2011年03月22日
MDT231WGのDVモードが使いやすい
モニター当選してから、2週間あまり使ってきた三菱VISEO MDT231WGですが、
そんなモニター当選なんて幸運が訪れる前まで使っていた旧型機MDT242WGよりも
使い勝手という意味でも随分と良いモニターに仕上げられている事が分かりました。
MDT231WGには、
○倍速クリアピクチャー
○DVモード
○MPモード
の特徴的な3つのモードの切り替えがあります。
それに加えて、
○超解像度
○スルーモード
など組み合わせが可能な機能があり、
私が以前に使っていた旧型機の様な”どうぞお好きな様に自分で調整して下さい”の
姿勢ならば、PCやゲームを始めたばかりの初心者さんには、
何が正しくて、何が相応しい設定なのか?下手をすれば非常に辛いディスプレイに
なってしまっていたかもしれません。
また私の様に、購入時には非常な拘りをもって多機能な商品を選ぶものの、
購入した後では一転して、「面倒臭がり屋」に華麗に転身する厄介な人間には、
正直、旧型機は結構イライラするモニターだった訳ですが、
最新のMDT231WGでは、その辺りの気配りもより多機能なディスプレイとして、
スペックアップされながらも、設定の面倒さを感じさせない仕上がりになっています。
その様に言い切ってしまうのも、
基本的にはDVモードでのシチュエーション選択にお任せ出来るのを
この2週間ほどで良く確認出来たからです。
たとえば、、、
○DVI-D端子で接続したPCを仕事で使う時にはsRGBモード
○HDMI端子で接続したPS3でゲームする時にはゲーム1モード(場合によりゲーム2)
○同じくHDMI端子で接続したレコーダーを利用する時はテレビモード
ほぼボタン一つでの切り替えを信用してしまって良いと思います。
必要があれば、切り替えた後、好みの画質に向けて少し微調整すれば良いと思います。
これが理解出来ていなかったので、MDT231WGに切り替えた後すぐは、
何となく全てマニュアル設定でどうにかしようとしてしまって、
色々と設定変更をしていたのですが、
これが分かった後は、画質と共に気分までスッキリした感じがしましたし、
実際に私は一旦設定を購入時まで初期化させて、
後はDVモードでの切り替え+ほぼプリセット任せでの使用で満足出来ています。
モードには
動画用として、
○ネット
○ゲーム1
○ゲーム2
○テレビ
○シネマ
静止画用として
○スタンダード
○フォト
○sRGB
があり、用途によって使い分ける事が出来ますし、
プリセットは本当に良く設定されていると思います。
もちろん、利用する全ての人が満足出来るとは思いませんが、
あとは好みそれぞれに合わせ微調整すれば良いだけですね。
微調整はもちろん保存されるので、一旦調整すれば、本当にDVモードボタンだけの
操作に落ち着いてしまいます。
メインのゲームプレイ時の遅延に関して、「スルーモード」の使い方も
いろいろと試してみたのですが、
こちらに関しても結局は利用していません。
この辺りはまた後日書きたいと思いますが、満足した上で利用していない状態です。
内容は異なりますが、KILLZONE3のキャンペーンプレイ動画を掲載した記事はコチラ
今の一番の悩みは、PS3のトルネでテレビや録画番組を観る時に、
ゲームモードのままでは色温度が違いすぎるので、
いちいち「テレビモード」に切り替えるのが面倒だなぁって事ぐらいですね。(笑)
上でも書いた通り、MDT231WGが素晴らしいのは、
旧型機よりも機能を増やしながらも、その機能を扱う面倒さを感じさせない事だと思うのです。
メニューを開いてみれば分かるのですが、
本当にオートで細やかに画質補正、色調補正が働いています。
しかし、sRGBモードでは、しっかりと補正は”働かない”様にもなっていたりします。
それに加えて、拘りがあって必要な人のためには、
”シネマモード”にしても、
○なめらか
○フィルム
○オフ
といった、メニューを開いて可能なセミマニュアル設定的な機能もあります。
もっともっとマニュアルで好きな画質を作り込む事も、もちろん可能ですし、
実に幅広いユーザーをカバー出来るディスプレイと言えますね。
MDT231WG ブログ記事 その3
MDT231WG ブログ記事 その1
