2018年02月19日
ヘルニアの停滞期間そして再発
腰痛になって2日目で仕事に行けるくらい回復したので3日目には会社に出勤しました。
しばらくは通院しながら様子をみてましたがだんだん平気になってきたので
病院に行かなくなってしまいました。
小さい頃からそうでした。
よくなってくると行かなくなりまた痛くなっていって先生に怒られていました。
今回もそんな感じです。←バカですね
半年くらいは全然平気でした。
前にすんでいたアパートも引っ越して平屋に住んでました。
その半年後の夏にあの地獄が...再び,,,
そのときは3連休の初日に妻の実家からメロンが届き、僕は食べないと行っていたのに
妻が無理矢理食べさせてきたとき...これを『第一次メロン戦争』とでも名付けましょう(笑)
体をひねった瞬間『コキッ』といい音が体に響きました。
その瞬間腰に力が入らなくなり、『やっちまったぁ〜』と言いながら崩れ落ちました。
そのまま立ち上がれなくなりどうしようかと思いました。
とにかく病院に行かなければと思い、移動しようとしましたが、立てません。
今回は完全に自分の力では立ち上がれないほど重傷でした。
救急車を呼ぶか迷ったほどです。
自分の力では動けないので呼ぶしかないかと思いましたが、
今回は平屋のため車を横付けすればなんとか乗れるかもと思い
妻に横付けしてもらい体を引きずりながら車に乗りました。
普通に座れないので、後ろのシートを倒して横になった状態で寝て、そのまま病院へ行ってもらいました。
病院に着いても自分ではどうしようもなく、ここで初めて『ストレッチャー』に乗せられます。
ストレッチャーに3人がかりで乗せてもらい病院の中へ
かなりの重症患者が運ばれたような感じでした。
中に入るなり先生に『来ないからそうなるんだぞ』と怒られました。
ごもっともです...
まさか半年後にここに重傷患者として来るとは思っていませんでした。
また前回同様レントゲンとMRIを撮ってブロック注射をしました。
...が今回はあまり効果がなくしばらく安静にしてても立ち上がることができませんでした。
そのため入院することになります。
そのときに『今回はかなりはみ出ているから手術が必要かも』と言われました。
ちなみに椎間板ヘルニアとはゼラチン状の髄核、周囲にはコラーゲンを豊富に含む線維輪から成る。
この髄核や線維輪の一部などが突出した状態だそうです。
前回より倍くらいはみ出しているらしくこれだと痛みが治まるまで時間がかかるので
大体は手術して切り取ってしまうそうです。
そうすれば、痛みが治まるそうですが神経周りの手術のため万が一神経を傷つけた場合
下半身不随になったり足のしびれがずっと続く様になってしまう可能性があるとのこと
そこの先生は長年ヘルニアの研究をしている先生でヘルニアの手術をした人と
しないでよくなった人を両方知っています。
そこで聞いたのが再発率です。
なんとどちらも50パーセントの確率で再発するらしいので僕は手術しないで直す方法にしました。
よくなるまで時間がかかりますが手術して再発するよりはしないで再発した方が
良いじゃんって安易な考えでした。
そして1週間入院して歩けるぐらいになった頃にようやく退院することになります。
退院して自宅療養して普通に歩ける様になったと思って会社に復帰しました。
今日はここまでにします。
続きはまた今度、次回はヘルニアとの戦いです。
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