GO MIAMI OKC

Final第2戦は、ヒートががサンダーに勝利。対戦成績を1勝1負とする





Miamiが第2戦の逆襲を果たしました。
試合前のジェームスの表情、まるでBosとのシリーズの第6戦の感じでしたね(´・ω・`)

試合は開始早々にヒートが大量リードを奪います。積極的にジャンパーを打つウェイドと、この日スタメンのボッシュがオフェンスを引っ張る。ジェームスも良い感じでスタート、ただこのシリーズはここまでシュートタッチが良くないね。。それでも30点は取るんですから、流石です。
一方でバティエは抜群のシュートタッチ！流石ドラフト6位ですな〜(^_^)v





そして、前半最後のイバカのブロック！！！2人とも高すぎ！これぞ最高峰の戦いです。完全にファウルに見えますが、何も抗議しないところも素晴らしかったですね。





後半、ホームのOKCが追い上げます。
デュラントはファウルトラブルが無ければ、今日のシュートタッチなら40点はいってました。デュラント中心に、この試合は調子を戻してきたハーデンとウエストブルックがスパークして、点差を詰めます。ただ、サンダーのインサイドが全く点を取れてないのが気がかりですが…でも見てる方には、今の点の取り方のほうが俄然面白いですけどね！

第1戦、私が見ててもいまいちだった、ウエストブルックにジェームスのマッチアップはやめて、今日はハーデンにジェームスがついてましたし、大事なところはデュラントにマッチアップしてました。これでこそ、見応えがあるってもんです。







これで、タイのままMIAMIに戻ることになりました。サンダーは3戦で1度ブレイクする必要があるのですが、このシリーズが簡単に終わるとは到底思えませんし、終わって欲しくありません。とりあえず、月曜日の第3戦に注目です（*^_^*）