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使い勝手という意味でも随分と良いモニターに仕上げられている事が分かりました。
MDT231WGには、
○倍速クリアピクチャー
○DVモード
○MPモード
の特徴的な3つのモードの切り替えがあります。
それに加えて、
○超解像度
○スルーモード
など組み合わせが可能な機能があり、
私が以前に使っていた旧型機の様な”どうぞお好きな様に自分で調整して下さい”の
姿勢ならば、PCやゲームを始めたばかりの初心者さんには、
何が正しくて、何が相応しい設定なのか?下手をすれば非常に辛いディスプレイに
なってしまっていたかもしれません。
また私の様に、購入時には非常な拘りをもって多機能な商品を選ぶものの、
購入した後では一転して、「面倒臭がり屋」に華麗に転身する厄介な人間には、
正直、旧型機は結構イライラするモニターだった訳ですが、
最新のMDT231WGでは、その辺りの気配りもより多機能なディスプレイとして、
スペックアップされながらも、設定の面倒さを感じさせない仕上がりになっています。
その様に言い切ってしまうのも、
基本的にはDVモードでのシチュエーション選択にお任せ出来るのを
この2週間ほどで良く確認出来たからです。
たとえば、、、
○DVI-D端子で接続したPCを仕事で使う時にはsRGBモード
○HDMI端子で接続したPS3でゲームする時にはゲーム1モード(場合によりゲーム2)
○同じくHDMI端子で接続したレコーダーを利用する時はテレビモード
ほぼボタン一つでの切り替えを信用してしまって良いと思います。
必要があれば、切り替えた後、好みの画質に向けて少し微調整すれば良いと思います。
これが理解出来ていなかったので、MDT231WGに切り替えた後すぐは、
何となく全てマニュアル設定でどうにかしようとしてしまって、
色々と設定変更をしていたのですが、
これが分かった後は、画質と共に気分までスッキリした感じがしましたし、
実際に私は一旦設定を購入時まで初期化させて、
後はDVモードでの切り替え+ほぼプリセット任せでの使用で満足出来ています。
モードには
動画用として、
○ネット
○ゲーム1
○ゲーム2
○テレビ
○シネマ
静止画用として
○スタンダード
○フォト
○sRGB
があり、用途によって使い分ける事が出来ますし、
プリセットは本当に良く設定されていると思います。
もちろん、利用する全ての人が満足出来るとは思いませんが、
あとは好みそれぞれに合わせ微調整すれば良いだけですね。
微調整はもちろん保存されるので、一旦調整すれば、本当にDVモードボタンだけの
操作に落ち着いてしまいます。
メインのゲームプレイ時の遅延に関して、「スルーモード」の使い方も
いろいろと試してみたのですが、
こちらに関しても結局は利用していません。
この辺りはまた後日書きたいと思いますが、満足した上で利用していない状態です。
内容は異なりますが、KILLZONE3のキャンペーンプレイ動画を掲載した記事はコチラ
今の一番の悩みは、PS3のトルネでテレビや録画番組を観る時に、
ゲームモードのままでは色温度が違いすぎるので、
いちいち「テレビモード」に切り替えるのが面倒だなぁって事ぐらいですね。(笑)
上でも書いた通り、MDT231WGが素晴らしいのは、
旧型機よりも機能を増やしながらも、その機能を扱う面倒さを感じさせない事だと思うのです。
メニューを開いてみれば分かるのですが、
本当にオートで細やかに画質補正、色調補正が働いています。
しかし、sRGBモードでは、しっかりと補正は”働かない”様にもなっていたりします。
それに加えて、拘りがあって必要な人のためには、
”シネマモード”にしても、
○なめらか
○フィルム
○オフ
といった、メニューを開いて可能なセミマニュアル設定的な機能もあります。
もっともっとマニュアルで好きな画質を作り込む事も、もちろん可能ですし、
実に幅広いユーザーをカバー出来るディスプレイと言えますね。
MDT231WG ブログ記事 その3
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【VISEO MDT231WGの最新記事】
投稿者:くぼかず|23:56|VISEO MDT231WG
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