2016年05月29日
今月、慢性腎不全の猫様にかかった費用を計算してみた
猫様が慢性腎不全と診断されてからもう約半年たちます。
お陰様で、猫様は数値もキープしつつ元気です(*´▽`*)
ところで、猫様が病気になってからというもの、けっこうお金がかかるようになっていました。
・・・が、どれくらいかかったのか、しっかり計算するのを避けていたのです。
なので、今回は5月中にいくらかかったのかを計算してみました。
今月買ったものは以下の通り。
・フレーバードゥ(お薬を飲ませるためのもの)
・虫除けレニームスプレー
・療法食ドライ&ウェット
・スープ用ウェットフード(飲水量を増やすためにスープを水素水で薄めてあげてます。具は廃棄)
・キドナ1箱
・自宅輸液用加圧バッグ
・アルピナの水素水サーバー設置費用
・療法食を食べなかった時に買った準療法食のドライフード
・・・・・これらを全部合計すると、32,746円でした。
一度、療法食に飽きてしまって食べさせるのに苦労した時期が丁度あって、その時にデトレだったりメディファスのリンやタンパク質の少ないものを買い込んだので、ちょっと割高になってます。
あ、あとアルピナウォーターと水素発生装置の設置費用1万円も響いたかな。
ここに医療費を足すと・・・5月に猫様にかかった費用は合計で43,234円となりました。
慢性腎不全だけど調子は良かったので、多くかかってもこれくらいで済みましたね。
基本、うちの猫様の場合、療法食を買っては食べずに廃棄というのが多いので、それで食費がちょっと高めかなぁと思います。
一応今ではローテーションする為の療法食も約4種ほどに絞れてはいるのですが、開封のタイミングが合わなかったらほとんど食べてくれず・・・なんてことも多いので、どうしても食べない分の療法食代がかさみます。
でもこればっかりは仕方ないし、あと、もともと少食で身体も小さいので、普通のサイズの猫さんに比べたら食費は同じくらいになるかも?
あ、そうそう。
療法食のウェットフード、やっとまともに食べてくれるものが見つかって良かったです。
ちなみにヒルズk/dのシチュー缶です。チキンもツナもどちらもけっこう食べてくれます。
胃の調子を悪くした時とか、ウェットの療法食、いいですね。
ちなみにあとあげたことがないのはk/dのノーマルのとチキン入りのやつです。今度試してみます。
キドナは高いですけど、美ちょう寿をあげる時に使うのと、あと今回みたいに胃の調子が悪い時に、胃に負担をかけずにカロリー摂取できるのが良かったです。
腎臓にも配慮されてるので心配いらないですし、助かりますね〜
輸液は1週間飛ばして来週に持ち越しですが、吐いたのもあるし輸液しなかったのもあるしで、また血液検査をすることになってます。
いい結果が出てくれるといいなぁ><
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