あれもこれも興味ありますねん！

すいません。このエントリーはただの愚痴です^^;;

9/2は色々とスポーツ三昧の一日でした。

昼間は昼間で実際に自分が関係するスポーツイベントに参加し、

夜は夜でテレビのスポーツ観戦。


中でも一番の期待はF1の可夢偉でした。


良い予選を決めて自身初、日本人としても最高タイのスターティンググリッド。

期待しない訳がありませんでした。

一番気にしていたのは、３番手グリッドを獲得していた暴れん坊のパストールでした。

可夢偉のザウバーはスタートが良くないので、無理にポールのバトンにからんで

レースが終わる事がないと思っていたのですが、

暴れん坊のパストールと絡んでレースが終わってしまう事があるのではないか？と。。。


そうでなくともスパフランコルシャンの１コーナーは事故の名所ですから。


と、自宅に帰ってまずF1サイトで確認すると、パストールが予選の妨害走行とやらで

３グリッド降格になってるじゃないですか。

これは明らかに可夢偉にとって有利だと思っておりました。


そして迎えた決勝レース。

フロントローと言う事もあり、フォーメーションラップ前からもテレビに良く映る可夢偉。(*´∀｀)

可夢偉本人はどうか知りませんが、録画放送だと言うのに見てるこっちはドキドキものです。


フォーメーションラップを終え、グリッドに着く可夢偉。


すると、何やら煙の立ち始める可夢偉のマシン。

え！？ええっ？？？

最初は引きの画でしたので、何が起こったのか分からず、

エンジンでもぶっ壊れたのか？と思いましたがアップになると、タイヤからの煙だと分かりました。


もちろん良い兆候な訳ではありませんが、

多分ブレーキだろうって事で、とりあえずはちょっと安心。


とあたふたしていると、すでにスタートランプには、いくつかの灯りが。。。


あ、もうスタートなのか？　と思わず手に力が入ります。

「頼む！スタート決めてくれ！」

と思った瞬間、過去に見た事もない様なフライングのタイミングで、

パストールのマシンが、これもまたビックリするようなロケットスタート＾＾；；

「コイツ正気か！？」

などと猫騙しを食らった瞬間に本当のスタート！


が、今度はこれまたビックリするほど可夢偉のマシンが動かない^^;;

もう止まってるのか？と思うほどのスタート失敗。


あら、、、　恐れていた通りになっちまったか。。。


と思っていたら、今度はこれまた凄い勢いで空中を飛んでくるマシンが！


あまりの勢いで最初は誰なのか分かりませんでしたが、

犯人は、これまた暴れん坊のグロージャン。。。


結局はこのクラッシュに巻き込まれて、１コーナーを曲がる前に一気に下位に沈んでいく可夢偉。


終わりました。。。　我々の夢はスタートから５，６秒程度。

距離にして数百メートルでしょう。


昨晩予選が２位だった瞬間からほぼ２３時間をドキドキしながら過ごしたのですが、

あっと言うまにレース終了。。。


それにしてもパストールにしてもグロージャンにしても、こんな状態で誰がF1に連れてきたんだ？


それにグロージャンは、可夢偉の予選の良い時は何故かスタートでクラッシュして

そしてキッチリ巻き込んでくれますねぇ。。


つか、可夢偉自身がスタートだけ普通に決めてくれていたら。。。


まぁ終わったものは仕方が無いので、次ですね。次！

とは言え、モンツァかぁ。。　ザウバーはストレートスピードがねぇ。。。



と、F1を気にしながら、同時に気になっていたのが、マンU香川。。。

こちらも３試合目にして最も低パフォーマンスに終わってしまいました。

しかも１−２と１点ビハインドの状態で、サックリ交代させられてしまいましたし。


それにしても全然チームメイトとの距離が縮まってませんねぇ。

ボールを貰えるのはバイタルに入る前ばかり。

逆に得意のパターンに入ってる時には全くボールが来ません。


ちなみにゲームの方は、得点したりPK外したりと

自作自演で盛り上げたファン・ペルシのハットトリックで後半ロスタイムに逆転勝ち。

香川は、これからもポジションをキープ出来るんでしょうかね？？




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ご両人共に、グッズ、書籍、シャツなど、様々アイテムが豊富なんですね＾＾；