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可夢偉2013シーズンのシート喪失確定してしまいました。

に残念ながら可夢偉が来季2013年のF1シートを断念した事を明らかにしました。

ロータスのセカンドシートが既定路線のままグロージャンに決まった事を踏まえ、

可夢偉は声明を発表した形です。

http://www.kamui-kobayashi.com/wpcontents/?p=7709


可夢偉は現時点でロータスと交渉していたとは認めていませんが、

タイミング的に言って間違いないでしょうし、

フォースインディアとは交渉していなかったと言う判断で良いのかもしれません。


どのチームと、実質の交渉をどれほどやっていたのかは実際のところは分かりません。

でも、ロータスだけでフォースインディアを考えていなかったとしたら、

可夢偉は本当に私好みのドライバーです。


さて、色々言われているグロージャンですが、

彼はシートを得られて良かったと私は思います。

確かに難はあります。テレビの前の素人が観ても「どこ見てドライブしてるんだ?」と

思ってしまうところはあります。

ですがアタックラップのタイムからして、彼が優秀なのは間違いないでしょう。


可夢偉ファンとしては矛盾した感想となりますが、

私にすれば、グロージャンもまた才能のあるドライバーだと思いますし、

また魅力のあるドライバーでもあるのです。

今後良くなってトップドライバーの仲間入りする可能性は十分にあるでしょう。


そう言う話でいえば、トップチームの数人は可夢偉やグロージャンよりも

面白くないドライバーな訳で、むしろそっちを入れ替えて欲しいとも思います。


さて、可夢偉の来季ですが、私の希望通りの選択をしてくれる可夢偉ですし、

可夢偉自身が今ある選択肢の中で将来的にF1のチャンピオンになるための

最善の道だと思うものを選択してくれればそれで良いのですが、

私が思うに、もし可能であればピレリタイヤのテストドライバーになる事がベストでしょう。


2014年からタイヤメーカーバトルが起こらない保証もありませんが、

現状のF1で言えば、タイヤの理解は重要なのは変わりないでしょう。


もっとも、本当のトップのチームのテストor控えドライバーの選択も悪くないですが、

そういうオファーは周りをみたところ難しそうですしね。


まぁそんな訳で、今年の努力は実を結びませんでしたが、

日本人の可夢偉に対する気持ちは多くのチームに見てもらえたでしょうし、

来季1年をかけてプロモーション出来る訳ですから、

2014年は大きな期待が出来るものと考えましょう。


青いチームや赤いチームのセカンドシートが空きになる可能性は

更に高くなるかもしれませんしね^^


と、言いつつ、本当にF1には嫌気がさしてきました。

可夢偉はF1でチャンピオンになる事が子供の頃からの夢だし

それがもうちょっとのところまで来ていると感じているでしょうから

当然それを求めるのでしょうが、

今の私の心境はそうでもありません。


これだけ世界の多くの人が観戦しているレースなのに、

そこに参加するチームもドライバーも莫大な金を支払わないといけないって、

一体どういう仕組みなんでしょうか??


レギュレーション変更による露骨なパワーバランス調整も頻繁ですし、

本当につまらない、誰のためのレースなのかも分からないものになってしまった印象です。

もっと面白いレギュレーションのレースはないものでしょうか?


可夢偉の実力を認めてくれる世界ならば、

別のレースでの活躍でも積極的に応援したいと思っています。




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