2014年09月01日
猫のトイレ砂の種類
猫のトイレ砂には種類がいくつかあります。
まず最初に紹介するのは、人間の水洗トイレに流してしまえるトイレ砂です。
トフカスサンドK トイレに流せる猫のトイレ砂
猫のおしっこは臭いがキツイですから、
例えばワンルームにお住まいだったりする場合は、
一時的に置いておくのも匂うんですよね。
これならすぐにトイレに流してしまえるので、
ニオイも気にならず助かりますね。
そして次に紹介するのが、我が家で使っているトイレ砂です。
ニオイをとる砂
こちらはニオイをとる砂と書かれている通り、
消臭効果のあるトイレ砂です。
実際、梅雨の時期でも、かなりトイレに近づかない限りは匂いません。
これは水分で固まるので、
固まった部分をスコップなどで取り除いて使います。
ただ、スコップで取った後にゴミ箱にそのまま入れておくと匂いますので、
スーパーなどの小さな袋に入れて、キュッと結んで密封しておきましょう。
それをさらに小さなふた付きのバケツに入れておくと良いですよ。
バケツは100均のなどで十分です。
おからで出来ているもの、紙でできているものなど、
色んな素材のものが売られています。
一番一般的なトイレ砂ですね。
デオトイレ専用のトイレ砂もあります。
1週間消臭・抗菌デオトイレ飛び散らない消臭・抗菌サンド 4L
デオトイレはちょっと特殊な形状の猫トイレで、2段構造になっています。
ペットシーツを下の段に入れ、
デオトイレ用のトイレ砂を上の段に入れます。
上の段には細かく穴が開いているので、
オシッコはトイレ砂を通って下へ落ち、
下の段のペットシーツに吸収されます。
上の段はウンチだけが残った状態になります。
↓見た目はこんな感じです。
1週間消臭・抗菌デオトイレ
どのトイレを使うにせよ、
猫のオシッコの量、ウンチの状態などは、
欠かさず毎日チェックするようにしましょう。
猫の健康を管理するうえで、とっても大事ですからね。