2016年06月23日
ご報告
お目目くりくりの可愛い猫様
よく一緒にこたつで寝ました
猫様は私が寝ていると、よくお腹の上に乗ってきて寝てました
猫様の体温が、あったかかったなぁ
喉を鳴らすゴロゴロの振動もお腹に伝わってきて、幸せな気持ちにさせてくれました
私が座っている時は、私に抱き着くようにして寝ることも多かったな
それがどんなに嬉しかったか
私の住む地域はかなりの過疎地で田舎で、動物病院も少なく、車以外で通える動物病院なんか一軒もないようなところです。
深夜に開いている動物病院なんかありません。朝も早くて9時から。それでも車で片道小一時間かかりました。
今まで猫様に負担をかけず通える範囲にある動物病院を3軒まわりました。
評判が悪いところを省くとそれくらいしかなかったです。これでも以前より増えてきた方です。
やっとたどり着いた動物病院は、確かにとても丁寧に対応してくれました。
でも、慢性腎不全の他にもう一つ隠れていたものを見つけられなかった
本当に突然でした
たぶん腫瘍だと思われるものがあるということでしたが、詳しく調べる時間も残っていませんでした
出来ることはもう何もないと言われ急いで家に連れ帰り
家について10分も経たずに亡くなりました
6月12日10時半ごろ
突然の体調悪化から7時間でした
ご報告のみとなりましたが、今はまだ茫然としており、これだけ書くのが精一杯でした。
コメント欄も閉じさせて下さい。またしばらくここには来れないかと思います。すみません。
今まで応援して下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。