に役立ちます。

私も音声入力ソフト持っているのですが、文章以外の「改行」とか「まる(句点)」などの言葉を言わなくてはいけないのがウザイので、キーボードと音声入力の両刀使いでやっています。

自分のやり方にあった使い方を編み出せば、より使いやすくなる。

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中国の資源囲い込みに対抗 公募で無人島に命名 沖縄・尖閣諸島周辺など

 日本の排他的経済水域(EEZ)の基点でありながら名称のない沖縄・尖閣諸島などに点在する39の無人島について、政府が地元自治体に公募での命名を提案したことが15日、分かった。地元の意向を尊重し、海洋主権に関する国民の意識向上を図る。東シナ海で無人島の管理強化により海洋資源の確保を狙う中国に対抗する狙いもある。
   
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