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無料相談できるところあるんですね→法律相談所。

私は障害者関連の仕事に携わったことがあります。

日本の社会福祉についてちょこっとかじったことがある人ならわかると思いますが
よく使われる言葉に「障害者の社会参加」という言葉があります。
障害があってもなくても同じように、やりたいことをやれるようにしましょう、というもの。


でも最近思うんです。


「社会参加」って、どこまでが「社会参加」なのか。
一体どうであれば社会参加していることになるのか?

先日亡くなった漫画家の方が居られます。自死でなくなられました。
漫画家は、ほぼ毎日缶詰で締め切りに追われる日々を送っています。
生活面だけみたら「引きこもり」と変わりない。

つまり社会参加している/していないというのは、客観的な事実によって決められるものではないと思うのです。



結局は本人の主観的な判断によるのではないか、と。



では社会との接点が多ければ、社会参加していることになるのでしょうか?

私の隣に住むおばあちゃんは近所の人気者で、よく人の面倒を見ています。
ずっと専業主婦でしたらから、きっと自分でお金を稼いだ経験はないと思います。
車の免許もありませんから、行動範囲は歩ける範囲にいることが殆ど。

社会参加している範囲は狭いけど、このおばあちゃんが社会参加していないかと言えば
そんなことは全く無い。


知り合いにある会社の社長さんがいます。
この人、利益のためなら平気で人を騙します。
嘘を嘘と思わない習慣が身についている。
高級車に乗り回し、毎日飛び回って仕事を取りに行っています。
傍目からみたら、立派なビジネスマンなのかも知れません。


私からみたら、隣のおばあちゃんの方が、この高級車を乗り回している会社社長より、よほど社会の役に立っているように思います。

社会との接点という点では社長さんの方が上。
でも社会貢献という視点でみたら、おばあちゃんの方がはるかに上。


狭い世界にいて社会との関わりが薄いからといって、社会参加できていないとは限らないと思うのです。

つまり何がいいたいか、といいますと...

「引きこもりだ」と言われるのが怖くて、外に出れず引きこもりがちになっている人、頑張れ!
まずは自宅でSOHOやりましょう!パソコン1台あれば始められる。



とはいっても、長い人生、時に予想外のトラブルが起こることは覚悟していなくてはいけません。

裁判所や警察など、本来ならば出会わなくてもいい「社会との接点」ができてしまうこともある。

そういえば隣のおばあちゃんも、事故で腕を骨折していましたし(^^;

問題がこじれてくると、当事者だけの話し合いではどうしても限界がでてきて法律家のお世話にならなければならないこともでてくるかも知れません。

法律相談って、私も有料だと思っていました。30分5000円とか。

でも最近は、無料法律相談できるところが増えているんですね。

ニーズ的に多いのが、消費者金融の過払い金請求が多いらしいです。

↓の法律事務所も無料相談やっているそうです。お困りの方のぞいてみては?

村岡総合法律事務所無料相談

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