2012年05月17日
今年のF1は面白い様で面白くない?
早いもので、今年もF1モナコGPの時期がやってきました。
次週末にモナコでF1が開催される訳です。
と言いましても、私はガッツリ日本暮らしですし、
この時期だけでもモナコへ!なんてセレブな訳でもなく、
ただただテレビで放送されるモナコGPを見るだけなんですけどね^^;
でもモナコGPと言えば、F1の年間スケジュールの中でも特別なコースですからね。
ゲームで走るだけでも神経をすり減らす様な公道バトルはやはり楽しみです。
次週末にモナコでF1が開催される訳です。
と言いましても、私はガッツリ日本暮らしですし、
この時期だけでもモナコへ!なんてセレブな訳でもなく、
ただただテレビで放送されるモナコGPを見るだけなんですけどね^^;
でもモナコGPと言えば、F1の年間スケジュールの中でも特別なコースですからね。
ゲームで走るだけでも神経をすり減らす様な公道バトルはやはり楽しみです。
しかし、今年のF1は面白いのか面白くないのかイマイチ微妙な気もします。
レース毎に優勝者が入れ替わっているのは悪くないとは思うのですが、
F1全体がタイヤに左右され過ぎなのがあまり面白くない様に思います。
まさかとは思うんですが、
ピレリが、レース毎にコッソリと特定のチームにハイグリップなタイヤを供給して
速さをコントロールしているんじゃないか?と疑ってしまうほど、
GP毎に各チームの速さが入れ替わるんですよね。
上位から中堅チームまでの速さが拮抗しているのは面白いとは思うんですが、
こうも激しくGP毎にマシンの速さが上下すると、
何が何だか、観ている方も結構混乱するものです。
また今年のタイヤは激しく磨耗する様に設計されていますので、
新しいタイヤを決勝レースのために温存した方が決勝レース結果では良い結果を残せるため、
予選を走らずに決勝レースに備える戦略もみられ、
それもまた面白くないと思ってしまう要因だったりします。
まぁ予選を含めたタイヤマネージメントは、深い意味では面白い部分なんですが、
やはり一発の速さを示すイベントでもある予選が全力で行われないのはやはり残念です。
予選用ハイグリップタイヤを復活させるか、
もしくは予選順位でもポイントを与えるか、
何らかの活性策を練って欲しいものです。
ただ、そんなレースの中でも凄いと思わせるのが、フェラーリのフェルナンド・アロンソですね。
今季のフェラーリマシンは数度のアップデート重ねた今でもイマイチと言う話ですし、
タイヤだって長々愚痴ってきた様な状態です。
それでも安定した速さを見せているのがアロンソで、
このドライバーだけは、他のF1ドライバーと比べても特別の能力を持っているのだろうと、
F1を観ている誰もが感じる様な奮闘ぶりです。
まぁ何だかんだ言いながらも、
私がF1を毎レースを楽しみに観ているモチベーションの殆どは小林可夢偉です。
ありがたい事に所属チームのザウバーのマシンは、今年はそこそこの速さです。
運さえ良ければ、もうすでに表彰台に上がっていてもおかしくないレベルの速さがあります。
ただこれまでは運が向いてないですけどね^^;;
まぁ長いシーズンですから、その内ガッツリ運が向いてくる事もあるでしょう。
さて、モナコGPですが、誰が優勝するんでしょうね?
ロータスも速そうですし、モナコではレッドブルも速そうですね。
もちろん可夢偉にも期待してますよ。
ただ、マシンのちょい壊れとか、いつものピットの遅さがなければ、
もっともっと期待するんですけどねぇ。。。
本当に期待するには、チームを移籍してもらうしかないんでしょうかね?
もしくはアブラモビッチが、もっとガッツリお金を出してチームを根本から変えてくれるか。。。
って言うか、マシン全体が青になるほどお金出してくれるのかと期待してたんですけど。。。
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