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iPhone4S活用5 iPhoneの操作をSiriに任せる

でにiPhone4Sユーザーさんの多くの人がご存知の通り、

昨日2012/3/8に公開されたiOS5.1によってついにSiriさんが日本語を覚えました。




iOS5ではすでに英語対応しており、すでにSiriさんと少しだけ会話していましたので、

どれぐらいの事が出来るのか、だいたい想像が出来ていたつもりだったのですが、

iOS5.1で日本語対応したのを期に実際に話しかけてみると、

自分の想像を超える反応の良さだったので、少し感動してしまいました。


Siriをオンにしているなら、ホームボタンの長押しでいつでもSiriを呼び出す事が出来ます。

で、以前からSiriをオンにしていたのですが、設定でSiriの言語を「日本語」に変更し、

早速話しかけてみました。



「何が出来るの?」と話かけてみました?

私の場合、完全に関西イントネーションですので、文章としての抑揚のピークは

「何が、、、」の”な”だけではなく、どちらかと言えば、「出来る、、、」の”で”が強い感じ

#と言っても、これは人それぞれですかね?感情にもよっても左右されるしw

なのですが、Siriはすんなりと私の声を拾いとってくれました。


そして表示される、Siriで出来る事のサンプル例集。




まぁこのリストの英語版は以前にもブログに載せた事があるのですが、

Siriでどんな事が出来るのか分からない人は、

「何が出来るの?」と話しかけてみれば良いですね。


初めてこのリストを見た方なら、こんな事も実際にiPhoneを操作せずに出来るのか?

と感心させられる事でしょう。

いや、「ホントに出来るの?」と少し懐疑的に感じられる方もいるでしょうね。


で、何が出来るのか知っていた私は何に感動したのか?と言いますと、

想像していた以上にSiriは人間の、しかも日本語の様々な表現も聞きとってくれる事です。

例えば「何が出来るの?」ですが、

「どんな事ができる?」でも良いですし、

「出来る事を教えて」と話しかけても反応してくれます。


しかもレンスポンスも良く、もはや”携帯電話”に話しかけている事を忘れてしまいそうです。


世の中には、この様にボイスコマンドに対応している機器はいくつもあります。

私の使っている、カロッツェリアのサイバーナビと楽ナビなども、

ボイスコマンドに対応しており、運転中でもカーナビに多くの操作を求められる事無く、

機器の操作をする事が可能です。


ただ、最新型のカーナビはどの様に進化しているのか知りませんと前置きした上で

話しを進めますが、

少なくとも私の手元にある2つのカーナビは、カーナビ内に設定された、

一定のボイスコマンド(言葉・文言)にのみ反応する仕様ですし、

またカーナビ側では画面状況や進行状況毎にプリセットされたボイスコマンド予測をしながら

コマンドを認識するプログラムですので、

機器側の待っているコマンド以外の言葉や発音の認識をすると、

全く違う操作を実行しようとします。

みなさんもそんな聞き間違いをする機器に接した経験があるのではないでしょうか?

そういった”仕様”の事を理解出来ない人なら、

2,3度自分の期待通りの動作が実行されなかった場合、

”使い物にならない”と判断して使うのを止めてしまう事も多いでしょう。


しかしSiriはそれらとは全く異なる仕組みで動作しています。

基本的にSiriの動作にはネット回線の接続が必須と言う事から分かる通り、

人間の言葉の”意味”の読み取りをデバイスだけで行なっている訳ではなく、

聞きとったデータを認識するためのサーバーに送り、

蓄積された”発音”や”語意”のデータベースを使って判断するため

突然の人間が訳の分からない事を言い出しても、他のシステムよりも高い精度でそれを認識し、

デバイスがどう返事するべきなのか?どう動作するべきなのか?を判断させる事が出来ます。


もちろん場面、状況に応じて期待出来るコマンド待機も行なっていると思われますが、

相乗効果でより精度の高い認識率を発揮でき、人間にストレスを与えないばかりか、

時には「そんな返事が返ってくるか?」と人間を笑わせたり、

「うーん。参った!」と唸らせる返事を返す事も可能なのです。


また私が凄いと思ったのは、以下の様な事もあります。

◯まわりが結構ザワザワと騒がしくとも、シッカリと私の言葉を認識してくれる事

◯Siriが「私」という人間をシッカリ認識してくれるばかりではなく、
  私の人間関係も覚えてくれる事。例えば”お父さん”と言う言葉を使っても
  初めて使った時にどの連絡先が”お父さん”なのかを指示してやると
  2回目以降は普通に”お父さん”という会話で成り立つのです。



そしてiOS5.1からの新機能も搭載されました。

このSiriの機能を使って文字入力も音声で行える事です。


これまでも有料のアプリなどを使えば、音声による文字入力は実現出来ていましたが、

この度のアップデートにより、標準機能として音声入力に対応してくれたのは喜ばしいですし、

何よりSiri同様の認識率の高さ、精度で使えますので本当に歓迎の出来る事です。


この様に各ソフトウエアキーボードに「マイク」のマークが表示される様になりました。

マイクキーを押せば、音声認識がスタートします。




もちろん完璧な認識とはいきませんが、それでも長文などは手で入力するよりも

遥かにスピーディーに入力出来ます。




標準語発音した方が認識率は高いものと推測されますが、

試しに関西イントネーションで、しかも突拍子もない文章を認識させてみました。

例文はコチラ(PSVITA用ソフト アンチャーテッドのパッケージよりw)

ネイサン・ドレイク(通称ネイト)は、駆け出しのトレジャーハンター。ある日、ネイトは相棒のダンテに誘われて中央アメリカの奥地に眠る遺跡の謎を解く冒険の旅へと出る 。


で、認識させた文章がコチラ。

兄さんドレイク(通称ネイト)は、駆け出しのトレジャーハンター。ある日、メイトは相棒の…誘われて中央アメリカのお口に眠る石の謎を解く冒険の旅× 。


普段使わない様な単語が交じる文章では、これぐらいになってしまいますが、

殆ど、予備知識や練習などの必要もなく、

今すぐにこれぐらいのレベルで使い始める事が可能です。


車の運転中だと割り切って、多少の文章間違いを覚悟出来るなら、

Siriに届いたメッセージを読み上げてもらい、

メッセージアプリの呼び出し&文章入力、そして送信と

本当にシンプルな操作のみで完結させる事も可能です。

#すいません。運転中の操作を推奨してる訳ではありませんよ。


また良い機能だとは思っていても、自分では登録が面倒だった、「リマインダー」等も

Siriを通せば、非常に簡単で楽に登録させる事が出来る様になりますので、

iPhone4Sをお持ちの方は是非利用して欲しいと思いますし、

安くなったiPad2と新しいiPadで購入を迷っている方がいらっしゃれば、

断然、新型のiPadの購入をオススメしたいと思います。


さぁ今すぐSiriを使い始めましょう!!


追伸
「何の練習もなしに」と言うのは誇大表現でした。
街中の見知らぬ人の前や、自宅でも家族の前でiPhoneに声を出して話しかける
恥ずかしさを捨てる練習は必要です^^;;;;



新型iPadをいちはやく手に入れたいならコチラ

ソフトバンク オンラインショップ

iPhone4Sでも有効でしたからね。下手にショップで注文するより早いはず。






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